慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

これがユダヤ商法だ(9)

2020年07月22日 | お金
これがユダヤ商法だ(9)

ユダヤ人実業家の巨富の元手で
 ☆ユダヤ人実業家が築いた富の元手は『アメリカ国籍』だけ
 ☆彼はアメリカ国籍を元手にスフロスキー家と契約をした
 ☆元手のアメリカ国籍も不要になると
 *ユダヤ人実業家『リヒテンシュタイン国籍』に乗りかえる
 *現在年間9万円の税金を払っているだけ
 ☆これがユダヤ商人なのだ
(22)税金分だけ余分に儲けろ
 ☆ユダヤ人がリヒテンシュタインの国籍を買いたがる理由
 *税金が安いから
 *多額を稼ぐユダヤ商人、税金は無視できない問題
 ☆ユダヤ人は税金はごまかさない
 *税金はいわば国家との契約である
 *契約はどんなことがあっても守るユダヤ人
 *脱税は国に対する契約違反になる
 ☆迫害され続けてきたユダヤ人
 *税金を払うという約束で
 *その国の国籍を与えられていると思っている
 *その為、税金に対しては厳正である
 ☆ユダヤ人は、利益計算をする時に
 *税金分をあらかじめ差し引いた利益をはじき商売をする
 ☆ユダヤ人が「50万円の利益があった」と言う場合
 *日本は、その利益が「税込み」の利益
 *ユダヤ人の利益は「税引き後」の利益
脱税でオタオタする愚
 ☆海外旅行へ出かけた人
 *ダイヤモンド持ち込みで、税関で引っかかっている人がいる
 ☆なぜ、輸入税を払って堂々と持ち込まないのか?
 *ダイヤモンドの輸入税は7%
 *ダイヤモンドを買う時に、輸入税の7%値切ればよい
 *日本人には、その様な発想が生じない
 ☆現在の日本の税法なる法律
 *ある面では、憲法違反なのでは?
 *何人も法の前で平等でなければならないのに
 *累進課税を押しつけるのは、どう考えても憲法違反だと思う
 ☆収入が多い人
 *他人より、頭を使い体を使い、他人の何倍も働いている
 *それに累進課税をかけるというのは納得がいかない
 ☆外国の『社長』
 *経営会社の平均サラリーマンの月給の50倍が標準
 ☆日本の社長
 *累進課税により、メシが食えるお金でいいと思っている
 *こんな悲しいことはない
 ☆筆者は、非常に低額の社長である
 *多額の給料を出したところで、大半は税務署に入る
 *高給を取ろうという気すらなくなってしまう
 *リヒテンシュタインの国籍がとれるまでは、累進課税に耐えるしかない
 ☆累進課税こそ、私に言わせるなら、諸悪の根源だ
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ユダヤの商法』






これがユダヤ商法だ(9)(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリスEU離脱(2)

2020年07月22日 | 国際情勢
イギリスEU離脱(欧州の分断と巻き返し)2

イギリス民主政治の歴史
 ☆イギリスという国は、「民主主義のお手本」と考えられてきた
 ☆総選挙で保守党のジョンソンが勝利した理由
 *政治の迷走で、「ブレグジット疲れ」が広まっていた
 *イギリス国民はこの議論に嫌気がさしていた
 *「早くケリをつけて前に進もう」とジョンソンを支持した
 ☆イギリスの主要政党は「保守党」と「労働党」
 ☆保守党、”歴史上最も偉大なイギリス人”チヤーチルが所属した党
 *アメリカを第2次世界大戦に巻き込みイギリスを勝利に導いた
 *勝利のあとの選挙でチャーチルは大敗する
 *労働党のアトリーが保守党のチャーチルに圧勝する
 ☆イギリス国民にしてみれば
 *戦争に勝つためにはチャーチルが必要だった
 *平和なときはチヤーチルはいらないと判断した
 ☆政権交代した結果
 *アトリー政権は、「ゆりかごから墓場まで」の社会保障が実現
 ☆日本は戦後、イギリスをモデルにしている
 ☆イギリスの福祉先進国は、経済停滞を生む
 *「イギリス病」とか「ヨーロッパの病人」とか呼ばれる
 *基幹産業の国有化などで非効率になり、国際競争力を失った
 ☆例:国鉄が蒸気機関車から電気機関車に移行した後
 *火室に石炭をくべていた機関助士が電気機関車に乗っていた
 *ただ乗るだけで、定年退職するまで給料をもらえた
 ☆労働党は社会保障を充実させ平等な社会にはなった
 ☆結果的に経済が停滞し、イギリスに閉塞感が出てきた
鉄の女・サツチャー首相の誕生
 ☆この状況を打破で、選挙で大勝利したのが、”鉄の女”サッチャー
 *保守党のサツチャー首相は次々と構造改革を実現
 *イギリス経済を蘇らせた
 ☆サッチャーは規制緩和を進め、小さな政府「新自由主義」政策推進
 *金融政策ではマネタリズムを採用、国営企業の民営化に着手した
 *ビツグバン政策で大幅な金融規制緩和を進めた
 *地元イギリスの金融機関が海外金融機関との競争に敗れてた
 *外資系企業ばかりになり、この現象は「ウインブルドン現象」と呼ばれた
 *水道、電気、ガス、通信、鉄道、航空などの国営事業の民営化を推進
 *炭鉱労働者がストライキをしたら徹底的に戦って組合を潰した
 ☆サチャー政策で、経済は立ち直ったが格差が広がる
 *アメリカでは、共和党のレーガン大統領が政権を握る
 *日本では自民党の中曽根首相が政権を握る
 *サッチャー同様の新自由主義を進めた
トニー・ブレア「第3の道」とは?
 ☆サッチャーの次は同じ保守党のメージャーが首相が就任
 *彼は、どっちつかずの政策で支持が広がらず
 *その後、労働党のトニー・ブレアに大敗した
 ☆サッチャー政権以降、広がってしまった格差
 *労働党も、企業を全て国有化出来ない
 ☆ブレア首相が打ら出した「第3の道」
 *労働党の左派からは嫌われた
 *労働党の右派や保守党支持者からは広範な支持を得た
 *結果的には、イギリスの格差は縮まらず、現在に至る
 ☆今回の総選挙で労働党のコービン党首
 *「鉄道も郵便事業も国有化」と社会主義的な政策でイギリスの刷新を訴えた
 *「いまどき国有化という社会主義に逆戻りか」という反発
 *党内をまとめきれないまま敗北した
                    (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題Ⅱ』








イギリスEU離脱(欧州の分断と巻き返し)2
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国の対中政策に中国はどう出るか

2020年07月22日 | 韓国・中国
台湾・米国が戦車・戦闘機供与の衝撃

 ☆中国の香港支配に怒ったトランプ
 *中国の国際社会からの排除と台湾支援を強化
 ☆台湾のIT、液晶パネルなどのメーカー
 *部品の中国製造を減らし、台湾・米国に移し始めた
 *ホンハイは、液晶パネルの新工場台湾国内に建設
 *プリント基板の台湾工場の増設
 ☆台湾高雄市の住民投票で、親中派の市長リコールを成立
 ☆台湾は、対中訣別の意思を鮮明にした
 ☆手を扶いているのは日本だけ

台湾、香港人の政治亡命も受け入れ推進
 ☆北京で全人代が開催され、「香港安全条例」が採決された
 *香港の自由はこれにより奪われた
 *「一国両制度」は「一国一制」となる怖れがある
 *中国の公安警察が、香港に常駐し言論の監視をする
 ☆デモ参加者は、中国に送還されて裁判にかけられる
 *その際、中国の罰則適用になる不安が高まった
 ☆トランプ政権は、中国制裁の具体案の検討に入る
 *中国の操り人形と化したWHOからの脱退も鮮明にした
 *G7にロシア、豪、インド、韓国を加える新しい国際会議を提案
 *国際社会からの中国排除策である
 ☆台湾で香港支援の集会が行われた
香港の不動産斡旋業者がパニック状態
 ☆香港から台湾への移住者増加している
 ☆台湾は、香港人の政治亡命を受け入れると前向き
 ☆香港人がなぜ急に台湾への移住を希望し始めた理由
 *トランプ大統領が、米中新冷戦の下
 *米国の台湾擁護の政治姿勢が鮮明とした
 *台湾の近未来に希望を見出せる環境が現れたから
在米資産凍結など制裁条項を
 ☆第一にトランプ政権は、台湾関係法を越え「台湾旅行法」で
 *政府高官の相互訪間を可能にした
 ☆第二に蔡英文総統と副総統の訪米を熱烈歓迎
 *副総裁がポンペオ国務長官と会見、中国を苛立たせた
 ☆第三に米議会は、昨年「香港人権、民主法」を可決
 *ウィグル人権法案も可決した
 ☆第四に台湾政府がコロナ撲滅で迅速な対応を評価した
 ☆第五に米艦隊が台湾海峡をたびたび通過する
 *中国への示威行動を続けている
 ☆第六にトランプ政権は台湾軍に、高度の武器供与を再開
 ☆第七に台湾企業が米国の要求に真摯な対応
 *トランプ大統領を満足させている
次世代半導体で日本に疑惑が
 ☆トランプ政権の半導体に対する、華為技術排斥戦略
 *ファーウェイは2年分の在庫をすでに手配している
 ☆次なる問題は次世代半導体
 *次世代半導体の設計は、英国アーム社がほぼ独占してる
 *アーム社を孫正義が、3兆円で買収し、中国企業へ売り抜こうとしてた
 *米国がこの買収劇を阻止しようとし合弁会社を作った
 *半導体製造装置を中国に出荷直前のオランダの会社、輸出が阻止された
 ☆今後、半導体疑惑の矛先は日本に向かう
 *東京エレクトンなど日本の半導体製造装置メーカー
 (装置そのものの輸出ができない)
 *エンジエアを武漢に派遣し、指導に当たっていた
 *抜け駆け的な行為を米は見逃すわけがないだろう
                         (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月』


台湾・米国が戦車・戦闘機供与の衝撃
(『THEMIS7月』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする