🌸国会議員特権「税金のムダ遣い」許すな
☆文通費・宿舎・JR無料バスなど
☆法案作成は官僚に丸投げ
☆法案作成は官僚に丸投げ
☆既得権益にどっぶり浸かる政治家の劣化は深刻
⛳非課税で国庫返還義務もなし
☆国会議員に「文通費」として月100万円が支給される
⛳非課税で国庫返還義務もなし
☆国会議員に「文通費」として月100万円が支給される
*「第2の歳費」ともいわれる文通費
*公の書類を発送し・公の性質の通信をなす等の目的で支給される
*公の書類を発送し・公の性質の通信をなす等の目的で支給される
*使い途の公開や残金の返還義務もない
*非課税なため、年間1千200万円が丸々手取り
*非課税なため、年間1千200万円が丸々手取り
☆永田町関係者は述べる
*初当選議員は、歳費などの振込先日座の登録が済んでいない
*初日に議員会館の事務所の机に100万円の札束の封筒が置いてある
⛳JR無料パス、公用車、宿舎も
☆国会議員の歳費は、年間約1千240万円
*年2回の期末手当が年間約630万円
☆「立法事務費」立法調査として
☆「立法事務費」立法調査として
*国費から各会派に議員1人月65万円が支給される
*政党が政治家個人に寄付する「政策活動費」
*立法事務費、政策活動費ともに使途公開の義務はない
☆国会議員が受け取る金額は年間で3千万円を軽く超える
☆国会議員が受け取る金額は年間で3千万円を軽く超える
☆″国会議員特権″はまだある
*国会議員には無料で新幹線・グリーン車乗り放題のJR無料パス
*国会議員には無料で新幹線・グリーン車乗り放題のJR無料パス
*航空機の無料チケットである航空券引換証
*衆院(JR無料パスと航空券引換証の予算)合計9億円超
☆国会議員の海外視察も渡航費用全額税金で賄われる
*観光旅行と化している場合も多い
☆衆参の議員会館の約100平方M の事務所が各議員に提供される
*賃料と光熱水費は公費負担で議員にとっては無料
*他にも公設秘書3人分の給料など
⛳法案作成は官僚頼みの弊害が
☆議員には「政治資金」の財布もある
*個人や企業からの寄付や政治資金パーティーによる会費等
☆政治資金の1つ「政党交付金」
*今年の予定額は総額315億3千600万円
*今年の予定額は総額315億3千600万円
*政治資金、政治活動の名目があれば好き放題使うことができる
☆「国民全体の奉仕者」の議員税金で優雅な生活を送っている
☆「国民全体の奉仕者」の議員税金で優雅な生活を送っている
☆文通費等の国会議員の報酬について透明性がない
☆又政策能力を高め、国益に資する使われ方がされていない
*本来なら法律を作る役割を担う議員
*法案作りを殆ど官僚任せにしている
⛳米国のMRAは公表が義務付けられている
☆米国にも日本の国会議員の活動経費と似たもMRAがある
*下院議員1人当たり、約1億5千万円が支給される
(内議員歳費は約1千900万円)
☆秘書給与の他事務所の賃貸料、交通費、郵便費など
*MRAから支出する
☆米国では、支給された政治資金の使途、4半期毎に公表する義務がある
☆米国では、支給された政治資金の使途、4半期毎に公表する義務がある
*領収書が必須で、国民がチェックできる体制が整っている
⛳日本の国会議員の収支報告書の監視人も形骸化
☆政府はデジタル化による民間企業の生産性向上の必要性を叫ぶ
☆政府はデジタル化による民間企業の生産性向上の必要性を叫ぶ
*政界こそがデジタル化を利用した制度を取り入れ
*政治資金の透明化を実現すべきだ
☆政治資金を管理する機関の創設も必要だ
☆政治資金を管理する機関の創設も必要だ
*米国では、選挙費用と政治活動資金を区別せず
*一括して政治資金として捉え
*資金の流れを強力な権限を持つ準司法機関が監視し
*情報公開に不備を常時チェックする
☆日本の場合、議員の政治団体は、資金の使途
☆日本の場合、議員の政治団体は、資金の使途
*外部の税理士などによる監査を受ける義務があるが
*監視人が収支報告年月日の誤りを見逃すなど
*監視体制が形骸化している
*総務省のチェック機能も甘い
*文通費や立法事務費に使途公開の義務がないなど
*法律自体に欠陥がある
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS2月号』
国会議員特権「税金のムダ遣い」許すな
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)