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ウクライナ問題の解決策(私見)

2022年02月26日 | 国際情勢

🌸ウクライナ問題の解決策(私見)

ロシア側(プーチン大統領)の立場から

 ☆ソ連時代の連邦諸国、連邦崩壊後次々と「NATO」に加盟している

 ☆ロシアの周りは敵国(NATO諸国)ばかりで、緩衝地帯がなくなっている

 *ロシア、NATO より攻めらやすくなり、防護しにくくなっている

 *ロシアにとり、ウクライナは最後に残された砦

 (ロシアの長年の課題「不凍港」獲得問題もからむ)

 ☆周囲のNATO諸国より、ロシアは民主化の嵐の影響も受ける

 ☆ウクライナの現大統領は、「選んだのはNATO」との政策

 ☆現状では、ロシア行動起こさないとウクライナ「NATO」に加盟してしまう

 

⛳ウクライナの対応は、駐日大使が語っている如く

 

ウクライナ問題の解決策

 ☆ウクライナの現状の政権NATO 加盟の断念を表明する

 *ウクライナの現政権、ウクライナの「中立」を宣言し辞任する

 ☆その後、親ロシア政権誕生し「中立」政策を実施する

 ☆米国が、ウクライナに軍隊派遣しないのも、その様な解決策暗に認めているのかも

 *「話し合い・話し合いと語る」のもその点を落しどころにしているのでは

 

🌸ウクライナ「選んだのはNATO」と駐日大使が語る危機

 ☆ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使の記者会見

 ☆大使は「われわれが選んだのは、NATOだ。議論の余地はない」と述べた

 

NATO拡大を不安視するプーチン大統領

 ☆ロシアのプーチン大統領は、東欧圏にロシアの影響力を拡大したいと考えている

 ☆NATOが(東欧に)拡大しないという約束を書面にしてほしいと思っている

 ☆ロシアの行動論理

 *米国とNATOがヨーロッパで自由と民主主義を支持するには

 *高い代償を払うべきだとの立場

 

彼の考える新世界秩序の根幹はシンプル

 ☆米国は北米に戻ってとどまり、ロシアがヨーロッパを扱う

 ☆中国は東南アジアと東アジアを監督する

 ☆NATOが東欧に拡大する前の状況になることを要求している

 

侵攻シナリオ、決定できるのは、プーチン大統領ただ一人

 ☆明白なシナリオは、ロシアがウクライナに侵攻してくることだ

 *東部のドネツク州、ルガンスク州に軍を送り込み

 *全土を占領すべく侵攻してくるものだ

 *軍事衝突が起これば、チェルノブイリ原発もある

 ☆国境沿いに集結しているロシアの戦車

 *ミサイル発射機は戦争に火を付け得る武器である

 *ウクライナのみならずヨーロッパ全体に被害をもたらし得る

 

NATOに加盟していたらクリミア併合なかった

 ☆ウクライナでNATOへの加盟について初めて議論が始まった時

 *世論調査で、支持する国民は3割だった

 *ロシアのクリミア併合により、国民の加盟支持は倍増した

 ☆ウクライナの選んだ先は、ヨーロッパ、NATOの側

 ☆ウクライナの国民一人ひとりが今、自問自答していると思う

 *2014年時点でNATOに入っていたなら

 *ロシアがクリミアにあのようなことを仕掛けてくることはなかった

 *親ロ派に働き掛けて工作員を送り込んだり

 *部隊を送り込んだりした後、占領はあり得なかった

 *当時のウクライナは、NATOにも入っていなかった

 

唯一の道はロシア側がウクライナから出ていくこと

 ☆ロシアは攻撃しないと言っているが、毎日軍隊を増派している

 ☆ロシアは、常にNATOが攻撃してくると考え不安に陥っている

 ☆ヨーロッパ側も不安に陥らない道は、ロシア側が態度を変えること

 *東部のドンバス地方やルガンスク州から出て行ってくれる

 *クリミアから出て行ってくれる

 *国境の支配権をウクライナに戻してくれること

 

