🌸社会全体の問題はお金で解決できない2
☆経済等の根本を語っているのである面で納得しますね
☆しかし、ある面では、現在の経済との整合性、活用に?
⛳日本という国の財布の中身
☆日本はこれまでアメリカなどの外国のために働き続けた
☆日本はこれまでアメリカなどの外国のために働き続けた
*日本の貿易黒字のお金すべてがアメリカの銀行口座に入金され
*眠っているわけではなく、いろいろな形で運用されてきた
☆アメリカの国債を買ったり
*アメリカの株を買ったり、不動産を買ったりしてきた
☆日本の金融機関や企業が保有しているアメリカ国債
*日本円に換算して126兆円、利子は年間数兆円単位
☆日本は、外貨の蓄積や信用の蓄積があるから
*外国のために働いたことがない人でも
*外貨という「労働の貸し」を簡単に手に入れられる
☆日本は、それらの蓄積が日本になければ
☆日本は、それらの蓄積が日本になければ
*外国製品を手に入れることも海外旅行に行くこともできなかった
☆「労働の貸し」があるから
*日本が、困ったときに外国に助けてもらえる
☆東日本大震災では、東北を中心に日本は壊減的なダメージを受けた
☆東日本大震災では、東北を中心に日本は壊減的なダメージを受けた
*日本の生産力は大幅にダウンし、交通インフラや建物の再建など
*震災の復興に多くの労働力を使う必要があった
☆それでも物資が不足しなかったのは
☆それでも物資が不足しなかったのは
*輸入を増やすことで外国の労働力に頼ることができたからだ
☆震災後、10兆円を超える大幅な貿易赤字に転落した年もあったが
☆震災後、10兆円を超える大幅な貿易赤字に転落した年もあったが
*経済がさほど混乱しなかったのも
*これまで蓄積してきた「労働の貸し」を使うことができたからだ
☆「国の財布」の中に「労働の貸し」を大量に持っていることで
☆「国の財布」の中に「労働の貸し」を大量に持っていることで
*過去の人たちに助けてもらいながら、現在の僕たちは生きている
⛳「労働の借り」は、将来世代を苦しめる
☆日本が保有しているドルを使うと、アメリカの人たちが働いてくれる
*このドルは日本からみれば「労働の貸し」だが
*アメリカにとっては「労働の借り」になる
*その額は預金の利息や運用によって増えている
☆日本にとっての「労働の借り」
*その額は預金の利息や運用によって増えている
☆日本にとっての「労働の借り」
*外国が保有している円貨の総量になる
☆日本という国の財布にはさまざまな国の外貨が入っていて
*「労働の貸し」を蓄積している
*一方で、外国に保有されている円で「労働の借り」も蓄積されている
☆この「国の財布」は非常に厳格だ
*困ったときに誰も助けてくれない
☆この「国の財布」は非常に厳格だ
*困ったときに誰も助けてくれない
*個人の財布とは違って、相続放棄することはできない
*外国が円を使えば、次の世代がきっちり働いて返すことになる
☆現在の日本は、将来世代にとっての「労働の貸し」
*圧倒的に多い状態であることは間違いない
*国同士の労働の貸し借りが、貿易を通して行われている
*国同士の労働の貸し借りが、貿易を通して行われている
*国内の労働を有効に使わないと
*そのしわ寄せは将来世代へ行く
⛳労働の無駄遣いは国を滅ぼす
⛳労働の無駄遣いは国を滅ぼす
☆新紙幣の発行には1,6兆円の経済効果がある
*GDPを1.6兆円分増やすが
*お金はただ移動するだけ
*全体のお金の量は変わっていない
*社会全体ではお金の量は変わらない
*社会全体ではお金の量は変わらない
*貿易によって国の外にお金は出ていく
*印刷機械やATMを作るための材料や部品
*印刷機械やATMを作るための材料や部品
*燃料などを外国から輸入するたびに
*国内の円貨は次々に外国の財布に流れていく
*数千億円規模の「労働の借り」を作ることになり
*将来世代が働いて返すことになる
☆「どれだけの労働が、どれだけの幸せをもたらすのか」を考えて
*経済活動を行う必要がある
☆「労働の借り」を増やすと
☆「労働の借り」を増やすと
*将来外国のために働く人が増えて
*自国のために働く人が減る
*自分たちの生活が苦しくなってしまう
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『お金の向こうに人がいる 』記事より画像引用
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⛳出典、『お金の向こうに人がいる 』記事より画像引用
『国の財布』『貿易黒字=労働の貸り』『貿易赤字=労働の借り』
(『お金の向こうに人がいる 』記事他より画像引用)
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