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歴史を塗り替えた大事件1

2019年09月29日 | 歴史
歴史を塗り替えた大事件とそのミステリー1

 ☆「タイタニック号」の遭難は必然的だった?
 ☆マリー・アントワネツトの性的不満がフランス革命を呼んだ?
 ☆バスティーユヘ向かった民衆の目的は監獄の解放ではない?

「タイタニック号」の遭難は必然的だった?
 ☆海運史上最悪の悲劇となったタイタニック号の遭難
 ☆14年も前に予知されていた可能性がある
 ☆モーガン・ロバートソン小説家が発表した短編小説『愚行』
 *気味が悪いほどタイタニック号の事件と一致している
 *『愚行』では、処女航海に出発した豪華客船タイタン号が氷山と衝突し沈没する内容
 *事件が、小説と類似している点
 (サザンプトンを出発してニューヨークに向かった点)
 (救命ボートが足りなかったために多数の死者が出た点など)
 (暗示的なのが船名、タイタニック号とタイソン号の名前)
 ☆タイタニック号の所有者はJPモーガンという人物
 *『愚行』の作者もモーガン
 ☆必然的に、事故が起こりうるなんらかの力が働いた?
 ☆多くの人々の想像をかき立てている事件だ
マリー・アントワネツトの性的不満がフランス革命を呼んだ?
 ☆フランスの歴代国王、ルイ14世をはじめそうそうたる面々がそろっている
 ☆フランスは、なぜ国家の財政が苦しくなってしまつたのだろか
 *最大の要因は、マリー・アントワネットの浪費癖だった
 *民衆は、重税に苦しんでおり、パンも買えませんとの臣下の訴え
 *「バンがないなら、お菓子を食べればいい」と王妃が答えたのは有名なエピソード
 ☆国王の夫、ルイ16世と家臣は、何故手をこまねいていたのだろうか
 ☆それには、切実な理由があった
 *ルイ16世は性的に不能だったようなのだ
 *絶世の美女とうたわれたマリー・アントワネット、嫁いだときは処女だった
 *結婚後も処女のままで、性的な欲求不満がたまっていた
 *ルイ16世は、その為、王妃に強い態度がとれなかった
 ☆その後国王は、手術を受け男性としての機能を取り戻した
 *二人のあいだには四人の子供が生まれている
 *手術をしたのは、結婚してから七年後
 *王妃の欲求不満は収まり浪費も減った
 ☆民衆の不満のフランス革命の原因
 *マリー・アントワネットの欲求不満が遠因であった
バスティーユヘ向かった民衆の目的は監獄の解放ではない?
 ☆決起したフランス民衆は
 *政治犯として捕らわれた同胞たちを救うため、バスティーユ牢獄へと向かう
 *解放された革命の士はフランス革命の中心的役割を担ったと言われている
 *フランス革命はバステイーユ解放で、はじまったといわれるが、真っ赤なウソ
 ☆そのころのバスティーユには、7人の罪人しかいなかった
 *政治犯らしき人物はひとりもいなかった
 ☆民衆はその事実を知っていた
 *民衆が、バスティーユに詰めかけたのは、火薬と薬きょうを調達するためだった
 ☆「砦」とまでいわれたバステイーユ
 *軍事的に素人の民衆による襲撃にあっけなく陥落したのも妙である
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出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』






歴史を塗り替えた大事件とそのミステリー1
(ネットより画像引用)





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