慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『免疫細胞の分布』『リンパ節・脾臓』『骨髄』

2024年11月19日 | 医療
🌸免疫細胞の分布

 ☆宮坂昌之氏は、常識的で意見の偏らない免疫学者です
 *今回、簡単に分かりやすく記載しているので本を購入しました
 ☆宮坂先生の本読むのは3冊目です
 ☆今回の本、特に平易に分かりやすく記載しています
    *挿入の画像非常に分かりやすいです

⛳人の免疫細胞の総数は1.8兆個程度
 ☆免疫細胞の数と分布
 *リンパ系(リンパ節、牌臓等)と骨髄に分布している
 *血液に存在する免疫細胞は全体の2%程度
 ☆血液中の免疫細胞は全体のほんの一部を表すだけ

⛳免疫細胞は何種類もの細胞からなり、全身に散らばる
 ☆からだの免疫細胞の内訳
 *好中球(自然免疫の主役)とリンパ球(獲得免疫の主役)
 *それぞれ全体の約4割を占める
 ☆好中球は主に骨髄に存在する
 *リンパ球は主にリンパ節や牌臓に存在する
 ☆マクロファージ(自然免疫に大事な細胞)
 *全体の約1割で全身に存在する
 ☆最近はテレビや新聞などで
 *からだの免疫細胞の多くが腸管に存在するかのようにいわれている
 *この結果を見ると、そうではない
 ☆腸管にもたくさんの免疫細胞がいますが
 *その数は肺、肝臓、皮膚などと大きく変わらに
 ☆免疫細胞が圧倒的に多いのはリンパ系と骨髄
                          (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』




『免疫細胞の分布』『リンパ節・脾臓』『骨髄』
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『住職のお布施の裁量権』『給与課税』『兼業僧侶』

2024年11月19日 | 宗教
🌸「坊主丸儲け」なんて大ウソ2

⛳地方寺院″宗教法人は非課税″という幻想
 ☆老住職の手にする2百万円、所得税等が普通にかかる
 *実際の手取りは百万円台に下がる
 ☆「お布施はお気持ちで結構です」とお坊さんは言う
 *お布施は、宗教法人会計に納められるので
 *住職が個人的に頂いているわけではない
 *宗教法人会計にプールされるお金のみが″非課税″となる
 *ここから支給される形の住職給与”個人所得″で税金がかかる
 ☆お布施の使い道は住職でも、全てを決められるわけではない
 *僅かでも贅沢をしているとみなされれば容赦なく陰口が飛ぶ
 *住職がお布施を自由自在にどうこうできるなぞ、夢のまた夢
 ☆「年会費(護持費)」
 *この積み立て金は、どこの寺も檀家さんが完全管理している
 *当然、決裁権は、檀家の筆頭者数名(総代)にある
 ☆本来、″お布施″は、非課税でも住職個人がなんら得しない
 *地方の寺院、寺だけでは食えないので「兼業」することが多い

⛳兼業僧侶の実態と過労死状況
 ☆兼業で裕福な生活を営んでいる和尚さんはおられる
 *平日は学校や役所に勤めて、土日はお寺で法事をこなす
 *サラリーマンの週末起業パターンのようなもの
 ☆うまい商売に映るかもしれないが
 *夜中だろうが、遠方に出張に行っていようが
 *お亡くなりになったとの一報が入れば
 *ただちに檀家さんのお宅と斎場へ走らねばならない
 *日曜・祝日は、 ご門徒さんからの法事の依頼で埋まってしまう
 ☆仕事三味のお坊さんたち、過労死しそうとの声もある

⛳兼業が不可能な時代の到来
 ☆兼業できる和尚さんは、お金の面ではゆとりがある
 *肉体的には、峻烈で高い負荷がかかり続けている
 *お坊さんの兼業の実態、近年、その状況に変化が訪れている
 ☆高校教員兼業のご住職は話す
 *兼業は「やりたくても、できなくなってきましたよね」
 *今後は、正規雇用をしてくれる職場で
 *お寺との兼業を許してくれるところは完全に消えていく
 *まさに、この世は常ならず
                       (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『お寺さんの崩壊』






『住職のお布施の裁量権』『給与課税』『兼業僧侶』
(ネットより画像引用)
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退職制度は「給与の後払い」の制度だ

2024年11月19日 | 生活
🌸退職金は、単なる「給与の後払い」

⛳退職所得大きな税制優遇もある
 ☆退職金はなんら特別なものではない
 *その実体は「給与の後払い」にすぎない
 *退職する従業員に会社がまとまった額のお金を一括支給する
 *そのような制度は世界にあまり例がなく日本独自の習慣
 ☆現在の退職金制度が普及したのは戦後すぐのころ
 *当時、企業はどこも深刻な資金不足におちいっていた
 *低賃金で働かされる従業員の不満は爆発寸前だった
 *そこで多くの企業の取った策が、いまは賃上げしない
 *代わりに定年時にまとまった報酬を支給するというスキーム
 ☆毎月支払うべき給与の一部を後払いする事を
 *労使が歩み寄り、企業は戦後不況を乗り越えていった
 ☆朝鮮特需で、日本は高度経済成長期に突入する
 *そのときの退職金制度がそのまま今日にいたるまで受け継がれている

⛳退職金は企業に都合のいい制度
 ☆無利息で運転資金を調達できる
 *万が一倒産し、退職金の資金がなくなったら支払う必要はない
 ☆退職金制度は従業員のためではなく、企業のためにある制度

退職金の性質について法的に明確な定義はない
 ☆退職金制度がある会社
 *決算報告書に将来発生する退職金額
 *「債務」として計上する必要がある
 *従業員にまだ支払われていない賃金という位置づけ
 ☆退職金はあくまで給与の後払い
 *就職、転職活動で退職金の有無を気にする人は多い
 *退職金制度がある=労働条件が良いとの思い込みにすぎない
 ☆近年では退職金制度がない代わりに
 *昇給やインセンテイブに重点を置く企業も増えてきた
 *支払うべき給与をそのつど全額支払うということだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』


退職制度は「給与の後払い」の制度だ
(ネットより画像引用)
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兵庫県知事選挙斎藤氏勝利

2024年11月19日 | 政治
🌸兵庫県知事選選挙

 ☆斎藤元彦氏「劇場型」と「SNS」の組み合わせで勝利した

⛳斎藤元彦前知事失職による兵庫県知事選
 ☆斎藤氏が再選を果たし、他の無所属候補6人を退けた
 ☆斎藤氏自身のパワハラ疑惑などを挙げた告発文書問題への責任
 *斎藤氏知事としての資質を問われた
 ☆県議会で満場一致の不信任決議を受けて自動失職
 *斎藤氏の出直し宣言を県民は受け入れた形
 ☆斎藤氏は語る
 *謙虚な気持ちをもっと胸に刻んで
 *歩みを止めず、県政を進めたい
 *これからが勝負と涙もためて頭を下げ感謝した

⛳白鳥浩法政大学大学院教授の選挙戦分析
 ☆斎藤氏は『斎藤か否か』と有権者に迫る劇場型選挙と
 *SNSや動画配信を駆使したインターネット選挙の手法
 *組み合わせたことが勝因
 ☆稲村氏側は、既存組織に頼る従来の選挙戦を展開
 *支持は伸びなかった
 ☆ネット選挙戦術
 *都知事選で善戦した石丸伸二氏
 *衆院選での国民民主党の躍進
 *新しい選挙活動の在り方が示された結果である
                          (敬称略)
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⛳出典、『スポーツ報知』




兵庫県知事選挙斎藤氏勝利
(『スポーツ報知』記事より画像引用)
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