麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

悲願のカトー

2023年10月30日 | 身辺雑記

 

今年の5月18日を皮切りに

このblogで何度か取り上げた「カトー」社に、

ついに行くことができた。

別件で近くを訪れ、終わったのは18時ほど。

 

落合南長崎駅に向かう途中に、

勘を頼りに歩いたらうまく見つけられ、

かつまだ営業時間内。

 

 

さて。中に入ったは良いものの……。

多くの男の子が一度は電車にハマるものだが、

私は例外で。結局、滞空時間は10分もなかった。

 

一番興味を引いたのは、上の写真のような

巨大な模型ではなく、片隅にあった

元プロ野球選手の作品だったりした

 

 

会社名がカトーだけに、同じスーパーカートリオの

加藤博一(1951~2008年)さんだったら…

などとも思いながら、同時に、

屋敷要さんにこんな一面があったのかと驚いた。

 

写メだと分かりにくいかしら?

「全国静態保存SL撮影倶楽部会長」という肩書。

 

それから。

横浜の三菱ビルのトイレのエアタオルは

やはり三菱なのだな~という記事も

以前書いた記憶があるけれど……

こちらのトイレは、パナソニックでした。

 

 

 

と、今回は文字すくなめな投稿になりました。

最後も、住宅街に突然現れる本物の車輌を

パシャリしておしまいにします。

 

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七人衆と四天王~ドラフト2023前篇

2023年10月27日 | スポーツ

「東都七人衆」または「東都神7」が、

全員1位指名となった一方で、

「高校四天王」は投手のみ支配下指名という

余りにはっきりした結果となった。

 

はっきりでいえば。〈結果〉というのは

あくまでドラフト2023の結果であって、

今後のことはまるでわからない!

と、きっちり書いてから先に進みたい。

 

そして何より一番の感想は、

超珍しいリザルトなドラフトだったなぁ~

である。

 

あ、更にそもそも論になるが、

昨日おこなわれた日本プロ野球機構の

ドラフト会議こと、

正式名称「新人選手選択会議」の話です。

 

 

そもそもを重ねることになるけれど……。

七人衆だの四天王だの野球に興味がなければ

「???」だと承知しております。

かくいう筆者も、最近野球ウオッチに関しては

若干ぼんやりしていて、関連の前記事や後記事を参考に

拙い知識を補足しつつ拙文をしたためております

 

 

まず四天王。

最後の夏の甲子園に出場したのは野手3人で、

投手の大阪桐蔭・前田悠伍は地区予選で敗退。

だけれども、ドラフトでは唯一1位指名されました。

 

正直、四天王の中で抜きん出た完成度ですから、

出る出ない、ポジション云々は関係ないけれど

そこはそれ、あるブロッキングをして進行した方が

たぶん面白い……はず。

(しつこいが、前田君がプロで成功するとは限らない)。

 

前田を指名したソフトバンクが、

育成枠3位に地元の九州国際大付・佐倉侠史朗。

最も注目されていた花巻東高校・佐々木麟太郎は

米国大学進学を表明しドラフト回避。

そして、広陵・真鍋慧は指名なし。

 

かたや前田同様「最後の夏」に手の届かなかった

山形中央・武田陸玖、享栄・東松快征、

滝川二・坂井陽翔らは指名され、

甲子園組の沖縄尚学・東恩納蒼の名前は

挙がらなかった明と暗。

(本当に何度も申し訳ないが

飽くまでもドラフトの段階で……以下略)

 

 

続いて大学の「七人衆」。

ドライチをいの一番に公表した広島が、

籤引きを制して青学大・常広羽也斗の交渉権。

 

我がヤクルトが指名の国学院・武内夏暉は

三球団が競合して、西武が当たり籤。

外れ一位で燕は専大の右腕・西舘昂を指名。

 

七人衆にはもう一人、西舘(勇陽・中大)がいて、

巨人と日本ハムがともに一巡でコールし、

新監督阿部(中大卒)との縁かGが当たりを引いた。

 

中日と千葉は一巡目に社会人No.1度会隆輝

(ENEOS)をともに逃し、

二巡目に亜大・草加勝でまたも競合

軍配はドラゴンズに。

 

冒頭〈超珍しい〉と書いたが・・・

千葉は三巡目に東洋大学・細野晴希。

西舘勇、前田と続けて外した北海道も細野。

東都の最速サウスポーの交渉権は

ファイターズが引き当て、ロッテは三連敗

・・・これもなかなか無いことだ。

 

 

なお青学大・下村海翔は阪神が単独指名。

……みごとな作戦勝ち。

(ドラフトにおいては、とここでも書いておく)

 

つづく

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三鷹ショートトリップ

2023年10月25日 | 身辺雑記

上演は2018年だから、はや5年が経ちました。

三鷹での朗読劇に関わったのは……。

 

太宰治の「女生徒」「リイズ」「美少女」

3編を9人の女優とピアニストで届けた

原きよ事務所『もういいよったら もういいよ』

 

 

そう無頼派の、今や筆頭格と成った

津軽・金木に生まれた文豪は、

武蔵野・三鷹の禅林寺に眠っています。

 

その公演は、駅前から伸びる商店街の

雑居ビルにある公共スペースを

主たる稽古場として使っていたのですが、

今日たまさか通り掛かった際には

使われていない感が強かった。

 

辺りが暗かったとはいえ、

時刻は18時台だったから閉店ガラガラには

まだ早かったはず。

 

 

前述のスペースより、もっと駅に近い場所に

「中華そば みたか」がありまして。

三鷹の誇る名店「江ぐち」が一度閉店したのち

橋本重光夫妻が同じ場所に同じ味で復活

 

なので、地下への階段を降りたものの、

行列のボリュームと、

そのあとの筆者スケジュールを鑑みて断念。

 

麺の話はさておき。

筆者は50前半から後半になった程度だけど、

冒頭に記した太宰に出演した若き出演者

今、どうしているかしらと思いながら、

前段の公共スペースを過ぎたのでした。

 

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限りある灰色には程遠いトランスペアレント

2023年10月16日 | 制作公演関連

昨今。

演劇界のみならず世の中の

「集団」の在り方が変化していて、

終身雇用だのピラミッド型だのから

ゆるやかでフラットな「集まり」に。

つまり。

演劇でいえば老舗劇団からユニットへ。

一般社会でいえば大企業からベンチャー

……という当たり前の動向を、

まず押さえておいて。

 

 

『限りなく透明に近いグレー』と題し、

昨日、弊blogで書いたラヴィニアのライヴの、

感想のちょい足しになります

 

これまで続けてきた【ラヴィニア+ゲスト】

(このゲストの中に、更に「何層」かあって、

それがまた良い味を出していたのけれど

という構成から【主宰+常連+ゲスト】という

新たなスタイルで「復活ライヴ」を

好評裡に終えたと書きましたが……

 

そこには「常連」が、一歩踏み込んで

ほぼ「ラヴィニア」として機能せねばならい

過酷な仕事が求められた数ヶ月でもあった。

 

 

そんな話をできたらいいな~と思いながら

明治通りを歩きながら、気になったのは、

自転車の路駐がハナハダシイぞ、と。

ライヴハウス前にも停まっていて

 

 

よく小屋さんから「キャストスタッフで

劇場前に自転車置いてませんよね?」と

確認されて、ワタワタすることがある。

 

条例にも関わるのだけれど、

そもそも来場者様に場所が判りづらい

……初めての町、初めての場所だと

通り過ぎる可能性があるから、

上演するカンパニーはもちろん、

小屋さんも気にするところである。

 

初日。

カンパニーにはいなかったので、

小屋さんに確認したら「あ、僕です。

どかしていいですよ」と自ら動かした。

千秋楽。

何故かまた置いてあるから、こんどは

こちらで移動。と、少し目を離した隙に(?)

元の位置に戻っていた。

    

懲りずに移動する選択肢もあったが、

この件以外にも「ダメダコリャ」な

連続のライブハウスだったので。

 

・・・まるで私が制作担当で、

かつ感情的な文面に読めたら御免なさい。

一部伝聞。

 

アンド、どこからか迷子になっちゃったので、

整理してお伝えしたいです。

取り急ぎ、、、素敵なラヴィニアのライブと

駄目なライブハウスの話でした。

    

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限りなく透明に近いグレー

2023年10月15日 | 鑑賞

LAVINIA′S LIVE

『BLACK & WHITE

~限りなく透明に近いグレー』

作・演出/高円寺圭子

時/2023年10月13日(金)・14日(土)

於/新宿グラムシュタイン

 

出演/橋本千佳子、齋木亨子、

高柳さち子、森岡正次郎

・渡辺美津子、しままなぶ

ピアノ/藤本ゲン


13日19時/14日14時・18時

3800円(別途ドリンク500円)

 

 

東新宿駅が最寄で、つまりは新大久保エリア。

なのでファミマも韓流テイストなお菓子が

目立つ場所に……。

 

 

そんなところでの全ステージが終わった。

 

メンバーチェンジを重ねて、今回は主宰と

常連三人とスペシャルな三人、計七人の座組。

 

ゲストは、ピンクレディーの振付をはじめ

日本のトップを走り続けた故土居甫氏の

一番弟子「みっちゃん先生」こと渡辺美津子。

 

劇作家・演出家の顔を持ち、

ストレートプレイから音楽劇等々幅広く

演劇界を闊歩する、しままなぶを役者で迎え、

ピアノには藤本げん。ソロ奏者に加え、

「fufu」としても精力的に活動中

 

そして常連組はモリモリ、さっちゃん、さいき。

(冒頭、出演の順番とは逆だが他意はない)

&このあたりは今更語るまでもないだろう。

 

 

COVID-19禍、沈黙していたラヴィニアが

満を持しての〈復活〉は、

方向性にも変化の見えた構成であった。

 

長らく〈女性三声〉にこだわってきたが、

今回は〈混声〉で魅せた!

くだらない笑いから最後は歌で泣かせる

高円寺ワールドはママだったが、

「風味」は随分変化していた。

 

ラストの、坂本九の隠れた名曲『心の瞳』から

逆算した構成は本当に凄かった。

LAVINIAは、新たな地平に踏み出したようだ。

 

どんな企みをどのようなメンバーで届けるのか?

次回が待たれる。

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好きなスポーツ選手

2023年10月12日 | スポーツ

昔、「巨人大鵬玉子焼」という流行語があった。

筆者世代は「あぁ、あったね」となる、

高度経済成長期の、昭和40年代あたりの

雰囲気を表現する言葉で。

「こどもが好きなもの」として発せられ、

ひいては「時代」の好むものとされた。

 

さて。

あるスポーツ財団が2年ごとに

幼児から青少年までを対象に、

スポーツの実施頻度や実施時間、

運動強度などを調査していて。

 最新の調査は2023年6~7月に実施。

そのなかに12~21歳を対象とした

「好きなスポーツ選手」調査があり、

272名の名前が挙がったのだという。

 

1、大谷翔平(22.3)野球

2、三笘薫(3.1)サッカー

3、リオネル・メッシ(2.7)サッカー

4、石川祐希(2.3)バレーボール

5、羽生結弦(2.0)フィギュア

6、八村塁(1.7)バスケットボール

7、桃田賢斗(1.6)バドミントン

8、高橋藍(1.4)バレーボール

9、イチロー(1.3)野球

10、河村勇輝(1.1)バスケット

同、丹羽孝希(同)卓球

同、ステファン・カリー(同)バスケット

同、ラーズ・ヌートバー(同)野球

・・・上記がトップ10。

 ※カッコ数字はパーセンテージ。

 

一部のスポーツに偏らない選手名が並び、

それは良い意味で驚きである。

 

そんな中、冒頭示したプロ野球と大相撲、

また30周年を迎えたJリーグが0。

これは反対の驚きである。

野球とサッカーはランクインしているけれど、

現所属がメジャー海外サッカー。

ただベスト3を占めたのは、さすがだ。

 

一方、我が愛するバレーボールの二人は大健闘。

嬉しい上に、石川の4位は凄い

順位に相応しい十二分の能力があると知った上で

「羽生超え」に関して、ま・まじか?となる。

対して、女子プレーヤー0は寂しい。

恐らく、調査時期との兼ね合いもあるのだろう。

  

例えばテニスやゴルフがないのも、

シーズンとの絡みと類推される。

 

重複になるが、念のため。

12歳から21歳対象で、3000人抽出1495人回答。

なので世代別となれば、顔触は随分ちがっていて、

それはそれで面白いのだが、今日は触れません

 

競技人口が以前よりは平たくなり、

かつ裾野拡大の努力が実る実らないもあって、

結果、実ったスポーツのスターの名前が

反映されたのだろうと、察しています。

 

〈スポーツの日〉にアップしたかったけれど、

その週すら終わりそうな……秋づいた金曜日に。

ポチ。

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開放と解放~かいほうまつり3

2023年10月11日 | 鑑賞

〈かいほう〉と聞くと私はつい「解放」を

思い浮かべちゃうけれども。

今回の〈かいほう〉は小学校の校庭や体育館、

或いは教室も入るのだろうか、いずれにしろ

施設の一般利用の「開放」のことだ。

 

緊張と解放・・・芸術における要素で、

音楽や絵画等々にあり、演劇にも重要。

作品そのものにも存在するし、

俳優の身体における「基礎」の一つだ。

 

と、この件は長くなるので脇において。

(昔、よくゼスチャーゲームで

荷物を移す動作を「置いといて」とやったの、

ナツカシイ

 

今更ですが「かいほう秋のまつり」を覗いた話の

三回目になります。

 

 

そんなこんな、地域でのイベントを楽しみ、

帰路についたわけなのだが。

会場の椎名町小学校からルートを変えてテクテク

そしたら、長崎小学校に出くわした。

まもなく椎名町駅。

 

 

てことは、椎名町小より長崎小が

椎名町駅に近くて、東長崎駅に最寄なのは

椎名町小となり、ささやかな捻れ。

こうゆうの、私の好物のひとつだったりする。

 

好物といえば。

とんかつ屋さんが閉店していて、

そこをシェアして色んな形態の店を展開する

・・・そうゆう町並も心を揺さぶられるわけだ。

 

 

各駅停車のみの街を、たまにぶらりすると楽しい。

 

【おしまい】

 

一枚目は、また別の我が家近くの学校のオブジェ。

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流浪の民と俊太郎~かいほうまつり2

2023年10月09日 | 鑑賞

【昨日のつづき】

 

合唱団が披露した二曲目が『流浪の民』。

我が柿生中学校の合唱コンクールの

1980年前後の課題曲(3年)だったので、

懐かしく聞いた。

わりと気合の入った合唱コンクールで

数々のドラマが生まれたのだった。

 

次の『散歩』では、手に持った楽譜を

閉じてしまったアルトの女性がいて、

該当頁がなかなか見当たらず、

明らかに口パクになった。

少しして気づいた隣のメンバーが

スッと自分の楽譜を彼女に寄せる。

 

歌以上に、素晴らしい場面であった。

 

最後は谷川俊太郎の

『死んだ男の残したものは』の合唱に

ダンスサークルがコラボレーション。

曲に合わせコンテンポラリーを舞った。

繰り返しになるが、小学校の体育館。

在校生にその親御さんたちという客席に、

なかなかにディープな選曲でした

 

さて、筆者が卒業した高校が

1977年創立の、わりと歴史の浅い処で、

校歌の作詞が谷川俊太郎であった。

♪坂を上る今日のゆくえは……という

歌い出しが、脳裏に甦った。

 

 

昇降口をはいり、2階にあがると体育館。

その手前に体育倉庫。

母校ではないけれど、何故か体育倉庫には

ノスタルジーが感じられる…。

 

昔は蒲鉾型の屋根の体育館が、校舎とは離れ、

渡り廊下で繋がっていたけれど。

建築建設技術の向上もあってか、

この学校のような校舎内に体育館という構造を、

学校巡演で幾つも見掛けた。

 

さて形はかわり、

身長体重に足の長さ等もかわったのだけれど、

新体操の体験コーナーに恥ずかしがって

出ていかない「こどもらしさ」は相変わらず。

むしろホッともした。

 

【さらにつづく】

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苦悩と区報~かいほうまつり1

2023年10月08日 | 鑑賞

家がI駅に近く、S駅にも歩ける距離。

会場は、そのSと次駅Hのあいだ。

これは大変悩ましいことである。

 

I袋駅からH長崎駅まで2駅乗るのが

第一の選択肢に決まってはいるが、

Iに向かうのは進行方向に対してマイナス。

またHから会場までも引き返すベクトル。

なんだか無駄が多い心持ちになる。

 

というわけで徒歩を選択した。

 

 

道の途中、ごく当たり前のこぶりな公園に、

派手なオブジェが。

〈マンガの聖地としま〉にちなんだ

「ラーメン大好き小池さん」だ。

 

まもなく会場の小学校についた。

区報に載りそうなイベントで、要は

地域の活動・・・こども達のスポーツや、

大人の趣味・・・の紹介と交流で、

その名も「かいほう秋まつり」。

 

 

今日、10月8日は第二日目。

まず登場したのは小学生から大学生までの

新体操部クラブ。ボールとリボンの演技。

と、一転二番手は平均年齢80歳、

60年の歴史をもつ合唱団

 

このあたりの並びが素敵だ。

 

 

ボールとリボン。

四番手の野球チームの帽子越しに。

 

【2に続く】

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荒木町ショートトリップ

2023年10月06日 | 身辺雑記

新宿区荒木町。

最寄駅は丸ノ内線四谷三丁目。

 

江戸時代は松平摂律守の屋敷があり、

その屋敷には滝を伴った大きな池。

御一新後、東京の景勝地となり、やがて花街に。

そんな歴史から、今なお渋い大人の町として

息づいている坂の多いエリアだ。

その一角のバーでビジュアル撮影をした。

 

 

詳しくは改めるけれど、

師走に京都ロームシアター、

東京は紀伊國屋ホールで上演する音楽劇。

 

そうそう。

9月4日付、弊blog。

松濤散歩を「しょうとう」とからめて

〈ショートトリップ〉と題して以来、

平河町に続くシリーズ第三弾

(と気張るほどじゃないな)になったが、

その栄えある初回・松濤も、今振り返れば

「セイガサイ」公演の打ち合わせだった。

 

 

新宿区荒木町。

いまや日本のあちらこちらの繁華街は

チェーン店ばかりが目立つ中、

個人経営の個性的な「城」が多い街・・・

と語りつつ、私はまだ飲みに来たことがない。

今日は、まだ街が眠っている

昼に訪れたから次回は夜に、、、

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