慶喜

心意気
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情報の「量と質」「発信源」「ランク分け」

2023年07月24日 | 人生訓
🌸ズレを見抜き、持論を生み出す「情報収集術」(1)

 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

持論を生み出すには「質」と「量」の両方が大事
 ☆方法は非常にシンプルで、次の二つの行動を実践すること
 ①上質な情報を大量に「インプツト」する
 ➁その情報を組み立てて持論を導き、「アウトプット」する

 ☆「持論」は、 一つや二つ持っていただけでは、効果ない
 *あなたの思考が、他者の思考や行動に影響を及ぼし
 *現実世界に影響を与えるようになるためには
 *あなたの中で膨大な「持論」が醸成されている必要がある
 ☆ネツトに流れる根拠のない二次情報・三次情報など
 *浴びるだけ無駄というもの
 *誰かによって薄く伸ばされた情報、発信源がぼかされた情報
 *信用に足るものとはいえない
 ☆ネツト・取材記事・著書が出ていても信用に値するとは限らない
 ☆「持論」形成に必要な情報なのかどうかは
 *どのランクの情報なのかは、あなた自身が判断が必要

「フェイクニュース」に踊らされない方法
 ☆情報の「信頼度」に対するアンテナが高い人「誤報」に惑わされない
 ☆AP通信社「ロシアのミサイルがポーランドに着弾した」との誤報
 ☆誤報と判断した理由は単純
 *AP通信社の「情報」には、発信源が明記されていなかった
 *いかなるルートで入手した情報なのかが記されていない「報道」
 *それは信頼に足る情報なのかという疑問が、頭によぎる
 ☆誰もが「フェイクニュース」は掴みたくはありません
 *正しい判断を下すためにはどうすればいいのか
 ☆「フェイクニュースは掴まされる」ことを前提にして
 *情報収集をしていくほうが真摯な態度と言える
 ☆「俺は詐欺には絶対師されない」と豪語している人の方が
 *得てして簡単に人に編されるもの
 ☆「だまされるかもしれない」を前提にしていれば
 *あらゆる防御策を講じることができる

情報の「ランク分け」を習慣づける
 ☆「情報」は、真か偽か、二択とは限らない
 *真実か、はたまた真赤な嘘かという二元論ではない
 *グラデーションで分類して咀嚼すすることを勧めます
 ☆「一次情報」があり、次にマスコミ等での咀嚼した「二次情報」がる
 *次いで自分なりの解釈や発見を加えたコメント等の「三次情報」がある
 *究極的には人を欺くためにつくり上げられた
 *「フェイク」や「陰謀論」も渦巻いている
 ☆自分が今眺めている「情報」がどれに当たるのか
 *常に頭ので意識しながらチェックする癖を身に付けておきたい
 ☆しかし「信頼度が高い」とお墨付きの情報しか
 *目にしない、耳にしないという態度を貫いてしまうと
 *別の意味で情報弱者となってしまいかねない
 ☆真偽のほどは確かではないけれど
 *都市伝説、高齢者が信じやすいネタなど
 *あらゆるランクの″情報″を知っておくことは
 *「持論」を展開する人にとっては大切な態度でもある
 *ミイラ取りがミイラになることだけは避けなくてはいけない
 ☆「情報リテラシーが高い人」
 *誤った情報は一切取らず、正しい情報のみをキャッチする人でない
 *無限にある情報を、信頼度に応じてランク分けして正しく整理できる人
 *日頃から受け収る膨大な「情報」がどのランクの信頼度なのか
 *ある程度分類して持論形成に役立てていく心掛けが必要です
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『折れない心』


情報の「量と質」「発信源」「ランク分け」

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