慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

豪州の首相(アボット・ターンブル・モリソン)

2023年03月29日 | 安倍晋三
🌸海外首脳たちのこと6

安倍晋三豪州のアボット首相を語る
 ☆知日派の首相ハワード
 ☆ハワード政権で閣僚を務めていたアボット
 ☆毎年スイスで開かれているダボス会議
 *アボットは、私に首脳会談を求めてきた
 *私は前年靖国神社を参拝していた
 *「歴史修正主義?面倒だな」と思って断った
 *豪州側は「短時間でも会いたい」と強く言ってくる
 *仕方がないので短時間会った
 ☆アボツトは開口一番「これだけは伝えたかった」と言った
 *日本の戦後の平和国家としての歩み
 *世界からもっと評価されるべきだ
 *日本は過去の出来事において謂れなき批判を受けている
 *日本は安全保障分野でもっと貢献すべきだと思う
 *協力していこうと言う
 ☆私はびっくりした
 ☆この短い会談が、その後の経済や安全保障の連携強化に繋がる
 ☆アボットに好感を持った私
 *彼が来日した時、外国首脳として初めて
 *NSCの会合に彼をゲストとして招いた
 ☆首脳会談では、アボットが潜水艦を新型に切り替えるつもりだ
 *日本の潜水艦の建造技術は高い
 *協力してもらえないかと打診してきた
 *この潜水艦の協力計画は、実現させたかったのですが
 *ターンブル政権に交代しフランスの計画に敗れた
 ☆海外の首脳と親しくなると、内政の相談を受ける
 *トランプやアボットがそうでした
 ☆豪州は、4人に1人が外国生まれという移民国家
 *移民を受け入れすぎて、都市部の住宅不足問題などが起きている
 ☆アボットは私に、移民抑制策をどう思うかと聞いてきた
 *移民を受け入れていない国の私が
 *偉そうなことを言うわけにもいかない
 *こうしたらどうですか、くらいのことしか言えませんでした
 *私を信用してくれているんだなと思い嬉しかったです
 ☆北海道・ニセコ町でスキーを一緒にやりたいと言ってくれた
 ☆彼は支持率が低く退陣した

安倍晋三語るアボットには助けられた面もあったと)
 ☆東アジア首脳会議が開かれた際
 *私とアボットとブルネイの国王の3人で雑談をしていた
 *中国の李克強首相がやってきた
 (当時は日中関係が冷え切っていた)
 ☆李克強は、ブルネイの国王とアボットと握手をし話をした後
 *私を無視するわけにもいかず握手を求めてきた
 ☆私が「日中関係を改善していきたいと思います」と言ったら
 *李は「歴史を鑑として、未来に目を向ける精神が大切」と言った
 ☆横にいたアボットが李に向かって述べた
 *歴史を鑑とするのは結構だが
 *過去にとらわれたらいけない
 *李は不愉快そうな顔で立ち去って行った
 ☆アボットは「俺はピースメーカーの役割を果たせた?」と笑って言う

安倍晋三豪州のターンブル首相を語る
 ☆ターンブルが中国に寄っていた
 *彼は取っつきにくいタイプでした
 ☆日豪の関係を強化したかった私
 *諦めずに首脳会談のたびに中国の危うさを訴えました
 ☆彼が子どもの頃、 一番好きだったテレビ番組
 *日本の連続時代劇『隠密剣士』
 ☆ターンブル来日した時、
 *「日本で忍者に会えるかと思っていた」に「残念だ」と
 *ジョークを言っていました
 ☆日本のサブカルチャーの発信
 *そんな以前から行われていたことには驚いた

安倍晋三豪州モリソン首相を語る
 ☆モリソンが首相に就任した頃
 *私は国際社会で一定の発言力を持っていました
 ☆モリソンは私のことを「メンター」先生と呼び
 *「私の外交アドバイザーは日本の安倍総理だ」とまで言った
 *自由で開かれたインド太平洋構想や
 *日米豪印の協力などが彼の考えに合致していたのでしょう
 ☆日豪首脳会談で、私は商業捕鯨再開について
 *私は「対象は、そちらの庭先、 南太平洋ではない」と発言し
 *日本の領海と他的経済水域と言って理解を求めた
 ☆モリソンは非常に物言いがストレート
 *「日本はIWCを脱退すればいい」と言う
 *私は率直な発言に驚きましたが
 *結局、日本はIWCを脱退した
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『未来の年表』






豪州の首相(アボット・ターンブル・モリソン)
(ネットより画像引用)
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年功序列・終身雇用の終焉

