慶喜

心意気
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『靖国神社』『乃木神社』『神社参拝へのレッテル貼り』

2023年08月24日 | 政治
🌸三韓征伐を再現せよ(神裔たちの日清・日露戦争)

にぎやかな靖国と厳粛な靖国
 ☆創建されたばかりの靖国神社は知名度もなかった
 *日清戦争や日露戦争で戦没者が増えたことで注目が集まり
 *徐々ににぎやかな場所に変わっていった
 ☆靖国神社の境内でかってサーカスが名物だった
 *厳粛な空間となるのは
 *日中戦争の長期化により戦死者が急増してからだ
 ☆靖国神社で毎年七月に催される「みたままつり」
 *戦後にはじまったものではあるが
 *往時のにぎやかさをほうふつとさせるものがある
 *ナンパが横行して屋台が中止されたことまであった
 ☆8月15日の終戦記念日に行われている軍服コスプレ集団行進
 *先祖返りの一面もあるかもしれない

「神社参揮」は軍国主義的なのか
 ☆「下からの参加」の痕跡はあちこちに残っている
 *神社の境内に立つ忠魂碑や顕彰碑のたぐいがそうだ
 *社号標が著名な文化人の書いたものだったり
 *鳥居が町内会の献納だったりする
 ☆乃木希典は明治天皇に殉死した陸軍軍人で
 *忠君愛国のシンボルだった
 *そのような古めかしい存在に違和感を覚えるひとも多いだろう
 ☆乃木神社を参拝しただけで
 *祭神を礼賛したわけでもないのに
 *戦前回帰を望む軍国主義者のレッテル張りをするのいかがなものか
 ☆日本共産党の小池晃書記局長
 *東京品川の鹿嶋神社への参拝を公表している
 *社号標は皇紀2600年に立てられたもの
 *ジャーナリストで歴史家の徳富蘇峰が揮一曇していた
 ☆蘇峰は、大日本言論報国会や日本文学報国会の会長を兼ねた
 ☆神社は戦前と深く関わっている
 *そこに立つ記念碑や顕彰碑は数しれない
 *そんなものをいちいち精査しはじめると
 *ほとんどどこの神社にも参拝できなくなってしまう
 ☆歴史はわれわれの日常に複雑に絡み合っている
 *都合よく切り離せるものではない
 *適度に妥協しながら付き合っていくことが求められる
 ☆門題なのは、祖先より代々という物語で
 *われわれを戦争に駆り立てることなのである
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『「戦前」の正体』


                   (靖国神社)境内
                     (靖国神社)境内

                  (靖国神社)境内

                     (乃木神社)
『靖国神社』『乃木神社』『神社参拝へのレッテル貼り』
(ネットより画像引用)

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