慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

熱中症、水分補給や冷房利用を

2020年07月27日 | 医療
熱中症・軽視すれば死に至る危険ある

 ☆救急搬送は正午前後で屋内も多い
 ☆温度と湿度をチェックし予防グッズも活用を

高齢者は体温調節機能が衰える
 ☆武漢コロナよりも熱中症のほうが怖いといわれる
 ☆コロナ対策で、外出を控えて室内で過ごすことが多い
 ☆今年は、暑さに慣れないまま夏を迎える
 ☆人間の体温は36℃台が一般的
 ☆高熱を発すると、体内の重要な臓器は機能しづらくなる
 *その為、汗をかく、水分摂取するように喉の渇きを感じる
 *体温を下げる機能が備わっている
 *高齢者は、汗をかきにくく、喉の渇きを自覚できない
 *調節機能の衰えで、体温の上昇自体に気づかない
 ☆熱中症の救急要請場所は
 *①住宅、居住施設が37% ②道路、交通施設の25%
 *65歳以上は、住宅等室内が。約60%と半数以上
体感に頼らず温湿度計確認
 ☆就寝中でも暑いときは冷房を使う
 *高齢者は「暑い」ということに気づきにくい
 ☆室温28℃を目安に、湿度は、50~60%でに保つ
 ☆水分補給のポイントは、喉が乾く前に飲むこと
 *1日の水分摂取量の目安は約1.2L
 *こまめにちょこちょこ飲むのがいい
 ☆トイレを心配して水分を控える人が多い
 *熱中症予防には大敵
運動・睡眠・食事をしっかりと
 ☆運動や睡眠とともに、栄養を取ること
 *熱中症に負けない身体づくりに欠かせない
 *ナスやキュウリなど夏野菜を上手に取り入れる
 *味噌汁などで適度な塩分を補給する
 ☆コロナ後の「新しい生活様式」
 *飛沫感染予防のためにマスク着用が推奨されている
 *高温多湿の日本の夏は「マスク熱中症」の危険が伴う
 ☆厚労省の「令和2年度熱中症予防行動」で呼びかけてる
 *屋外で人と2M以上の距離が保てる状況
 *マスクを外そう
 ☆コロナと熱中症の2つに備える今年
 *まさに「誰も経験したことのない夏」になる
 *正しい知識と対策が必要だ
                  (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月』




熱中症、 水分補給や冷房利用を
(『THEMIS7月』記事、ネットより画像引用)

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混乱する中東(3)(イラン)

2020年07月27日 | 国際情勢
アメリカが関心を失い、混乱する中東(3)

カーターになりたくない、ヒラリーになりたくない
 ☆イランで、政府に対する西洋化に対する不満反対運動が始まる
 *中心人物がホメイニ師
 *ホメイニ師はパーレビ国王に命を狙われフランスに亡命する
 *運動は盛り上がり、パーレビ国王はアメリカヘ亡命した
 ☆イラン・イスラム革命が成し遂げられた
 ☆ホメイニ師は、アメリカを「大悪魔」、無神論国家のソ連を「小悪魔」と呼ぶ
 ☆イランの過激な学生たちが、テヘランのアメリカ大使館に突入
 *大使館員52人を人質にとる
 ☆アメリカのジミー・カーター大統領
 *人質を救出しようと軍事作戦を計画したが救出に失敗
 *アメリカ人兵8人も命を落とし、「カーターは弱腰」との批判が高まる 
 *カーターは、2期目の大統領選挙で負ける
 ☆トランプは再選するために過去のパターンを研究している
 ☆アメリカとイランは、この大使館占拠事件から国交を断絶
 *現在、イランにアメリカ大使館はない
 ☆この両方の国と関係がよい国が日本
最近、イランの議会選挙が行われ、アメリカを敵視する強硬派が圧勝
 ☆穏健派のロウハニ大統領を支持する勢力は議席を減らした
 ☆イランが秘密裏の核開発を認め、開発を中断した
 *穏健派のモハマド・ハタミ大統領の時代
 *その核開発の中断をめぐって対外交渉に当たっていた
 ☆それが現在のロウハニ大統領
 ☆ロウハニ大統領は、再びアメリカとの融和を模索
 *核兵器の開発を中断する「イラン核合意」を実現した
ブツシュ大統領(息子)→トランプ大統領
 ☆イランを「悪の枢軸」(イラン・イラク・北朝鮮)に入れてた
 *イランの好意は裏切られた
 ☆トランプは核合意から離脱し、イランに経済制裁を科す
 *イラン国内で反米強硬派が優勢になっている
 *北朝鮮の金正恩委員長は、これを見て教訓にした
 ☆アメリカが方針を変えない限り関係改善は望めない
 *イランがどういう態度に出るか、強個に核開発を進めるのか
 *すべてはこの秋のアメリカ大統領選挙の結果にかかっている
「川を渡っているときに馬を乗り換えるな」 のことわざ
 ☆危険な状態にあるときに指導者を替えてはならないという意味
 ☆アメリカでは、大統領選挙勝利のためには
 *戦争まで政争の道具になる
トランプの「バレスチナ和平案」
 ☆イスラエルがエルサレムを自国の首都とアピールしている
 *世界各国はテルアビブに大使館置き、国連決議を守ってきた
 ☆トランプは歴代大統領の方針を転換
 *エルサレムをイスラエルの首都と認め、大使館を移した
 ☆トランプ独自の「中東和平案」を発表した
 *イスラエル寄りの和平案
 ☆エルサレムとは、どんな場所なのか
 ☆ユダヤ教徒にとり、エルサレムの場所の意義
 ☆旧約聖書の中に信心深いアブラハムの話
 *本当に神の言うことを聞くなら、自分の子供を焼いて神に捧げよ
 *アブラハムは子供をナイフで一刺しにしようとした
 *その時、神の声が聞こえた
 (あなたが神を畏れる者であることが、今、わかった)
 ☆ユダヤ教の神殿がここにつくられ、それがエルサレム
                      (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題Ⅱ』








アメリカが関心を失い、混乱する中東(3)
(『世界の大問題Ⅱ』記事、ネットより画像引用)
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私自身のユダヤ商法(2)

2020年07月27日 | お金
私自身のユダヤ商法(2)

ユダヤ商法見習い時代
 ☆G・H・Qの通訳になった時、残っていたもの
 *大阪人独特の「負けてたまるか」の根性
 *戦争には負けたが、社会の混乱や空腹には負けたくなかった
 *占領軍にすら、負けたくなかった
 ☆「アルバイトなら、敵地に乗り込んでやれ」の気持ちで通訳を始めた
 ☆敗戦国の人間、黄色い人種の差別を味わい、通訳の仕事を始めた
 ☆ユダヤ商人の持つたくましさを学んだ
 *敗戦で精神的なよりどころを叩きつぶされていた筆者の目に
 *これから生き抜いていくための方向を暗示しているようだった
(29)軍隊とは金儲けの場なり
 ☆G・H・Qで私が親しくなったユダヤ人の軍曹
 *同僚へ高利で金を貸し、金を給料日に容赦なく取り立てる
 *軍曹のポケツトは、いつもキャッシュの札束で大きくふくらむ
 ☆アメリカ軍の軍曹の給料は、当時、月に10万円程度
 *ユダヤ人軍曹は 、70万円ほどする車を2台も買い込む
 *オンリーを、大田区の大森あたりに囲っていた
 ☆筆者は、軍曹のやり方を観察した
 * ユダヤ人は、金銭で周囲の人々を支配していく
 *筆者は、ユダヤ商人の下で、商法の見習い期間だった
ユダヤ商法の実習生時代
 ☆ユダヤ人軍曹は、軍の給料では、こんな豪勢な生活はできない
 *軍の正規の仕事の他、金貸し業務を行っていたから出来た
 ☆サイドビジネスをやらない限り、余分の金は入らない
 ☆筆者もG・H・Qの中のユダヤ人と組んで、サイドビジネスを始めた
 *筆者サイドビジネスの時は、中国系二世の「ミスター珍」になりすます
 *筆者は、G・H・Q内の多くのユダヤ人と親しくなる
 *筆者は、彼らの最も信頼のおける相棒『ミスター珍』として重用された
 *『ミスター珍』として、彼らの儲け口に加担しながら
 *筆者は、ユダヤ商法の実地教育を受けた
                         (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ユダヤの商法』


私自身のユダヤ商法(2)(ネットより画像引用)
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