🌸ウクライナ問題の解決策(私見)
⛳ロシア側(プーチン大統領)の立場から
☆ソ連時代の連邦諸国、連邦崩壊後次々と「NATO」に加盟している
☆ロシアの周りは敵国(NATO諸国)ばかりで、緩衝地帯がなくなっている
*ロシア、NATO より攻めらやすくなり、防護しにくくなっている
*ロシアにとり、ウクライナは最後に残された砦
(ロシアの長年の課題「不凍港」獲得問題もからむ)
☆周囲のNATO諸国より、ロシアは民主化の嵐の影響も受ける
☆ウクライナの現大統領は、「選んだのはNATO」との政策
☆現状では、ロシア行動起こさないとウクライナ「NATO」に加盟してしまう
⛳ウクライナの対応は、駐日大使が語っている如く
⛳ウクライナ問題の解決策
☆ウクライナの現状の政権NATO 加盟の断念を表明する
*ウクライナの現政権、ウクライナの「中立」を宣言し辞任する
☆その後、親ロシア政権誕生し「中立」政策を実施する
☆米国が、ウクライナに軍隊派遣しないのも、その様な解決策暗に認めているのかも
*「話し合い・話し合いと語る」のもその点を落しどころにしているのでは
🌸ウクライナ「選んだのはNATO」と駐日大使が語る危機
☆ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使の記者会見
☆大使は「われわれが選んだのは、NATOだ。議論の余地はない」と述べた
⛳NATO拡大を不安視するプーチン大統領
☆ロシアのプーチン大統領は、東欧圏にロシアの影響力を拡大したいと考えている
☆NATOが(東欧に)拡大しないという約束を書面にしてほしいと思っている
☆ロシアの行動論理
*米国とNATOがヨーロッパで自由と民主主義を支持するには
*高い代償を払うべきだとの立場
⛳彼の考える新世界秩序の根幹はシンプル
☆米国は北米に戻ってとどまり、ロシアがヨーロッパを扱う
☆中国は東南アジアと東アジアを監督する
☆NATOが東欧に拡大する前の状況になることを要求している
⛳侵攻シナリオ、決定できるのは、プーチン大統領ただ一人
☆明白なシナリオは、ロシアがウクライナに侵攻してくることだ
*東部のドネツク州、ルガンスク州に軍を送り込み
*全土を占領すべく侵攻してくるものだ
*軍事衝突が起これば、チェルノブイリ原発もある
☆国境沿いに集結しているロシアの戦車
*ミサイル発射機は戦争に火を付け得る武器である
*ウクライナのみならずヨーロッパ全体に被害をもたらし得る
⛳NATOに加盟していたらクリミア併合なかった
☆ウクライナでNATOへの加盟について初めて議論が始まった時
*世論調査で、支持する国民は3割だった
*ロシアのクリミア併合により、国民の加盟支持は倍増した
☆ウクライナの選んだ先は、ヨーロッパ、NATOの側
☆ウクライナの国民一人ひとりが今、自問自答していると思う
*2014年時点でNATOに入っていたなら
*ロシアがクリミアにあのようなことを仕掛けてくることはなかった
*親ロ派に働き掛けて工作員を送り込んだり
*部隊を送り込んだりした後、占領はあり得なかった
*当時のウクライナは、NATOにも入っていなかった
⛳唯一の道はロシア側がウクライナから出ていくこと
☆ロシアは攻撃しないと言っているが、毎日軍隊を増派している
☆ロシアは、常にNATOが攻撃してくると考え不安に陥っている
☆ヨーロッパ側も不安に陥らない道は、ロシア側が態度を変えること
*東部のドンバス地方やルガンスク州から出て行ってくれる
*クリミアから出て行ってくれる
*国境の支配権をウクライナに戻してくれること
⛳力で国境変更、絶対いけない
☆われわれが持っているのは防衛用の武器だけだ
☆ロシアの領土に長距離で攻撃するような装備や能力は持たない
☆国際的シンクタンクが発表したところによると
*軍事力でロシアは世界第2位、ウクライナは22位
☆我々は、力で国境を変えるというのは絶対にいけないと主張し続けなければならない
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ウクライナ問題の解決策(私見)
(『JI、JI」、COM』『中田敦彦YouTube』より画像引用)