🌸「坊主丸儲け」なんて大ウソ1(地方寺院収入の実態)
⛳寺院の基本収入公開
☆寺院の収入源、2大柱として2つがあげられる
①「葬儀・法事・法要(お布施)」
② 「年会費(護持費)」
⛳寺院の基本収入公開
☆寺院の収入源、2大柱として2つがあげられる
①「葬儀・法事・法要(お布施)」
② 「年会費(護持費)」
☆①「葬儀・法事・法要(お布施)」
*お坊さんが葬儀や法事のお勤めをして
*ご門徒(檀家)の各ご家庭からいただくお布施てある
*お布施の実入りは概ね年間(3百万円~4百万円/百軒)
☆②の年会費(護持費)(1百万円~2百万円/百軒)
☆経営が成り立つには、檀家数が3百軒位必要である
*3百軒で、お布施の年間収入9百万円位、年会費3百万円位
*合計 1千2百万円の収入となる
☆檀家数3百軒の規模
*住職1人では葬儀・法事をこなせなくなるから
*他にお坊さんを1人くらい雇わねばならない
☆事業継続の分岐点である檀家数3百軒確保できていない寺
*全国的には圧倒的に多い
⛳お寺の頼みのオプション収入
☆檀家との関係性で護持費として計上できるものがのお布施など
☆檀家以外( 一般人)にまで対象範囲を広げた形での護持費
*A.墓石販売や、B.納骨堂加入料、C.駐車場経営等
☆お布施があくまで檀家さんの″お気持ちひとつ″にかかつており
*檀家さんのご家庭の事情で、″実入りの見込み”が不安定
☆墓石販売などは″定価”が設定でき安定収入
*しかし、寺院の半数以上は田舎に位置しているため駐車場等不必要
☆オブション収人のようなものが見込める寺
⛳お寺の頼みのオプション収入
☆檀家との関係性で護持費として計上できるものがのお布施など
☆檀家以外( 一般人)にまで対象範囲を広げた形での護持費
*A.墓石販売や、B.納骨堂加入料、C.駐車場経営等
☆お布施があくまで檀家さんの″お気持ちひとつ″にかかつており
*檀家さんのご家庭の事情で、″実入りの見込み”が不安定
☆墓石販売などは″定価”が設定でき安定収入
*しかし、寺院の半数以上は田舎に位置しているため駐車場等不必要
☆オブション収人のようなものが見込める寺
*立地に恵まれた都会の一部だけ
*多くの地方寺院にとっては無関係の話に過ぎない
⛳地方寺院のお坊さんの所得(都会の寺院は異なる)
⛳地方寺院のお坊さんの所得(都会の寺院は異なる)
☆門徒戸数(檀家数)は概ね平均150軒程度
①「お布施」の年間収入「四百五十万円」位
②「年会費」の年間収入「百五十万円」位
☆「オプション収入」
①「お布施」の年間収入「四百五十万円」位
②「年会費」の年間収入「百五十万円」位
☆「オプション収入」
*納骨堂も無く、墓石販売もしていない場合収入は0円
☆檀家数150軒程度の年間の総収入は6百万円位
☆檀家数150軒程度の年間の総収入は6百万円位
*本堂やお庭、庫裡といった伽藍関係の営繕を行う
*法要などに関する諸経費を賄う
*光熱費や人件費などを捻出する
*本山や教区へ賦課金(上納金)を納める
*不測の事態への備えも要る
*残りが、住職の給与に回り、老住職の年収は2百万円位
*残りが、住職の給与に回り、老住職の年収は2百万円位
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『お寺さんの崩壊』
(地方・都会プラスした平均値)
『坊主丸儲け』『地方老住職の年収』
(ネットより画像引用)