麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

潜入

2024年10月31日 | 鑑賞

過日、普段なかなか訪れることが

難しい場所で2時間ほど過ごした。

〈潜入〉は少々盛りました。

 

平たく言えば、女子大での

公開講座に参加したのだった。

 

歴史のある校舎の大教室。

多くの学生がノートPCを持ち、

いまどきのメイクと服装で

プロジェクターを使った講義。

イニシエとイマの融合。

 

講師は現役の俳優で、

学生参加のシアターゲームあり、

という普通の講義ではないもの。

 

大教室には複数のクラスが集い、

友人同士ばかりでなく、

「初めまして」で組むチームもあり、

これは良い経験になっただろう。

シャイで親密にならない組も

あったとは思うが

 

 

少子化で、大学自体の存亡も課題。

社会人に門戸を開くなど

間口が広がる今日このごろ、

この日は大学OGの舞台俳優が

講師だったけれど、地元の職人さん等

「魅力ある面白講義」の可能性は

無限なんだろうなぁ

 

勿論、通常より諸々準備は大変だ。

守衛さんとの連係等々含めて。

 

 

少し早めに着到したので、

せっかくだから散策。

とても小ぢんまりしたキャンパスで

茗荷谷という土地柄か、

狭いなかアップダウンが割とあった。

これはキャンパス内の話。

 

茗荷谷駅から正門までは緩やか。

帰りは別の門から護国寺駅へ。

これがなかなかの急な下り坂。

 

歩きながら、往路をこちらにしたら

「かなりの上りだったぜ、危な」と

胸を撫で下ろした。

めっきり足腰の弱ったアラカンには

それほど厳しい長い急坂だった。

 

最後に、講義。

こちらは大変穏やかに展開。

「ワーク」にも積極的に参加し、

講師の問い掛けにもサッと挙手。

先輩思いの真面目な学生が多く、

スムーズに進んだ。

さすが、お茶大

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郵便料金

2024年10月30日 | 身辺雑記

郵便料金が値上がりして、

まもなく一か月になる。

届く郵便物がめっきり減った

と感じるのは気のせいかな?

 

演劇においては。

役者が友人知人に観劇を訴える

お手紙(まぁいわゆるDM)が

デジタル化の波に乗って

減少傾向だったわけだけれど、

封書が84円から一気に110円

銀色のコイン1枚じゃ出せなくなり、

「時間を割いてお出で頂くのだもの

eメールじゃなく封書で!」

と頑張っていた少数派を撃破した

 

 

84円と94円の微妙な重さの差で

苦労していた劇団・・・

チラシ2枚、プレスシートに申込はがき。

ここに振込用紙インで10円高くなるから、

プレスシートをB5で印刷するか、

いっそ次回の仮チラシも同封して94円で!

・・・なんて内容物の取捨選択を

しなくて済むとゆーささやかなプラスも

なくはないよーだけれど

(例えはやや昔の話、、、)

 

兎にも角にも、採算があわない故の

上げた側の選択は、ある意味成功と

言えるのだろう……。

 

日本郵政株式会社を持株会社とする

グループ企業とのお付き合いの歴史が

アラカン世代は浅く、

愛と親しみを込めて「郵便屋さん」と

頼りにしていた頃が懐かしい。

それは決して良い悪いじゃなく、

あくまでも郷愁として

 

それから。

こちらは郷愁ではないけれど、

「郵政民営化」は熱かったな

劇場型の政治を良くは思わない。

けれど、笑えるの意味ではなく、

興味深いの方の「面白さ」で

皆が注目したのは確かだった

 

今回の、自公過半数割れも

今後の展開含めてインタレスティング

ではあるのだけれど……

熱くはなく、やや斜めに見る感じ。

 

自分ごとになるが。

年賀状を書かなくなって

随分になる・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消化不良の選挙を終えて

2024年10月28日 | 身辺雑記

 

