人はいかに生きて、いかに死ぬべきか(最終回)
「はい、さようなら」とこの世を去るために
☆死に方は百人百様
*一体禅師は、いざ最期を迎えた段階で
*「死にとうない」とつぶやいたといわれる
☆悟りの境地に達していながらそういう言葉をもらした
*「自分の心に素直に生きる」と捉えると
*それもひとつの到達点だとも考えられる
*「死にとうない」と言えることは
*この世の生が楽しかったということ
☆十返舎一九の辞世の歌
『この世をば どりやおいとまに せん香の 煙とともに 灰さようなら』
*軽妙洒脱な最期の言葉
*自分にそういう死に方ができるだろうかとも考えてしまう
☆自分の最期の場面を夢想してみるのも悪いことではない
☆人生は長いようで短い旅
☆意義ある旅にしたうえで、いいかたちで旅を終えたい
☆たとえ明日終えるとしても、人生には意味がある
☆これをスローガンに残りの生を生きたい
おわりに
☆「あなたの人生は明日で終わりになります」
*突然、死に神から、そう宣告されたとしたら?
*私の場合は、それほど動揺しないで受け入れられるのでは
*それは、私が大きな病気を経験していることも理由のひとつ
*運良く助かった私は、そこからあとを「余生」と考えて過ごしてる
*いつ終わりがきてもかまわないという感覚がどこかにある
*その気持ちで、このままずっと現在進行形の「ing」であり続け
*そうしているうちにいつか終わりが迎えられればいいと思う
☆「残り時間」から逆算して自分にやれることを考える人もいる
*そういう生き方も否定しません
☆でも何が起こるかわからないからこそ人生は楽しいのでは
*偶然性を味方につけることは大切
☆樹木希林さんの亡くなる半年前に行なわれたインタビュー
「いまなら自信を持ってこう言えるわ。今日までの人生、上出来でございました。
これにて、おいとまいたします」
*自分でそれまでの人生を「上出来」と評し
*「おいとまします」という軽やかな言葉で人生からの辞去を告げている
*こんな素敵な幕引きをしたい
☆人生も後半期には、問われるのは自分にあった死生観
☆人類は、今新型コロナウイルスと戦っている
*私たちも、死の不安と先行きの不透明感を共有している
*日頃「死生観」を培っている人は
*冷静な判断力をもって落ち着いた行動をしているのでは
☆ピンチがあつてこそ、死生観は鍛えられる
☆この状況を、災難としてだけではなく、自らの死生観を養う機会としましょう
☆キーワードは「泰然自若」
(敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『極上の死生観』
人はいかに生きて、いかに死ぬべきか(最終回)
(ネットより画像引用)
「はい、さようなら」とこの世を去るために
☆死に方は百人百様
*一体禅師は、いざ最期を迎えた段階で
*「死にとうない」とつぶやいたといわれる
☆悟りの境地に達していながらそういう言葉をもらした
*「自分の心に素直に生きる」と捉えると
*それもひとつの到達点だとも考えられる
*「死にとうない」と言えることは
*この世の生が楽しかったということ
☆十返舎一九の辞世の歌
『この世をば どりやおいとまに せん香の 煙とともに 灰さようなら』
*軽妙洒脱な最期の言葉
*自分にそういう死に方ができるだろうかとも考えてしまう
☆自分の最期の場面を夢想してみるのも悪いことではない
☆人生は長いようで短い旅
☆意義ある旅にしたうえで、いいかたちで旅を終えたい
☆たとえ明日終えるとしても、人生には意味がある
☆これをスローガンに残りの生を生きたい
おわりに
☆「あなたの人生は明日で終わりになります」
*突然、死に神から、そう宣告されたとしたら?
*私の場合は、それほど動揺しないで受け入れられるのでは
*それは、私が大きな病気を経験していることも理由のひとつ
*運良く助かった私は、そこからあとを「余生」と考えて過ごしてる
*いつ終わりがきてもかまわないという感覚がどこかにある
*その気持ちで、このままずっと現在進行形の「ing」であり続け
*そうしているうちにいつか終わりが迎えられればいいと思う
☆「残り時間」から逆算して自分にやれることを考える人もいる
*そういう生き方も否定しません
☆でも何が起こるかわからないからこそ人生は楽しいのでは
*偶然性を味方につけることは大切
☆樹木希林さんの亡くなる半年前に行なわれたインタビュー
「いまなら自信を持ってこう言えるわ。今日までの人生、上出来でございました。
これにて、おいとまいたします」
*自分でそれまでの人生を「上出来」と評し
*「おいとまします」という軽やかな言葉で人生からの辞去を告げている
*こんな素敵な幕引きをしたい
☆人生も後半期には、問われるのは自分にあった死生観
☆人類は、今新型コロナウイルスと戦っている
*私たちも、死の不安と先行きの不透明感を共有している
*日頃「死生観」を培っている人は
*冷静な判断力をもって落ち着いた行動をしているのでは
☆ピンチがあつてこそ、死生観は鍛えられる
☆この状況を、災難としてだけではなく、自らの死生観を養う機会としましょう
☆キーワードは「泰然自若」
(敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『極上の死生観』
人はいかに生きて、いかに死ぬべきか(最終回)
(ネットより画像引用)