🌸鈴木英敬内閣政務次官「官僚→知事→国政」への転身
☆経産官僚時代から「政治家に」と公言していた
☆経産官僚時代から「政治家に」と公言していた
☆今や金融政策の旗を振るもきな臭い噂や疑惑も
⛳鈴木氏「安倍チルドレン」として政界ヘ
☆金融庁は、株式公開買付(TOB)実施の議論を始めた
*近年はTOBを使わず
⛳鈴木氏「安倍チルドレン」として政界ヘ
☆金融庁は、株式公開買付(TOB)実施の議論を始めた
*近年はTOBを使わず
*市場内での取引を通じた非友好的(敵対的)買収が増えた
*公開買付制度の不備が目立つようになっている
☆日本の株式市場では、理由もないのに
*ある企業の株、ストップ高、ストップ安になるケースが増えている
*そこには外資など投資ファンドの動きもある
☆金融庁審議会で、金融庁担当で議論の旗振り役となる鈴木英敬氏
*鈴木氏は現在、衆院議員を務める
*鈴木氏は現在、衆院議員を務める
*経産官僚から三重県知事に転身した異色の経歴を持つ
*鈴木氏は官僚時代に大臣官房総務課に配属された
*鈴木氏は官僚時代に大臣官房総務課に配属された
☆鈴木氏、第一次安倍晋三政権が誕生すると
*参事官補佐として内閣官房へ出向した
*「霞が関の安倍チルドレン」
☆財務官僚など広く霞が関の人脈を掴んでいるのが鈴木氏の強み
☆財務官僚など広く霞が関の人脈を掴んでいるのが鈴木氏の強み
*今回の金融庁の制度改正でも
*鈴木氏が各省庁への根回しをしたと見られる
*経産官僚は本当に″先読み”がうまいんだと
*ある永田町関係者は宴席でこう鈴木氏を皮肉った
*ある永田町関係者は宴席でこう鈴木氏を皮肉った
⛳鈴木氏木原誠二氏の紹介で「結婚」も
☆経産省出身の知事が増殖していることは注目されている
☆経産省出身の知事が増殖していることは注目されている
*現在は47都道府県のうち、5人が経産省出身
☆鈴木氏は、経産省入省後
*「仕事も遊びも派手な上昇志向の強い官僚」として知られ
*実際によく働いていた.
☆鈴木氏、第一次安倍政権発足直前
☆鈴木氏、第一次安倍政権発足直前
*官房長官を務めた塩崎恭久氏の事務所へ
*「灘校、東大、経産省」の先輩である西村経産相のツテで出入りした
*その頻度は一部の記者から
*その頻度は一部の記者から
*「塩崎事務所の秘書」と間違えられるほど
☆第一次安倍政権が発足すると、政策立案の仕事を手伝うようになった
☆第一次安倍政権が発足すると、政策立案の仕事を手伝うようになった
*政治家への道を着実に固める努力を怠らない
☆木原誠二官房副長官とテレビ局社員が主催した食事会
*元シンクロ五輪メダリストの武田美保さんと出会い結婚する
*結婚式の二次会が六本木で華々しく行われた
*霞が関の”伝説”のひとつとなっている
☆地盤、カバン、看板を持たない官僚は野党に流れるしかなかった
*彼は念願叶って自民党の三重2区支部長に就任する
☆地盤、カバン、看板を持たない官僚は野党に流れるしかなかった
*彼は念願叶って自民党の三重2区支部長に就任する
*鈴木氏の執念が実を結んだ瞬間だったと思う
⛳鈴木氏醜聞には「知らない」を繰り返す
☆鈴木氏は、衆議院選挙で落選したが三重県県知事選に立候補した
*36歳で全国最年少知事として初当選した
⛳鈴木氏醜聞には「知らない」を繰り返す
☆鈴木氏は、衆議院選挙で落選したが三重県県知事選に立候補した
*36歳で全国最年少知事として初当選した
*この頃から氏の周辺できな臭い噂が流れ始める
☆当局から反社との親交が指摘されていた砂利砕石業者から
☆当局から反社との親交が指摘されていた砂利砕石業者から
*「顧問料」を知事就任直前まで得ていたと報じられた
*氏はこの問題に関して「全く知らなかった」で押し通している
☆鈴木氏に新たな疑惑が噴出した
☆鈴木氏に新たな疑惑が噴出した
*国の公共事業を受注した建設会社13社から
*合計1千60万円の寄付を受けていたことが発覚
*氏は「確認不足で深く反省している」と即座に陳謝したが
*政務官辞任は否定し、13社からの寄付金は返還したという
*政務官辞任は否定し、13社からの寄付金は返還したという
*「汚いカネとわかり、返しました」で片付く話ではない
☆霞が関の人脈を得て念願の政治家になった鈴木氏
*選挙のたびにカネの問題に塗れるというのはいかがなものか
*株式市場のあり方を是正する前に、まずは自身の襟を正すべきだ
*株式市場のあり方を是正する前に、まずは自身の襟を正すべきだ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『THEMIS4月号』
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キャリア官僚の処世術
(『THEMIS4月号』記事より画像引用)
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