力で国境変更、絶対いけない

 ☆われわれが持っているのは防衛用の武器だけだ

 ☆ロシアの領土に長距離で攻撃するような装備や能力は持たない

 ☆国際的シンクタンクが発表したところによると

 *軍事力でロシアは世界第2位、ウクライナは22位

 ☆我々は、力で国境を変えるというのは絶対にいけないと主張し続けなければならない

                                      (敬称略)                                     
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ウクライナ問題の解決策(私見)

(『JI、JI」、COM』『中田敦彦YouTube』より画像引用)

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キリスト教が日本へ伝来の意義(2)カルヴァン

2022年02月26日 | 宗教

🌸キリスト教が日本へ伝来の意義(2)カルヴァン

 

カルヴアンは、宗教改革の推進役

 ☆ルターが宗教改革の先陣を切った人物

 ☆カルヴアンは、宗教改革を決定づけた人物

 ☆彼も「人間がより人間らしく生きること」を希求する

 *人文主義者エラスムスの影響深く受けていた

 ☆彼が戦闘的な宗教改革の戦士に変身した

 *弾圧の中で『キリスト教綱要』を書き上げた

 ☆神学の中心

 *魂の救済はあらかじめ神によって決められているという予定説に立ち、

 *「神に栄光を帰すこと、神に奉仕すること」に尽きるとした

 ☆ローマ教皇やカトリックと戦うなどという意識より

 *神と向き合う心性で、カルヴアンはキリスト教を純粋に民衆のものに近づけた

 ☆カルヴアンの教義

 *「自己の職業を神より与えられた天職として禁欲的に勤労すべき」

 *勤労に基づく営利と蓄財を正しい営為としたこの教義

 *初期資本主義の精神的支えとなった

 ☆日本にも縁の深い「イエズス会」

 *攻勢を受け止めたカトリック側の巻き返しのシンボルとして創設されたもの

 *ザビエルなどが、積極的宣教活動に雄飛する契機となった

 ☆宗教改革はカトリック側をも引き締め、高揚させた

 

オランダはプロテスタントの集積となった

 ☆オランダへドイツからルター派が、フランスからカルヴアン派が流れ込んだ

 *再洗礼派やさまざまなプロテスタントも亡命し流入した

 *オランダは、欧州のプロテスタントの集積地となった

 ☆鎖国の江戸時代にオランダだけが日本と交易を続けた理由

 *スペイン・ポルトガルは布教に固執し、幕府との関係が破断した

 *オランダは商人が主体となった接近だったため、伝道にこだわることなく

 *商業活動に専心して幕府の信頼を得たという認識が一般的理由である

 ☆しかし、プロテスタントが欧州での地歩を確立していく過程から

 

プロテスタントは「主権国家との関係」が、カトリックとは異なる

 ☆カトリックがまさに「普遍性」を探求する

 *ローマ教皇の下における普遍的価値を妥協なく押し出す

 ☆プロテスタントは、各地域の領邦君主の地域主権に柔軟・寛大

 *主権国家の主体性・自立性を尊重する姿勢を本質的に内包している

 ☆プロテスタントの集積地ともいえるオランダ

 *「信仰を押し殺して、経済的利害を優先」を許容できる心理が存在した

 

プロテスタントは、民衆の中に生まれたイエスを民衆の中に還す

 ☆原点に返ってイエスという存在を思う時

 *愛を語り続けて死んでいつた「神の子イエス」を信ずる者

 *排除の論理にこだわり続ける悲しさ、人問世界の偏狭な利害対立に溜息を覚えた

 ☆民衆の中に生まれたイエスを民衆の中に還す「宗教改革」という試み

 *近代への歩みはそのことの再確認を必要とした

                              (敬称略)                                     
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中川医師会長(「会長降ろし」の声が)

2022年02月26日 | 政治

🌸中川医師会長(「会長降ろし」の声が)

 ☆中川医師会長、オミクロン拡大にも迷走

 ☆中川医師会長、新型コロナ対応で政府批判を続けた目的

 ☆診療報酬増額狙いだったなどの批判が沸きあがっている

 

