慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

不義と不正の巣窟2(中国大使館)

2020年03月12日 | 日本の聖域
中国大使館 母国情報機関の一大集結地

徹底したセクショナリズム
 ☆外務省関係者は中国大使館に関して語る
 *中国の外交インテリジェンス
 *最大の特徴は徹底したセクショナリズム
 *部局ごとのタテ割りではなく、出身母体によって色分けされている
 ☆中国本国と大使館には三つのラインが存在する
 *「外交部」と「党」と「人民解放軍」しそれぞれ併存している
 ☆日本の場合、在外公館は外交を所管する外務省の縄張り
 ☆中国大使館では、本来外交を司るはずの外交部の力は限定的
 ☆軍や党の人間の活動を外交部がコントロールできない
 ☆外交部より力を持つのは中国共産党のライン
 ☆ラインが異なれば情報は一切共有されない
 ☆一番ベールに包まれているのは「軍」のライン
 *人民解放軍総政治部に所属する人間が「文民」として入り込んでいる
 *中国の軍人は背広姿で都内をうろついている(外務省担当記者談)
 ☆中国軍人外交官の一人は、新宿歌舞伎町の中華料理店が行きつけ
 *この軍人は「重要なことはもっと隠れてやる」とうそぶいたという
 ☆軍は大使館の外にも拠点を複数持っておいる
銀座で豪遊していた領事
 ☆人民解放軍出身の駐在武官の情報収集
 *自衛隊や在日米軍の動向
 *独自に日本企業の技術情報を収集
 ☆各国の軍事情報を収集するのは人民解放軍の総参謀部第二部
 *世界のエリアごとに担当局が設けられてる
 *党とは別の形で情報収集をする機関
 ☆中国大使館の人間は名刺では、背景も任務も判断できない
 ☆「対日工作」に従事するのは、軍や諜報機関の人間だけではない
 *外交部出身の人物
 *駐長崎総領事として 赴任しており通算滞日歴21年
 *日本メディア対策のスペシヤリストとして知られている
 *その人物は、在京中国メディアや系列企業の後ろ盾になる
 *金銭的な見返りも多かったとみられる
 *毎晩のように銀座で飲み歩いている姿が目撃された
 *中国に呼び戻されたのは、「生活ぶりが問題視された」ため(外信部記者談)
大使は日本企業の接待攻め
 ☆大使は日本企業からの接待でスケジュールが埋まっている(外務省関係者談)
 *公式行事以外は、日本企業から招かれるパーティーやゴルフで忙しいという
 ☆忘れてならないのは、中国大使館が「諜報機関」である
 *軍人、国家安全部、公安部の人間が送り込まれている
 *中国が重視しているのは軍事情報に加えて、科学技術情報だ
 *日本に来ている留学生の中に、大使館に情報を提供しているだろう(中国人留学生談)
 *大使館員が一部の学生や研究者と接触しているケースがあるという
 ☆大使館員が直接接触している場合は、日本の外事警察もある程度把握している
 *隠密に活動し捕捉できない例も山ほど隠れている
一向に記事を書かない「記者」も
 ☆「中国大使館の別動特殊部隊」
 *中国メディアも無視することはできない
 *新華社や中国中央テレビ等の日本支局
 (多くのスタッフに紛れて国家安全部の人間が潜り込んでいる)
 ☆中国メディアとの付き合いの多い、中国担当記者が語る
 *我々との情報交換の場にはよく顔を出す
 *記事を書かない記者が複数いるが、彼らはスパイなのではないか
 ☆人民解放軍も身分を偽る形で新聞社に記者やスタッフを送り込む
 *朝日新聞や読売新聞の記者として自衛官が北京支局に赴任するようなもの
 *ルール違反も甚だしいが日本側は現時点でこれを止める術を持たない
 ☆中国大使館は単純な在外公館ではない
 ☆中国の異なる情報機関が集合したインテリジェンスの一大拠点
 ☆日本人は、中国大使館が行っている情報戦、工作活動に危機感を持たねばならない
2015年、中国国内で相次いで日本人が拘束された
 ☆拘束された日本人の多くが、日本の公安調査庁の協力者(情報提供者?)
 ☆立て続けに起きた拘束劇は、中国の防諜体制の強力さを見せつける
 ☆事件では、公安庁の協力者リストが漏洩した疑いが浮上している
 *「公安庁のかなり上層部から情報が流出した疑いが濃い」(情報筋)といわれている
 ☆中国大使館の「スパイ総本山」としての機能は健在であることを示している
                    (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域ザ・タブー』




不義と不正の巣窟2(中国大使館)
(ネットより画像引用)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ゴーン逃亡」巡る弘中弁護士への疑問

