第二回日韓演劇フェスティバル
東京あうるすぽっとでの演目は全て終了。
上掲はエンディングセレモニーでの
YМCAの有志の方々による
プンムルノリです。
昨日は勢いあまって「日韓フェス閉幕」
と書きましたが、東京のサテライト企画
『チム』が2月24日から
ブレヒトの芝居小屋での開幕を控えており、
大阪(2/3~)と福岡(2/11)の
オープニングもまもなくです。
が、とにもかくにも。
昨夜、あうるすぽっとでは祝杯
運営側、出演者に協力者、観客を交えて
ねぎらいと次回公演への反省と展望を。
まずは、あうるすぽっと館長
松島様からご挨拶。
第一回は共催でしたが、今回は一歩踏み込んで
主催団体のひとつとなり。
また、その言葉の中に「是非、次回も」
と力強い言葉を頂きました。
まだまだ始まったばかり……。
少しずつ積み上げて、より良いフェスに
というのは皆の一致する見解。
さ、一息ついて『トンマッコル~』は
大阪と福岡へ旅立ちます。
そうそう。
エンディングセレモニーには高校生も参加。
リーディング『呉将軍の足の爪』に
出演した立教高校演劇部の有志たち。
撤収作業では若さ全快で
大きな力になったことを添えて、
筆をおきます。
ご来場いただいた皆様、
改めまして「ありがとうございました」