創立者・大隈重信の別邸が
東京府南豊島郡早稲田村にあり、
「早稲田学校」(中略)最終的には
「東京専門学校」と名付けられました。
1892年頃には、専門学校の別名として
「早稲田学校」(中略)専門学校から
大学への昇格を機に、1902年9月2日付で
「早稲田大学」と改称しました。
(早稲田大学公式HPより抜粋)
そんな学舎の学生でありながら、
演劇の道に身を投じたのが澤田正二郎。
「澤正」と愛されながら僅か36年、
太く短い生涯を駆け抜けた男である。
新劇交流プロジェクトⅡ『美しきものの伝説』に
澤正は「早稲田」という役名で登場。
劇中、まさにインテリゲンチャぶりを発揮するが……
新劇交流プロジェクトⅡ『美しきものの伝説』は
14日からリスタート。稽古場を移して再集合。
ということで、みんなでパシャリ。
補足。
澤正といえば、新国劇を生み、
前述のように一世を風靡したわけだが、
本編ではまだ若く血気盛ん。所属する団体に異を唱え、
一度は袂を分かつも一度戻ってきて
・・・という青春の時が描かれます。