2020年03月12日 | 司法
弁護団は気づかなかったのか

 ☆「無罪請負人」弘中氏は記者らに逃亡を知らされると「青天の霹靂」」と語ったが

監督義務放棄と懲戒請求まで
 ☆ゴーン自身は、レバノン内の高級リゾート地でセレブ生活を楽しんでいる
 ☆レバノンと日本は犯人の引き渡し条約は結んでいない
 ☆日本は粘り強く引き渡しを求めるべきである
 ☆司法関係者も面と向かっていえないことがある
 *ゴーンの代理人を務めた弘中・高野隆弁護士
 *ゴーンの逃亡計画を知らなかったのかという疑問
 *2人は1月16日、担当弁護士を辞任している
 *その後は特に釈明することもなかった
 ☆国民からの声
 *無罪請負人かも知れないが、逃亡請負人でもあったのか?
 *高野弁護士は、ゴーン被告が東京拘置所から保釈された際
 *私が作業員に変装させる計画を考えた等をブログに書いた
 *それに関して、ゴーン被告に謝罪の言葉を送っている
 *今回の逃走劇で、何らかのアイデアが提供されたのか?
「尾行解除」が逃亡を助けたか
 ☆東京地検特捜部の見解
 *逃亡の手助けをした人物らとゴーン被告の”謀議”
 *それが、弘中弁護士の事務所で行われたのではないか?
 ☆東京地検特捜部
 *入管難民法違反(不法出国)容疑でゴーン被告の逮捕状を取る
 *又逃亡で、犯人隠避などの容疑で米国籍3人の逮捕状をとった
 (米陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員)
 ☆捜査関係者は述べる
 *1人は確実に弘中弁護士の事務所で複数回
 *ゴーン容疑者と面会していると思うと
 *彼はゴーン逃亡の前日にもゴーンと別の場所で密会している
 *弘中事務所がまったく知らなかったはずはないと特捜部は見ているのでは
 ☆ゴーン被告を追っていたジャーナリストは語る
 *弘中弁護士は、日産が雇った警備会社がゴーン被告を尾行し続けている件に関して
 *人権侵害に当たるといって刑事告訴した
 *日産は警備会社にに尾行を止める指示して、ゴーンの監視体制は解除された
 *その直後の”逃亡劇”
 ☆ゴーン被告は保釈中
 *弘中弁護士の事務所内のパソコンの使用だけを唯一認められていた
 *このパソコンを通じて外部と連絡を取っていた可能性は否定できない
 *地検は裁判所の令状を持参してパソコンを何度か差し押さえようとした
 *弁護団は刑事訴訟法上の『押収拒絶権』を持ち出して拒否している
朝日新聞の個別取材には登場
 ☆ゴーン被告はレバノンの首都ベイルートで開いた記者会見
 *一連の事件について「陰謀だ」と主張した
 *日本の司法制度について徹底的に批判した
 ☆ゴーンは自分の主張を後押しする立場の人物として東大の教授の名前を挙げた
 ☆個別の取材には、滅多に答えない弘中、高野両弁護士
 *朝日新聞の連載『ゴーンショック』(下)では、インタビュトに答えている
 ☆朝日新聞は、番外編で日本の司法制度の問題点を書き連ねた
 ☆朝日新聞は、まるでゴーンの不法な国外逃亡を応援しているようだ
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


「ゴーン逃亡」巡る弘中弁護士への疑問
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬師寺千三百年の祈り

2020年03月12日 | 宗教
薬師寺の国宝東塔全面解体修理
 
 ☆薬師寺東塔全面解体修理を終え、塔の優れた耐震性等が判明した
 ☆国の危機を救うため薬師寺建立を目指した天武天皇と妻・持統天皇の願い
 *古代の人々の技の冴えや祈りの深さ
 ☆昭和の名僧・高田好胤の薬師寺への思い
 *衰退していた薬師寺を「ユニーク説法」や「写経勧進」で復活させた

薬師寺概略
 ☆法相宗の大本山(興福寺とともに)
 *南都七大寺のひとつで世界遺産に登録されている
 ☆開基は天武天皇、本尊は薬師如来
 ☆創建年は、天武天皇9年(680年)
薬師寺の歴史
 ☆天武天皇の発願により、飛鳥の藤原京の地に造営が開始された
 ☆平城遷都後の8世紀初めに現在地の西ノ京に移転した
 ☆創建は、天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して建立を発願
 ☆薬師寺東塔の屋上にある相輪支柱に刻まれた「東塔檫銘」(とうとうさつめい)
 ☆天武天皇は寺の完成を見ずに没す
 *伽藍整備は持統天皇、文武天皇の代に引き継がれた
金堂・西塔などの再建
 ☆20世紀半ばまでの薬師寺は、江戸時代後期仮再建の金堂、講堂が建つだけ
 *創建当時の伽藍をしのばせるものは焼け残った東塔だけ
 ☆名物管長として知られた高田好胤が中心となり、復興事業が進められてきた
 *写経勧進などで、1976年に金堂が再建された
 *西塔、中門、回廊の一部、大講堂などが次々と再建された
東塔
 ☆国宝、現在寺に残る建築のうち、奈良時にさかのぼる唯一のもの
 ☆総高34.1メートル(相輪含む)、構造的には三重の塔である
 ☆日本に現存する江戸時代以前に作られた仏塔
 *東寺五重塔、興福寺五重塔、醍醐寺五重塔に次ぎ、4番目の高さ
 ☆仏塔建築としては他に類例のない意匠を示す
 ☆相輪の中心部の柱の最下部には「東塔檫銘」銘文が刻まれてある
 *薬師寺の創建と本尊造立の趣旨が漢文で記載されている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『歴史秘話ヒストリア』、WIKIPEDIA












薬師寺千三百年の祈り
(NHK『歴史秘話ヒストリア』テレビ画面より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネット広告の闇 

2020年03月12日 | ネット
“アカウント売買”~気づかぬうちに個人情報が売りさばかれる

 ☆フォロー&リツイートだけで現金をプレゼント!
 *「プレゼント企画」をうたうアカウントがSNS上に乱立
 ☆応募した人が手数料をだまし取られたり、投資話に巻き込まれるケースが後を絶たない
 ☆多くの運営者の真の目的は「アカウント売買」とも言われる
 *注目を集めやすい動画でフォロワーを増やした後そのアカウントごと転売
 ☆数万人のフォロワーがいるアカウントは数百万円という高額で転売されている
 ☆集められたフォロワーはだまされやすい情報弱者とされ、アカウントが高値で流通
 *新たな詐欺商法に利用される構造も浮かび上がる
 ☆信用をフォロワー数で競う社会の落とし穴

総額10億円!!100万円が1000名の皆さまに当たるというキャンペーン
 ☆ファッション大手ZOZOの前社長、前澤友作氏のツイッターで「現金プレゼント」を企画
 ☆前澤氏のフォロワーは爆発的に増加し、一時700万を超え、日本一となった
 ☆当選したという人が相次ぎ、SNSで大きな影響力を手にした
 ☆その後、お金をプレゼントするというアカウントが続々と登場
 *ほとんどは企画者の身元が分からないものでした
 ☆前澤さんは、実際にプレゼントされてましたが、そんな話がそうあるわけないと思う
お金をだまし取られる&フォローし危険なわなにはまる実態
 ☆当選発表はツイッターではなく、LINEで行うと複数のアカウントに記載されている
 *LINEでやりとりするには、友だちになることが必要
 *結果を知るために、スタッフが20のアカウントに登録する
 *当選や落選の結果が来ると思いきや、広告へ誘導されるばかり
 ☆「現金プレゼント」に関する連絡は一切なかった
国民生活センターに寄せられる情報商材のトラブル
 ☆SNSが絡むものは増え続け、全体の3割を超えている
 ☆アカウントを利用したビジネス
 *多くが、ツイッターとLINEを組み合わせている形が多い
 ☆ツイッターで不特定多数の皆さんに呼びかけて、フォロワーを増やす
 ☆その後にLINEに誘導して、深い会話や詳しい情報を聞きだす
 ☆個人情報をたくさんゲットし、これがお金もうけにつながっている
 *アカウントリストを売買している人たちが存在する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『クローズアップ現代』




ネット広告の闇 
(NHK『クローズアップ現代』テレビ画面より画像引用)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

New York Times, MARCH 12news

2020年03月12日 | 英語練習
New York Times

Coronavirus in N.Y.: Desperate for a Test,
They Couldn’t Get One
New York has struggled to expand its testing system to meet the need.
Now, Gov. Andrew Cuomo is vowing to expand the number of tests significantly.
(必死)(誓約する)

今日のセンテン5(基礎英語3、おもてなし英語、旅行英会話)
This is my second time.Nice taking with you.
Where is the nearest currency exchange?
It 's just around corner.
Were is the taxi stand?
impressive

5分間英語:ショートストーリー(キャシュレス)

What happened yesterday.
I went to Kitasenzu city.
However, the hot spring was vacant due to the influence of corona.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in the description
because of my lack of knowledge.
For details, please check the source article, program and image.
Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする