🌸橋本聖子「札幌五輪」推進に疑惑の数々
☆橋本氏北京五輸出席や森氏から「権力の禅譲」視野に招致に走る
☆各都市辞退の中での税金投入で、費用削減には疑問も
⛳北京五輸出席巡り裏工作とも
☆北京冬季五輪、米英豪などが政府代表団を派遣しない「政治的ボイコット」を表明
☆日本も岸田文雄首相が閣僚などの派遣を見送る決断をした
*代わりに東京五輪組織委の橋本聖子会長に白羽の矢が立った
☆閣僚経験者でもある橋本氏
*北京五輸出席し中国へ一定の配慮を示す首相の折衷案でもあった
☆彼女が北京五輪で政府代表としての役目を果たせば評価は高まる
*今後は永田町で政治とスポーツ界をつなぐ役割を担う
☆彼女に課せられたミッション
*30年札幌冬季五輪の実現だ
*永田町「スポーッ議員連盟」札幌五輪招致に向けて動き出している
☆スポーツ議連は森喜朗元首相が中心になつていた組織だ
*森氏は、橋本氏に結婚相手を紹介しようとしたこともあった関係
(二人は″政界親子″ともいわれる)
☆森氏から橋本氏へ権力の禅譲が行われるとの見方が広がった
⛳札幌招致の裏に新幹線計画が
☆札幌市はこれまでも冬季五輪開催に意欲を見せてきた
☆橋本氏招へいに成功すれば、故郷の北海道に錦を飾る
☆彼女はイケメンには目がない
*北京五輪で中国から”逆ハニートラップ”が仕掛けられる噂も
☆札幌五輪招致のカギは「経費削減」にあるが疑問点も多い
*東京五輪も当初の7千340億円から倍増した
*巨額の税金投入の実態が明らかになった
☆札幌市が五輪を招致したい理由
*北海道新幹線の延伸が決まったから
☆30年冬季五輪の立候補地
*札幌、ソルトレークシティー、カナダのバンクーバー等
⛳バッハは日本のカネに縋るだけ
☆近代五輪の構想はフランス人が作った
*その為「アジアは二の次」とされる傾向は未だ根強い
☆東京が北京が開催できたのは
*単純に資金の準備とスポンサーの確実な出資があるからだ
☆サッカIW杯や五輪などスポーツの国際大会を開催する場合
*主催団体は必ず「政府保証」を要求してくる
☆IOCも政府保証がなければ五輪招致の立候補すらできない仕組み
☆バッハがアジアの立候補都市に寄り添っているかのように見えても
*資金面だけなのだ
☆世界では「五輪はカネがかかりすぎる」と開催を辞退する動きが広がっている
☆橋本氏は 札幌五輪招致へ走るが開催が決まれば
*東京五輪同様経費の肥大化と税金投入は免れない
*オリンピック、安易な経費削減策で国民の不信は高まるばかりである
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS2月号』
橋本聖子「札幌五輪」推進に疑惑の数々
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)