戸塚といえば、箱根駅伝「花の二区」
いわゆる「各校エース」が約23kmを走り切って、
三区に襷を渡す中継所だな!って思うわけです。
……昨日「戸塚」について書いた流れを受けて。
えと勿論、そー考えるのは、
駅伝好きに限った話だけれど
「league One」のディビジョン1と2の入替戦が
浦安対相模原とニュース(5/28付)で目にして、
ラグビーにさほど詳しくない僕は頭に?マーク。
サッカーなら
ジュビロ=磐田、フロンターレ=川崎
とすぐ出てくるわけだけれど、
闘球はリーグ再編から日の浅いせいもあり、
蹴球のようにはいきません。
読者が、もやもやしないように答えも添えると、
「シャイニングアークス東京ベイ浦安」と
「相模原ダイナボアーズ」。
前者は、NTTコミュニケーションズが母体で
後者は三菱重工・・・なのだが
これまた興味のない人には、
どうでもいいのだろうな~。
でも怯まずに、もう少し地名の話をすれば。
滋賀県野洲市と聞いて、蹴球好きは2005年度の
高校サッカー日本一の「野洲高校」を、
北海道妹背牛町といえば春高バレー優勝の
「妹背牛商業」を思い出すことだろう……。
ちなみに前者は「やす」、後者は「もせうし」。
もう少しいえば、妹背牛商高は
セクシーフットボールに沸いた4年後に閉校。
旭川の西の平地の小さな町の高校が頂点に立った時、
のちのバレー界のレジェンド・吉原知子すら小学生
……今、「ああ、あの!」と排球ファンでも思わないかな?
以上、スポーツ(運動)のカテゴリー。
昨日の「戸塚」は鑑賞運動とリンクするのだが、
それはまた別の話。
と、今日はおもに「地名」の話だったわけだけれど、
「五十にして天命を知る」・・・論語の「知命」。
もーその年頃になって半ばを過ぎていることに気づいた。
2022年5月末、東京の最高気温は31度だったそうな。