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「雪だるま」「オルカン」「ESGs投資への投資」

2024年01月13日 | 
🌸新NISAはこれを買っておけば間違いない
🌸資産所得倍増ブランの虚実(8)

『要旨』
 ☆ESGs投資は活路になるか
 ☆新NISAはこれを買っておけば間違いない
 *「雪だるま」「オルカン」
 ☆ESGs投資は活路になるか






「雪だるま」「オルカン」「ESGs投資への投資」
『株式投資2024』記事、ネットより画像引用)

🌸新NISAはこれを買っておけば間違いない

投資のプロが「最も成功確率が高い」と進める金融商品
 ☆幅広く世界の株式に投資をすることは
 *私たちが取りうる、最も成功確率の高い運用方法だと思う
 ☆「世界の株式に投資する意味」を理解しておくことが必要
 *長期では、世界のGDPも株価も、右肩上がりに伸びている

世界経済が成長を続ける理由
 ☆世界経済を牽引する企業がずっと現れ続けてきたからだ
 ☆世界では人々が次々にイノベーションを起こし
 ☆先進的な企業が生まれ続けてきている

⛳世界経済の成長の果実を自分のものに 
 ☆今後も、先進的な企業が生まれて世界経済は成長していくと思う
 *社会を大きく変えていくことがすでに見えている技術は多数ある
 *進化の中から、世界経済を牽引する次の企業が現れる
 *一時的な景気後退などで株価が下落する局面もあるはずですが
 *長期的に見れば、株価は今後も右肩上がりで伸びていくと考える
 ☆世界の株式に分散して投資することは
 *世界経済の成長の果実を、自分のものにすることを意味する

⛳積み立て後に株価が下がったケース
 ☆筆者がが「10年以上の長期運用を」と話すと
 *運用して10年目に景気後退になって株価が大きく下がっていたら
 *との質問を受けることがある
 ☆10年経ったところで、もし株価が低迷していたら
 *そのまま積み立てを続けることをおすすめする
 ☆相場が急落したときに備えて
 *当座、必要なお金は、長期運用する分とは分けての管理が重要

「為替ヘッジあり」か「為替ヘッジなし」の選択
 ☆新NISAで積み立てるファンドとして選ぶ場合
 *1本で世界に分散投資できる「全世界株式インデックスファンド」
 *同じ指数に連動するファンド同士なら運用成績に差がない
 ☆世界の株や債券に投資するファンド
 *「為替ヘッジなし」と「為替ヘッジあり」のタイプがある
 *為替レート変動の影響を抑えるには、「為替ヘッジコスト」がかかる
 *筆者が選ぶのは、「為替ヘッジなし」のほう
 ☆筆者は円安による資産価値の下落に備えるという観点では
 *通貨の分散をはかることが重要だと考えている
 *コストをかけて通貨分散の効果を打ち消してしまう
 *「為替ヘッジあり」には魅力を感じない
 ☆積み立て投資であれば、為替相場の変動も時間分散が効きく

新NISAで積み立てるファンドを選ぶなら 
 ☆SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま)
 *eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
 *信託報酬が最安水準で、低コストで運用することができる
 ☆「雪だるま」の構成銘柄数は9400
 *「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」指数に連動
 *コストを抑えながら、先進国企業、新興国企業、日本企業にも投資する
 *国・地域別で、アメリカ約60%、日本で約7%、新興国約10%
 ☆「オール・カントリー」は、構成銘柄は約2800強
 *「MSCI」というインデックスに連動するファンド
 *日本を含む先進国と新興国の株式に投資する
 *組入銘柄上位国・地域は「雪だるま」と似通っている

🌸資産所得倍増ブランの虚実(8)

ESGs投資は活路になるか
 ☆ESGsテーマ株投資との違いあるのか
 *差別化投資で注目されている、ESGを重視する企業へ投資する投信
 *気候変動対応などESG重視の経営は重要で、投資商品に仕立てた
 ☆多くのテーマ型投信同様商品としての賞味期限が付きまとう
 *テーマ型投信、テーマに手あかがつくと、人気が離散することが多い
 
 ☆ESG絡みの投資商品もご多分に漏れなかった
 *パフォーマンスの低下と相前後して
 *ESGブームを逆手に取る動きも広がった
 *サステナブル投資残高は4兆2906億円
 (内訳は投信が210本と社会貢献型債券)
 ☆投資家の視線厳しく、残高が減り始めた

GPIFのESG活動報告
 ☆200兆円の運営資産で、ESG指数連動運用へも投資してる
 *サステナブル投資残高は4兆2906億円
 *内訳は投信が210本と社会貢献型債券
 ☆2023年3月末現在で約12、5兆円を振り向けている
 *ESG指数連動投資のパフォーマンス優れているとはいえない
 *ベンチマークの配当込み東証株価指数を下回るリターンだ
 ☆MSCI日本株女性活躍指数(WIN)に連動する運用
 *2020年度から22年度まで3年連続でアンダーパフォームした

⛳GPIF法(年金積立金管理運用独立行政法人法)
 ☆GPIFにESG投資を求めるような条文はない
 *まだESG投資の有効性が実証されたとはいえない
 ☆米国では、ESG投資のパフォーマンスが上がらないことから
 * 一部で、ESG投資に反対する機運も高まっている
 *ESGをキーワードにした金融商品への投資に関しては
 *少し距離を置いてみたほうがいい局面に入っているかも
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『株式投資2024』『プレジデントオンライン』記事

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