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グローバル時代の見えない敵・ウイルス(1)

2020年08月11日 | コロナ
🌸グローバル時代の見えない敵・ウイルス(1)

⛳新型コロナ WHOが「バンデミック」と表明
 ☆WHOの定める感染症のフェーズの意味
 *エピデミックは局地的な感染症の広がり
 *パンデミックは世界的な大流行
 ☆各国が危機対応に追われている
 ☆世界恐慌を心配する声も高まる
 ☆ウイルスが突然変異で歴史が変わったこともある
 ☆冬場、普通の風邪の35%位の人
 *コロナウイルスによる風邪
 *インフルエンザとは別物の感染症

⛳胡錦濤国家主席の威信を崩した「SARS」
 ☆コロナウイルスは、それほど恐れるものない
 *厄介なのが、「突然変異」すること
 *それが今回の新型コロナウイルス
 ☆ウイルスは細胞が無いので、抗生物質が効かない
 ☆ウイルス、人間や他の哺乳類の細胞の中に入り込む
 *細胞が持つDNAやRNAの増殖機構を乗っ取っる
 *自分(ウイルス)を増殖させ自分のコピーをつくる
 *その過程でコピーミスが起きる
 *突然変異の中で、強いウイルスが生まれる事がある
 *SARSやMERSも突然変異で生まれた
 ☆SARS中国広東省で
 *コウモリのコロナウイルスがヒトに感染した
 *感染した中国人が香港へ移動し感染が広がる
 *当初、中国はこれをひた隠しにした
 *国内でも感染を食い止められず、爆発的に広がる
 ☆胡錦濤国家主席の威信が大きく崩れた
 *SARS胡錦濤の力が急激に弱まるきっかけになった
 ☆これが独裁国家の弊害

第1次世界大戦を終わらせたスペイン風邪
 ☆「スペイン風邪」は、新型ウイルスによるパンデミック
 *世界中で大流行、日本でも39万人位死んだ
 ☆第1次世界大戦を終わらせた要因はスペイン風邪
 *当時は風邪とインフルエンザの区別がつかなかった
 *インフルエンザも「風邪」と呼ばれた
 ☆第1次世界大戦中、スペイン風邪が両軍の兵士に広がる
 *アメリカ軍、フランス軍、敵対のドイツ軍にも
 *スペイン風邪が蔓延し、兵士が次々に死んでいった
 *戦争中事実は極秘事項でひた隠した
 ☆当時スペインは中立国
 *スペインの国王が風邪にかかる
 *「スペイン風邪」と名付けられた
 ☆「スペイン風邪」の発生地に2つの説がある
 *アメリカ説、中国説
 ☆スペイン風邪は突然終息した要因は?
 *人に「集団免疫」ができたからという説
 *人間から人間への感染を続けていくうち
 (無害のウイルスに突然変異したという説)
 ☆グローバル時代、多くのウイルスが世界を席巻する
 *以前なら、人の往来がない場合「風土病」で終わった
 *飛行機や船であつという間に世界へ広まる
                 (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の大問題Ⅱ』













グローバル時代の見えない敵・ウイルス(1)
『世界の大問題Ⅱ』記事、ネットより画像引用)


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