土曜の夕刻に見かけた車。

よく繁華街で風俗バイトの宣伝を

大音量で垂れ流す「アドトラック」。

その一回り小さいやつが

住宅街を静かに走っていた。

わたしの居住地とは異なる町で。

 

恐らく以前から運用されていたと

想像するけれど、

我が家はわりと大きな道路に面し、

しかも巨大ターミナル駅も近い。

今迄見かけたことがなかったのは

そのせいだろうか。

……はてさて

全国で何台くらいあるのかな。

 

日曜日。投票を済ませて、

ポストを覗いたら某政党のビラ。

きっと前日あたりに投函したのだろう。

残念、読めませんでした。

 

ポストといえば。

早くも総理の椅子の脚がグラつく

石破さんであります。

 

「減るとは思ったけど、ここまでとは」

と多くの庶民の声を聞く。

そう呟くほとんどが自民に入れず、

その行動に出ながらの吃驚!

なのじゃないかしらん

お灸を沢山の人がすえたら

大火事になったという……。

 

「鷲鳥不群」を座右の銘とする

前述の椅子グラグラ氏もたぶん

「ここまでとは」と踏んでの解散。

・・・ところがギッチョンでした。

 

〈位置について、よ〜〜い、ドン〉

が普通だけれど、今回は

〈位置についドン〉てなスタートで、

ほとんどの走者が準備不足

 

口では政権交代を大きな声で訴え、

結果議席は激増した野党だけれど

この国を担う準備が出来ていない。

 

四球、死球、エラーの末に

ぼてぼてのピッチャーゴロを

トンネルするかのよーな、

とどめの〈2000万〉で完全な自滅

 

バッターボックスで「さっ来い!」

とバットをグルグル回して

グリップも長く持ってはみたけれど

それを振ることなく、

でも大量得点になっちゃった

・・・そんな選挙戦を

opposition partyは過ごした?

 

で、投票する側も

政策がまるで聞こえて来ない中、

ただ必死にお願いされてもなぁと

消化不良で終わり、

結果ますます不安しかない先行き

 

だったけれども。

ぶーたれてばかりじゃ明日はない。

久々に訪れたチャンス

諦めずに、さらにキョロキョロして

行きたいものです。

 

「鷲鳥不群」

しちょうふぐんと読む。

強い鳥(ワシやタカ)は群れないの意。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砂利の駐車場

2024年10月27日 | 身辺雑記

車の免許がない。

ので駐車場にも詳しくない、

と先に断っておく。

 

 

昔は砂利の駐車場が当たり前だった。

アスファルトが敷かれ始め、そのうち

駐車場係がいるパーキングが増え、

と思ったら、な、なんと無人の

「ハイテクノロジー」なPが

そこら中に出現し始めた。

ハイテクゆーても、後輪をガシャン!

の、あれだけれど……。

 

 

こないだ、久しぶりに砂利Pを見た。

虎ロープで枠をこさえてあり、

時間いくらだの一日最大いくらだの、

料金表示説明の上方にはでかい看板も!

だのに、後輪ガシャンはないのだ。

ド文系のおじさんはびっくりだ。

巨大なPの看板周辺に

監視カメラみたいのがついている。

あれで入庫出庫が分かるのかな?

 

までを今月上旬に「下書き」、

そのまま陽の目を見ないまま……。

そーゆー記事は沢山ある

 

昨日また別の似たタイプの

砂利Pを見つけた。

前記のはリクライニングして

休んでいる車もあったから

横目に素通りしたのだが。

昨日のとこは無人無車だったので

敷地に足を踏み入れてみた。

あれま、駐車スペース後方の

番号札の上に、ナニヤラある。

嗚呼、これでチェックできるのか〜。

 

色んなモノがイロイロと進化する。

人間て偉いな。

 

追記。

それはそうと、舗装しないのは、

資材の不足および高騰などが影響した

経費削減なの?

或いは、上モノ建てるまでの期間が

短いとか??

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下根子450-3

2024年10月26日 | スポーツ

あの明訓高校ですら、

山田太郎、里中智、岩鬼正美、

殿馬一人、微笑三太郎の5人だった

日本プロ野球のドラフト会議

同一チームからの同一年指名 

まぁ『ドカベン』はフィクションだが、

リアルでは、「花の49年組」と呼ばれた

法政大の江川卓、金光興二、袴田英利、

植松精一、島本啓次郎(1977年)、

東北福祉大が初の大学日本一を成した

斎藤隆、作山和英、浜名千広、伊藤博康、

金本知憲(91年)が大学勢の、

ノンプロ勢では2000年、プリンスホテルの

大沼幸二、伊達昌司、長崎伸一、

水田圭介、福井強、

05年の岸田護、藤井淳志、脇谷亮太、

斉藤信介、山崎隆広はNTT西日本と

それぞれ人が最多だった。

 

それを超えたのが今年の富士大学。

岩手県花巻市下根子450-3にある

1965年開学の経済学部のみの単科大。

当時は奥州大学。76年、富士に改称。

 

バファローズ1位=麦谷祐介(外野手)

カープ2位=佐藤柳之介(投手)

ホークス3位=安德駿(投手)

カープ4位=渡邉悠斗(捕手)

ジャイアンツ育成1位=坂本達也(捕手)

マリーンズ育成3位=長島幸佑(投手) 

 

そう、ただ人のうち2人は育成。

前述との単純比較は難しい。

それよりも、佐々木大輔(内野手)の

今後に注目したい!

 

北の大地で指名を待っていたのは

実は人。

名前が呼ばれるのは数人で

無念を抑えて友を称えるのが多数

というのが、よくある風景だ。

 

2024年10月24日、たった独りだけ

涙をのんだ。しかしゴールではない。

 

三拍子揃った彼のポジションは遊撃。

今ドラフトの目玉・宗山がいて、

現役には我がヤクルトの長岡ほか、

他球団の若手も群雄割拠。

ただ佐々木は他のポジションも行ける。

新しい場所での精進を願う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごめんなさい人形

2024年10月24日 | 身辺雑記
  • ずうとるび

1974年『透明人間』で

レコードデビューした

アイドルグループ。

山田隆夫、江藤博利、新井康弘、

今村良樹がオリジナルメンバー。

山田脱退後に池田善彦が参加。

1982年解散。

2020年、山田を加えた5人で再結成。

 

長寿番組「笑点」の1コーナー

「ちびっ子大喜利」から生まれた

四人組は、正統派アイドル(?)を

向こうに回して「近代映画」誌の

人気投票で1976、77年と男性部門で

1位に輝いている。

女性部門トップに山口百恵(76)、

桜田淳子(77)という時代。

ちなみに男性上位は新御三家

(西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎)、

あいざき進也等々がいた。

 

 

懐かしいグループを思い出したのは、

日本中央競馬会のCFを見たから。

 

一人が写実的な上手な絵を披露、

次にイラスト風のかわいい絵、

そして三番目にヘタなので落とす

コテコテな演出。

その「馬」をえがいた線をみて、

ずうとるび「江藤画伯」の

〈ごめんなさい人形〉と呼ばれた

「名画(迷画?)」を想起した世代は

少なくないはずだ。

 

左利きの今村くんは絵がうまく、

そのギャップも番組として

「バッチグー」だったわけである。

そうそう芋づる式に思い出した

東京12チャンネル(現テレビ東京)

「三波伸介の凸凹大学校」の

エスチャーというコーナー。

画伯の「作品群」は

爆発的な威力を発揮していた。

 

 

リーダーの「山田くん」は縁のある

番組で座布団を配っているが、

役者(新井)、放送作家(今村)など

それぞれの道を歩んでいる

ずうとるびの最大のヒット曲は

サードシングル『みかん色の恋』。

『SAIKAI〜ああ麗しのみかん色〜』が

再結成での楽曲だったことからも

その思い入れが伝わる。

 

芋づるでいえば、絵は独特ながら

画伯はバレーボールは本格派で、

あの頃、アイドルが集結した

運動会や水泳、野球の番組とともに

バレーボールまであって……

江藤くんは活躍していたなぁ〜

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついにいちぬけ〜ペガサスプラス番外(池袋)の巻

2024年10月23日 | スポーツ

10月19日、立川で開催された

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走

予選会を立教大学がトップ通過した。

これで3大会連続の予選会突破。

22、23年は6位で抜けたが、

高林新監督のもとジャンプアップ。

 

スポーツ報知では、担当記者が

箱根本戦を早くも占い「予選会組は

まずはシード権獲得が目標になる」

と手堅く書いたが、

日本人三番手でゴールした

馬場賢人(3年)ら5人が

99、100回を経験するなど

箱根路を良く知る韋駄天が多い。

ダークホースの眼はなくはない。

 

我が家からマキム門まで90歩程、

東門までも2分弱の距離の

「ご近所」なので贔屓目だ。

 

 

さて、その記事は優勝争いにも触れ、

三大大学駅伝の開幕戦「出雲」で

トップ3の国学院、駒澤、青学に

予選会で主力を温存した中大、

爆発力のある城西、創価に、

バランスの整った早大と名を連ねた。

最後に添えたのが、

「箱根路ではしぶとい力を発揮する」

と評して我が東洋を「侮れない」と。

 

不調だった昨シーズンだったが

「箱根」では下馬評を覆して

総合4位だった「強さ」が

そう言わせたのだろう。

わずか1週間くらい前の「出雲」で

11位という結果ながら、だ。

 

 

予選会に話を戻す。

昨年は東京国際が3秒差で涙を呑んだ。

が!!!

今年は10位順天堂11時間1分25秒に対し、

東京農大は〈1秒〉で切符を逃した。

昨年の予選会で1年生ながら

日本人トップでゴールした

前田和摩の欠場が余りに大きかった。

 

まさに戦国時代の大学駅伝。

愛知・熱田神宮から三重・伊勢神宮間

106.8kmを8人で繋ぐ56回目の

全日本大学駅伝は11月3日に迫っている。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイオリンとマリンバ

2024年10月21日 | 身辺雑記

バイオリンとマリンバ。

どちらも弾くことはできない。

 

 

シンガーソングライターながら

小説家、俳優、社会事業家、

何よりトークの面白さが際立つ

さだまさしといえば、

出世作『精霊流し』でも演奏する

バイオリンが代名詞。

 

彼のソロデビュー以来2011年まで

バックバンドにいた宅間久善の

マリンバも、さだのコンサートの

ひとつのアイコンであった。

宅間の超絶テクニックに加え、

彼自身のキャラクターも相まって。

 

 

さて。

私にとって最初のバイオリン体験は、

小学校の1年から4年まで一緒だった

フルカワケンジ君だ。

彼が蝶ネクタイで弓をくゆらせた

彼の誕生日会になる。

 

我が故郷の柿生の山を切り拓き

誕生した大きな団地の一室に

曲名は忘れてしまったけれど、

響いた音色は鮮明だ。

 

そして、初マリンバ

こちらはヨコテタカオ君。

こどもにとっての楽器といえば、

カスタネットにハーモニカ、

トライアングルにオルガンなど。

木琴も音楽の授業に登場するが

彼はそれをレベチに弾いた。

曰く「わしはマリンバを習ってる」。

……時折彼は一人称にわしを使った。

 

さて、我々が木琴と称するのは

実はシロフォンで倍音構造、

マリンバは属音構造。

どちらも木琴の仲間だが別の楽器

と詳しく知るのはあと。

 

小4の音楽の授業で、

皆が両手に1本ずつのバチで

四苦八苦している中、

片手に2本、計4本で弾く姿に

目ん玉が飛び出た。

 

実際のマリンバは目にしなかったが

そういう楽器が世の中にあると

幼心に刻んだ瞬間。

 

彼もやはり麻生台団地の住人。

二人とも東柿生小学校は卒業せず、

フルは千葉県に、ヨコテは市内の

西生田に引っ越して行った。

 

そうそう、ヨコテんちには一度

仲間数人で遊びに行った。

小田急線で僅か3駅なのに、小5の

がきんちょ達には大冒険だったな。

 

中1で『関白宣言』に衝撃を受けて、

バイオリンとマリンバに

「再会?」する前の遠い昔のはなし。

 

同級生だから還暦間近の二人は、

今どこで何をしているかしら?

中学が異なるから、以前ブログに寄せた

柿生中学還暦同窓会のメンバーでもなく。

エゴサーチしてもヒットせず

 

そーなるとかえって想いは募る。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卓球界激震

2024年10月20日 | スポーツ

多くの眼が〈オオタニサン〉及び

ドジャースに向いている間に、

地球儀を逆に回したアスタナで

とんでもないことが起きていた。

 

女子団体決勝で、日本が中国を撃破

  

中国参戦の大会では50年ぶりとなる

優勝を果たしたのは10月9日。

それから4日後には

男子シングルスで張本智和が、

こちらも50年ぶりの頂点に輝いた。

 

中華人民共和国では大騒ぎ

だが、冒頭書いたように

日出る国ではさほどでもない。

確かに「アジア卓球選手権」

ですからね

 

詳しくないけれど、

中国選手は大会も詰まっていて

コンディションが宜しくなく。

……でも

それでも今まで「王者」は

負けることはなかったわけで。

本当に差が小さくなったと

いうことだろう。

 

おっと!

日本だって早田抜きだったわけだし。

 

 

佐藤博治(1952年)、荻村伊智郎(54,56年)、

田中利明(55,57年)、

長谷川信彦(67年)、伊藤繁雄(69年)

河野満(77年)、小野誠二(79年)

 

大川とみ(56年)、江口冨士枝(57年)、

松崎キミ代(59年)、深津尚子(65年)、

森沢幸子(67年)、小和田敏子(69年)

 

唐突に名前を並べたけれど、

卓球世界選手権での男女シングルスの

チャンピオンたち。

 

還暦ちょい前の筆者は、選手としては

黒縁眼鏡のペンホルダー河野氏と

サウスポーの小野氏を辛うじて知り、

あとはピンと来ない。

荻村氏は第3代国際卓球連盟会長で、

よく解説を務める温和な方との

認知はあるけれど……

 

尚、世界選手権の他種目や

オリンピックでの優勝もあるけれど

膨大になるので省略。

要は、日本にも「黄金時代」が

存在したということ。

そして

復興の準備は整ったという話。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wénzi

2024年10月19日 | 身辺雑記

10月も折り返した夕刻

バス停で「チクッ」と腕に違和感。

藪蚊がとまっていて、

瞬間的にペチンと殺生

 

この時期に吸血されたのも

驚きだけれど、ハイシーズンなら

逃げていたはずの「彼女」の

鈍さにも少し吃驚したのだった。

 

フェンスの向こうは広い公園。

様々な樹々と小さな池もあり、

ヒトスジシマカの棲家には好条件。

さらに気温が25度ほどあり、

モスキートが活発に動くには

好コンディションだった。

刺された私はといえば、半袖。

それでも確実に秋

ゆえに勝敗は夏とは違った。

末筆になったが。

ブログタイトルは中国語のピンイン

(発音記号)で、漢字では「蚊子」。

意味はもちろん昆虫の蚊である。

ちなみに蚊子はタイトルに

記号を付したようにwen(二声)zi(軽声)。

wen(二声)zi(四声)だと「文字」。

 

「手紙」は日本ではレターだけれど

中国ではトイレットペーパー

……なんてケースもあるにはあるが、

文字は文字通り、文字。

 

あ、中国といえば、卓球界に激震

字数が尽きたので明日以降に。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする