慶喜

心意気
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介護・お礼・曖昧な返事

2023年03月28日 | 生活
🌸「人との向き合い方」をリセットする4

自分の親に対して、どこまで献身的に介護するのか
 ☆親の介護をしている人は多く、同様の悩みや葛藤を耳にする
 ☆親が認知症を発症して、親が自分のことが理解できていない
 *そんな状態で「何のために介護をしているのか、わからなくなる」と
 *語る人も多数いる
 ☆継母が亡くなったと伝えてきたとき
 *父の声はどこか清々しく何か精いっばいやり遂げ
 *感謝の意を込めて晴れやかでした
 ☆自分の妻が亡くなることは以前から覚悟していたでしょう
 ☆父の姿を見たり、聞いていて筆者が思うのは
 *「自分が後悔しないために介護する」
 *そんな視点もある意味では大事なのかなと思います
 ☆認知症で自分のことを理解できていない親に対して
 *なぜ世話をするのかどこまで献身的に介護するのか
 *そんな問いに正解はありません
 ☆その親が亡くなつたとき「こうしていればよかった」と
 *後悔を少しでも減らすことです
 ☆そんな自分視点で考えてみるのも悪いことではないと思います

すぐに「お礼の連絡」をする
 ☆ちょっとしたことですが食事を一緒にしたりすると
 *必ずお礼の連絡くれる人がいます
 *「久しぶりにお会いできてうれしかつたです」等
 *必ず連絡してくれる人です
 ☆正直、以前の筆者はそういうことに気をとめなかった
 *自分でもなかなかお礼の連絡をせずにいました
 *最近は「こうしたコミュニケーションが大事だな」と
 *特に思うようになりました
 ☆お礼の連絡をもらうと
 *正直「この人はしっかりした人だな」と思いますし
 *決まり文句だったとしても「会えてうれしかった」と言われれば
 *こちらの気分もよくなります
 *たかがお礼ですが、されどお礼です
 ☆「何の連絡もない」とちょっとしたモヤモヤを感じることがあります
 *そんなモヤモヤをお互いに残さないためにも
 ☆簡単でいいのでお礼の連絡を入れておく
 *これもひとつのリセット術だと思います

曖昧な返事はしない
 ☆「この仕事お願いできますか」と依頼され
 *自分としては「断りたい」「断るしかない」と思っているとき
 *他者との衝突を避けたいと思っている人ほど
 *曖味な返事をする傾向があります
 ☆例「ちょっと時間的に厳しいかもしれません」
 *伝えたつもりですが、相手により違う受け取り方をする人がいます
 *結局、仕事を引き受けることになってしまったら最悪です
 *あらためて断りを入れなければならなくなる
 ☆このやりとりは大きなストレスです
 ☆仕事でも、プライベートでも曖味な言い方で
 *微妙なニュアンスを伝えようとしてしまう人がいます
 *結果としてストンスを増大させてしまう
 ☆「曖味な返事」は避けるのは、大事な意識のひとつです
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『リセットの習慣』

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