2023年03月29日 | 生活
🌸年功序列の人事制度をやめる

人事制度そのものを一変させよ
 ☆従業員の向上心を引き出すためには
 *成果と能力をきちんと評価することもポイントとなる
 *年功序列をやめることである
 ☆年功序列は定年などで退職する従業員数
 *同規模か上回る規模の新入の従業員がいてこそ可能
 ☆若年人口ほど減っていく時代
 *今後はこうした世代循環はスムーズにいかなくなる
 *新規採用者で退職者数を穴埋めできなければ
 *組織の規模は徐々に縮小していく
 ☆多くの企業は目の前の人手不足に対処すべく
 *定年延長や再雇用による辻褄合わせに走る
 *会社内で若い社員ほど少ない「少子高齢化」状況
 *企業内に作り出している
 ☆日本では家族的な組織文化を大切に守っている企業多い
 *年功序列と定年延長がセットとなると
 *すべての年代も賃金を抑え込まなければならなくなる
 *若い従業員の意欲は減退する一方だ
 ☆生産性向上が望めなくなるどころか、転職者が増える

年功序列・終身雇用の終焉
 ☆企業は戦略的に縮みながら
 *成長分野へシフトさせていかざるを得なくなる
 ☆若者のみならず中高年にも
 *雇用流動化が起きて終身雇用は終わりを迎える
 ☆入社年次をことさら重視する年功序列
 *スキルやノウハウ、経験蓄積されることを前提としているが
 *そうした″常識″は崩壊する
 ☆従業員1人あたりの労働生産性を向上させるために
 *個々のスキルアップが求められるようになる
 ☆スキルは、長年の職場での経験で身に付くものではなく
 *企業側の求めに応じたリスキリングによって
 *身に付けるものへと変わる
 ☆年功序列は通用せず
 *企業が求めるスキルが高い従業員ほど昇進しやすく
 *担う「役割」に応じて報酬も高くなるようにするしかない
 *結果として、終身雇用も終わる
 ☆重要ポストヘの就任や多額の報酬を得たい人
 *スキルアップを図ればいいということである
 ☆「ジョブ型雇用」につながっていく
 ☆ 一部の人の頑張りに頼って
 *あまり仕事をしない職場のムードメーカー
 *そのような人を許容する牧歌的な組織文化を残したままでは
 *人口減少社会に対応できない
                      (敬称略)
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年功序列・終身雇用の終焉
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「家族への隠し事」「すぐに動く」

2023年03月29日 | 生活
🌸「人との向き合い方」をリセットする

家族に隠し事をしない
 ☆私は家では妻に何でも話すし、妻も比較的なんでも話す
 *話さないことがストレスになるので
 *お互いが何でも話すようにしている
 ☆家での生活がストレスにならず
 *自律神経を整えるように暮らすのは非常に重要
 ☆家での時間は交感神経優位の状態から
 *副交感神経優位の状態になる「休息モード」に入るタイミング
 ☆家庭での人間関係に問題があると
 *それだけで交感神経が刺激されて「休息モード」に入れない
 *結果、翌日の自律神経も乱れるという負の連鎖になる
 ☆感情のコントロールが利かなくなり、体調が優れず
 *人間関係を悪化させてしまう
 ☆体のコンデイショニングは、家族との関係はとても重要
 ☆隠し事をしないで何でも話せる関係と習慣
 *安心感を生み、リラックスできる最高の環境といえる

いわれたら「すぐに動く」と決めてしまう
 ☆「自分自身が機嫌悪くならないこと」を意識する
 *関係を良好に築くのにこれ以上の秘訣はない
 ☆私は基本「怒らない」と決めている
 *機嫌よくいることを心がけている
 ☆多少腹の立つことはあります
 *それは家庭でも外でも同じ
 ☆家庭では特に「すぐに流す」と決めている
 ☆妻が腹を立てて私に何かをいうことはある
 *「何か頼まれていたことをやっていなかった」等些細なこと
 ☆私は「いわれたら、すぐに動く」と決めています
 *それを自分のルールにしている
 *決めているのだから動く、それだけです
 ☆一見たいへんそうに見えて、すぐに動くのが一番楽です
 *家庭内でのストレスは減ります
                      (敬称略)
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桜花見(飛鳥山・音無川・赤羽)

2023年03月29日 | 遊び
🌸桜花見(飛鳥山・音無川・赤羽)

⛳飛鳥山公園

 ☆今迄散策した中で一番の桜の名所でした







⛳音無川沿い




⛳赤羽の教会の桜


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