中川医師会長「第6波」でも危機を煽るだけ

 ☆最近、オミクロン株の勢いが止まらない

 ☆多くの都道府県での「まん延防止等重点措置」の適用されている

 *「政治家や厚労官僚は何をやっていたのか」との怒りが飛び出した

 ☆今回の混乱を招いたもう1人の″戦犯″

 ☆中川氏は会長就任以来、感染拡大のたびに政府の対応を批判してきた

 *日医は政府のコロナ対策に全面的に協力するとしているが

 *医療現場からは″中川批判″が続出している

 ☆中川氏がコロナで政府批判を繰り返すのは

 *診療報酬改定で増額を勝ち取るためだとの批判

 *会長は、前政権時代から官邸に押しかけ医療体制の逼迫を訴えている

 *国民にアピールしてコロナを政治的駆け引きに使ってきた面がある

 *中川氏が今回の改定で、医師らの技術料や人件費の『本体部分」

 *プラス0.43%と微増で決着したことを誇らしげに語っている

 *実態は日医の完全な敗北だった

 

厚労官僚に交渉を押し付けて

 ☆彼は診療報酬改定が”政治案件”であることを忘れて政権批判をしてきた

 *永田町や厚労省や財務省など霞が関まで敵に回してしまった

 *中川執行部が”ロだけ番長”だった

 ☆厚労省も社会保障費増大につながる安易な診療報酬増額に否定的だ 

 *過去に「地域別診療報酬」の導入を打ち出し日医と衝突したこともある

 *こうした流れを政界とのパイプで食い止めてきたのが

 *前任の横倉義武氏をはじめとする歴代の日医会長だった

 ☆中川医師会長は、政権批判を繰り返したことで

 *岸田文雄首相からも不信感を持たれている

 ☆日医執行部からは不満の声もある

 *中川氏まん延防止等重点措置期間中

 *懇意にしている女性と高級寿司デートを楽しんでいた

 

次期候補の尾崎氏にも弱点が

 ☆中川氏の最大の失態は、日医と政官界とのパワーバランスを崩したこと

 ☆診療報酬の増額はたしかに社会保障費の増大につながる

 ☆今回の改定で導入された「リフィル処方箋」制度

 *一定の期間内であれば医師の診察を受けなくても

 *処方箋を反復利用できるものだ

 *医療費が削減できるうえ、患者の利便性も高まる

 *世界の先進国にも導入されている

 ☆医師会幹部は、リフィル処方箋を導入に関して不安を口にする

 *日本のかかりつけ医制度の崩壊を起こしかねない

 *リフィル処方箋はネットでの運用を念頭に置いている

 *日医が反対してきたオンライン診療につながる

 ☆フィル処方箋が広まれば

 *現状でも供給過多の調剤薬局が潰れる可能性が高い

 ☆中川氏は目先の診療報酬微増に目がくらみ、財務省にしてやられた

 ☆今年7月の会長選を見据え「ポスト中川」を模索する動きが広がる

 *候補に東京都医師会の尾崎治夫会長の名前もあがる

 *尾崎氏は中川氏の会見に同席して政権批判を展開している

 ☆中川氏の「強引な政権批判で診療報酬を上げる」手法

 *国民にとっても到底、受け入れられるものではない

 *会長選を前に日医の在り方が問われている

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⛳出典、『THEMIS2月号』

中川医師会長(「会長降ろし」の声が)

(『THEMIS2月号』記事他より画像引用)

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The New York Times 26FEB News

2022年02月26日 | 韓国・中国
🌸N.Y.P.D. Boss’s First Weeks:
A Rush of Tragedy, a Rise in Scrutiny
Keechant Sewell, who took over the New York Police Department
as an outsider, was immediately faced with a series of shocking crimes.
 
⛳5分間英語:科学「鮭」
 
⛳今日のセンテン1
*He was involved in founding many companies,
 
⛳Cram school homework
 Nothing special.
 
★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.
 
Image citation from the New York Times article etc.
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