🌸小山田圭吾炎上事件(3)
⛳「全裸でグルグル巻にしてウンコ食わせて」
☆『クイック・ジャパン』の「いじめ紀行」でのインタビュー
*小山田がいじめ加害の武勇伝を面白おかしく語っているとされた
*記事全文がネットで公開されると
*記事全文がネットで公開されると
*障害のある旧友との「屈折した友情」の話ではないかとの意見も出た
☆小山田へのバッシングが止まなかったのは
☆小山田へのバッシングが止まなかったのは
*『ロッキング・オンJ』での発言が問題視されたからだ
*原文を参照しても、とうてい擁護できないものだった
*「全裸でグルグル巻にしてウンコ食わせてバックドロップして」
*「全裸でグルグル巻にしてウンコ食わせてバックドロップして」
☆インタビューは小山田のファーストアルバムの
*人々的なプロモーション企画の一環として行なわれた
*編集部は、こうしたいじめの話を読者が面白がるはずだし
*小山田の評価にネガティブな影響を与えることはないと考えていた
☆当時は価値観がちがったといえばそれまでだが
☆当時は価値観がちがったといえばそれまでだが
*インタビューの1年前山形県新庄市の公立中学校で
*一年生が体育館用具室でマットに巻かれた状態で
*窒息死するという事件が起き
*窒息死するという事件が起き
*生徒7人が傷害致死で逮捕・補導された事件が起きている
☆なぜこのようなインタビュー、当のアーティストを応援する目的で
*音楽雑誌の特集に掲載されるようなことが起きたのだろうか
⛳小山田は、公演キャンセル等で無責任な若者代表とされた
☆小山田と小沢健二がフリッパーズ・ギターを解散した
⛳小山田は、公演キャンセル等で無責任な若者代表とされた
☆小山田と小沢健二がフリッパーズ・ギターを解散した
*全国規模のライブツアーのチケットがすでに発売されており
*直前に公演を取りやめたことで2人は批判にさらされる
☆彼らが所属するポリスター・レコードなどの話を総合すると
*異例の解散の理由は「二人の仲たがい」らしい
*音楽的対立というより、「感情のもつれ」という見方が強い
*二人については、以前から態度面で好ましくない声を聞いた
*二人については、以前から態度面で好ましくない声を聞いた
☆『ロッキング・オンJ』のインタビューでの
*自身の発言に関して小山田は『文春』の対談で語っている
*それは、「大人のきれいごと」への反発だった
☆小山田は『クイック・ジャパン』の対談企画を受けた理由
☆小山田は『クイック・ジャパン』の対談企画を受けた理由
*自分についていたイメージを変えたい気持ちがあった
*そこで敢えてきわどいことや、露悪的なことを喋ってしまった
*当時、アイドル的というか、軽くてポップな見られ方をしていました
*当時、アイドル的というか、軽くてポップな見られ方をしていました
*極めて浅はかなのですが、キャラクターを変えたいと思っていた
⛳小山田の「事実」をめぐる問題
☆『ロッキング・オンJ』のインタビュー内容
⛳小山田の「事実」をめぐる問題
☆『ロッキング・オンJ』のインタビュー内容
*発売前の原稿確認ができなかったこともあり
*事実と異なる内容が多く記載されていると小山田は述べている
☆「全裸にして紐でしばって、オナニーさせて、ウンコを喰わせた」の箇所
*「事実ではありません」と小山田は語る
☆ロッカーに同級生を閉じ込めて蹴飛ばしたこと
☆「全裸にして紐でしばって、オナニーさせて、ウンコを喰わせた」の箇所
*「事実ではありません」と小山田は語る
☆ロッカーに同級生を閉じ込めて蹴飛ばしたこと
*小学生の頃、知的障がいを持った同級生に対して、段ボールの中に入れて
*黒板消しの粉を振りかけてしまったことがあったのは事実です
*相手の方には、本当に申し訳ないことをしたという思いです
☆はたしてこれが、五十代になったミュージシャンに対して
☆はたしてこれが、五十代になったミュージシャンに対して
*その存在そのものを抹消(キャンセル)するような「罪」なのだろうか
*「それ以外のいじめもしていたにちがいない」と主張するのであれば
*当然、その証拠を提示しなければならない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界はなぜ地獄になるのか』
「全裸でグルグル?」「大人への反発」「キャンセルカルチャの是非」
(ネットより画像引用)
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