麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

あある〜「じえい」のつづき

2024年10月01日 | 身辺雑記

中野先生は英語教諭であり、

JRC部の顧問でもあった。

・・・あ、昨日の続きです

 

JRCは「Junior Red Cross」の略で、

つまり「青少年赤十字部」。

なんとも高校の部活らしからぬ名だ。

高校のHPを確認してみたら、

今年4月の時点で載っていた。

母校では活動が継続されている。

 

確認ついでに紹介文を要約すると

〈赤十字の精神に基づき、

世界平和と人類の福祉に

貢献できるよう

日常での実践活動を通じて、

命と健康を大切に、

地域社会や世界のために奉仕し、

友好親善の精神を身につける〉

ということ。

 

なるほど、その活動の一環に

1年8組から数名が掻き集められ、

せっかくの日曜を・・・と

ここまで書いて、もしやあれは平日?

という思いが滲み出てきた。

 

運動部が、大会出場の場合、

大手を振って授業をサボ……

もとい授業を欠席できるように

JRC部の公式な活動で、

校門を出た映像がインサート。

 

悲しいかな40年以上昔ゆえ

「創られた記憶」の可能性もある。

 

 

いずれにしろ。

そもそも部員が少ないところに

新二、三年生しかおらず……

間違って入部するかも的な狙いで

招集されたのが「我々」だったのか?

 

さて。

その場合、上級生もいたのか?

いたとしても2、3人だったよーな。

 

【「しい」につづく】

 

その前に、おまけ。

JRC部ってどのくらいあるのか

興味が出てきたのでポチ

 

首都圏に限っても、

男子校3、女子校13、共学校87も

(も、は失礼ですね。ごめんなさい

あるそうです。

コメント
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