昨日の雪には驚いた。
芝居で使う「紙の雪」より大きな2cm×2cmほどの大きなのが舞っていた。
夜は東京芸術劇場中ホールで『オセロ』を観劇。
弊団『萩家の三姉妹』でお世話になった篠本さんも来場されていた。
早くも次作に取りかかっていて。。。
3/13(金) シアタートラムにて。
韓国現代戯曲ドラマリーディングVol.4『凶家』
(作/イ・へジェ 演出/篠本賢一)
19:00~のオープニングセレモニーのあと
19:15開演 チケット=1000円
。。。の稽古中とのこと。
一方東演は、『萩家』に続き『翔べ!イカロスの翼』を上演する。
公演は5月11~17日、サザンシアター。
やや遅れ気味の台本もそろそろ上がる予定だ。
出来ている部分だけでも、大変面白いので、脱稿は大いに期待できる。
今日は、さだまさし主演『翔べ、イカロスの翼』の映画を実行委員会で上演しているメンバーの中心人物の一人と会う機会を得て、互いに作品にかける思いを語る、有意義な時間を過ごすことができた。
脚本・松山善三、監督・森川時久による映画は1980年に製作されている。
僕はまだ中学生だった。
映画も勿論観たけれど……それよりバレーボールに夢中だった頃だ。
そして、この年のクラスはドラマに出てくるようなクラスだった。
担任は、その中学に赴任して初めて担任を持った体育教師で。
まあ決してマジメではない、どちらかといえば評判の低い(笑)教師で、クラスの面々も個性的ではあったが、パッとしない感じだった。
それが“チョッパー”(担任のニックネーム)のマジックによって、体育祭の優勝。。。徒競走だのリレーだの様々な競技の総合得点をクラス別に競っていたのだ。。。で「勝つ喜び」を味わった面々は、球技大会に合唱コンクール、学級新聞コンクールに美化コンクールと……とにかくあらゆる「闘い」を完全制覇したのだった!
もちろん、その勝利にはいつもドラマがあって、合唱コンクールで指揮者を務めた嘉門が、皆の真剣さの足らなさに教室を飛び出したりとか!
青春の「お決まり」のシーンがふんだんなく繰り広げられた。
前期の学級委員でもあった嘉門。
幼稚園の頃からの仲良し。
小さくてお調子者で、すぐカッとなるヤンチャが、今や市の職員だったりもする。
(ちなみに後期は僕でした)
ヤツとは今でもたまに飲む。
ほかの連中はどうしているかしら?
懐かしいなあ~
あの頃、まさか自分が『イカロス』に携わるとは思いもよらなかったナ。
でも、あの“チョッパー”が、後に校長先生になったと噂を聞いたし、それに較べれば決して驚くことはないか・・・。
とにもかくにも。
『翔べ! イカロスの翼』(原作/草鹿宏、脚本/いずみ凛、演出/佐々木雄二)は、助走のスピードを上げながら、3月を迎えるのである。
芝居で使う「紙の雪」より大きな2cm×2cmほどの大きなのが舞っていた。
夜は東京芸術劇場中ホールで『オセロ』を観劇。
弊団『萩家の三姉妹』でお世話になった篠本さんも来場されていた。
早くも次作に取りかかっていて。。。
3/13(金) シアタートラムにて。
韓国現代戯曲ドラマリーディングVol.4『凶家』
(作/イ・へジェ 演出/篠本賢一)
19:00~のオープニングセレモニーのあと
19:15開演 チケット=1000円
。。。の稽古中とのこと。
一方東演は、『萩家』に続き『翔べ!イカロスの翼』を上演する。
公演は5月11~17日、サザンシアター。
やや遅れ気味の台本もそろそろ上がる予定だ。
出来ている部分だけでも、大変面白いので、脱稿は大いに期待できる。
今日は、さだまさし主演『翔べ、イカロスの翼』の映画を実行委員会で上演しているメンバーの中心人物の一人と会う機会を得て、互いに作品にかける思いを語る、有意義な時間を過ごすことができた。
脚本・松山善三、監督・森川時久による映画は1980年に製作されている。
僕はまだ中学生だった。
映画も勿論観たけれど……それよりバレーボールに夢中だった頃だ。
そして、この年のクラスはドラマに出てくるようなクラスだった。
担任は、その中学に赴任して初めて担任を持った体育教師で。
まあ決してマジメではない、どちらかといえば評判の低い(笑)教師で、クラスの面々も個性的ではあったが、パッとしない感じだった。
それが“チョッパー”(担任のニックネーム)のマジックによって、体育祭の優勝。。。徒競走だのリレーだの様々な競技の総合得点をクラス別に競っていたのだ。。。で「勝つ喜び」を味わった面々は、球技大会に合唱コンクール、学級新聞コンクールに美化コンクールと……とにかくあらゆる「闘い」を完全制覇したのだった!
もちろん、その勝利にはいつもドラマがあって、合唱コンクールで指揮者を務めた嘉門が、皆の真剣さの足らなさに教室を飛び出したりとか!
青春の「お決まり」のシーンがふんだんなく繰り広げられた。
前期の学級委員でもあった嘉門。
幼稚園の頃からの仲良し。
小さくてお調子者で、すぐカッとなるヤンチャが、今や市の職員だったりもする。
(ちなみに後期は僕でした)
ヤツとは今でもたまに飲む。
ほかの連中はどうしているかしら?
懐かしいなあ~
あの頃、まさか自分が『イカロス』に携わるとは思いもよらなかったナ。
でも、あの“チョッパー”が、後に校長先生になったと噂を聞いたし、それに較べれば決して驚くことはないか・・・。
とにもかくにも。
『翔べ! イカロスの翼』(原作/草鹿宏、脚本/いずみ凛、演出/佐々木雄二)は、助走のスピードを上げながら、3月を迎えるのである。