日韓演劇交流センター主催
「韓国現代戯曲ドラマリーディング
vol.9」のオーディションは、
九回目にして初めて、参宮橋の
国立オリンピックセンターにて。
とはいえ、vol.5からの参加。
かつ今回は「制作」として
関わることができないのだが、
今日だけお手伝いにきた次第。
さて。
毎回思うのだが、俳優は無数だと。
今回も、初めて出会う役者多数。
オーディションでの佇まいも
百者百様だ(実際は延べ87人)
来年1月23~27日、座・高円寺1で
上演の三編と演出は・・・
『少年Bの住む家』大澤遊、
『刺客列伝』川口典成、
『黄色い封筒』中野志朗。
・・・演出の進め方も三者三様。
大澤はシアターゲーム型。
身体を動かし、絵本を使った
ディベートも組み込んだ。
川口はオーソドックスに読み主体。
それについてサジェストはなし。
中野は読みに細かく戯曲解釈を
割り込ませながら進めた。
あ、そうそう。
窓から差し込む秋の日射しに
照らされる役者を見つめつつ
〈巧いなぁ…、でも刺さらないな~〉
〈下手なんだけど、何だか魅力的〉
さらには〈芝居、好きなんだな~
ただ演じる側じゃなく、演出部で
力はむしろ発揮されるなぁ〉
等々、心密かに思ったりした。
それから。
アトランダムに組み合わされる
初めての役者の読み合わせで、
抜群のフィット感を醸す時がある。
ほんと、たまにだけれど、
とても「メッケモノ」をした気に……。
41Rには、グランドピアノが一台。
広い板張りの部屋は天井も高く、
高い場所にある窓から副都心。
晴れた空を見ることができた。
ま、10時から始まり、
終わりは19時だったから
途中から夜景に変わったけれど。
以上。
10月29日にしたためたけれど
PC不具合により、やっとアップ。
「韓国現代戯曲ドラマリーディング
vol.9」のオーディションは、
九回目にして初めて、参宮橋の
国立オリンピックセンターにて。
とはいえ、vol.5からの参加。
かつ今回は「制作」として
関わることができないのだが、
今日だけお手伝いにきた次第。
さて。
毎回思うのだが、俳優は無数だと。
今回も、初めて出会う役者多数。
オーディションでの佇まいも
百者百様だ(実際は延べ87人)
来年1月23~27日、座・高円寺1で
上演の三編と演出は・・・
『少年Bの住む家』大澤遊、
『刺客列伝』川口典成、
『黄色い封筒』中野志朗。
・・・演出の進め方も三者三様。
大澤はシアターゲーム型。
身体を動かし、絵本を使った
ディベートも組み込んだ。
川口はオーソドックスに読み主体。
それについてサジェストはなし。
中野は読みに細かく戯曲解釈を
割り込ませながら進めた。
あ、そうそう。
窓から差し込む秋の日射しに
照らされる役者を見つめつつ
〈巧いなぁ…、でも刺さらないな~〉
〈下手なんだけど、何だか魅力的〉
さらには〈芝居、好きなんだな~
ただ演じる側じゃなく、演出部で
力はむしろ発揮されるなぁ〉
等々、心密かに思ったりした。
それから。
アトランダムに組み合わされる
初めての役者の読み合わせで、
抜群のフィット感を醸す時がある。
ほんと、たまにだけれど、
とても「メッケモノ」をした気に……。
41Rには、グランドピアノが一台。
広い板張りの部屋は天井も高く、
高い場所にある窓から副都心。
晴れた空を見ることができた。
ま、10時から始まり、
終わりは19時だったから
途中から夜景に変わったけれど。
以上。
10月29日にしたためたけれど
PC不具合により、やっとアップ。