これがユダヤ商法だ（６）
（１５）ユダヤ商人今日のケンカは明日に持ち越さない☆ユダヤ商人は商談の席につく時はいつもニコニコしている
＊いざ商談に入ると、たいていは難航する
＊ユダヤ人は、金銭に関する取り決めはうるさくて細かい
☆ユダヤ人は日本人の得意な『まあまあ主義』は認めない
＊意見が分かれると徹底的に議論する
＊初日は、ほとんどはケンカ別れになる
☆ユダヤ人は、ケンカ別れをした翌日
＊ニコニコ笑い「グッド・モーニング」とやってくる
☆こちらは、前日のケンカの興奮はおさまっていない
＊心中の動揺はいかんともしがたく、落ち着かない
☆こうなると、七分通り敵の術中に陥ってしまったのも同然
☆敵はこちらの動揺を見すかしたようにニヤニヤしながらも
＊主導権を握って攻め立ててくる
″忍耐″を支える論理☆ユダヤ人表現する
＊人間の細胞は刻々と変化し、日々に新しくなっている
＊きのうケンカした細胞は、今朝は新しい細胞と入れ替わっている
＊満腹の時と空腹の時でも考えは違う
＊あなたの細胞が替わるのを待っていただけだと
☆ユダヤ人は２０００年の迫害された歴史の中で得た忍耐
＊忍耐の積み重ねを決してムダにはじていない
☆ユダヤ人の２０００年の忍耐の中から得た楽観主義
☆ユダヤ人の歴史の中から生まれた民族精神
（１６）辛抱よりは”見切り千両”☆ユダヤ人は、相手の気持が変わるまで、辛抱強く待つ
＊しかしソロバン勘定に合わないと分かる場合
＊実施してる商売、三年はおろか、半年と待たないで手を引く
☆青写真通りに行かない場合将来、商売が見通しがつかめない場合
＊限り思い切りよく手を引く
☆手を引くということ
＊それまで注ぎこんだ資金と人的努力を一切放棄する
☆あらかじめ予測している許容限度内の予算で勝負する
＊結果に、ユダヤ人はクヨクヨすることはない
「ダルマさん」は商売知らず☆『ダルマさんは、面壁９年』とか『石の上に３年』とか
☆日本人の場合、商売で大変なことになるケースでは
＊今、ここでやめたら３カ月の苦労が水の泡になる
＊結果として、未練を残し、生半可に迷いながら商売を続ける
＊結局、深みにはまり、再起不能のダメージを受けてしまう
☆日本人は、辛抱強く努力を続けること
＊成功のための最大の要因と思い込んでいる
☆これではユダヤ商法に太刀打ちすべくもない
☆２０００年におよぶ迫害に耐え続けてきたユダヤ人
☆すぐに腹を切って死にたがる日本人
☆ユダヤ人の『見切り千両』―これを忘れてはならない
（１７）社長は”売れる会社”をつくれ☆ユダヤ人は自分が作り上げた会社でも、ナニフブシ的感傷は抱かない
＊ユダヤ人の商売に感傷は禁物
＊ユダヤ商人、個人的な感情はソロバンにはまったく計上されない
☆ユダヤ人は、自分の経営する会社も手放す
＊儲けるためにはなんのためらいもなく
☆ユダヤ商法では、会社も立派に商品となる
☆ユダヤ人のユダヤ式″会社観”
＊自分の会社を高く売り飛ばすこと
＊愛の対象ではなく、利益をしばり出すための道具
☆ユダヤ商法の金言の『オフイスで死ね』という言葉
＊「死ぬまで稼げ。死ぬまで商売の手を休めるな」の金言
＊会社を死守せよというニュアンスは毛頭ない
（敬称略）
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これがユダヤ商法だ（６）（ネットより画像引用）
