劇団俳優座『首のないカマキリ』の
「い」っ週間をざっくり振り替える。

日曜日に休んだばかりなのに、
23日(月)の稽古の翌日、つまり火曜を
急遽オフにして、客席を組むとともに
舞台に仮のセットをこしらえた。
(月)に美術プランがあがったのを受け、
また役者が本を離した稽古が
深度を増す中、それを加速させるには
「新しい刺激」が必要だったし、
同時にそろそろ実際のミザンス
(ミザンセーヌが正しいらしいが
日本では「ミザンス」が定着。
役者の立ち位置や動線を指す言葉)で
相手に台詞を掛けたい時期。
そんなこんなが複合的に絡み合い、
『~カマキリ』は次のステージに
「い」っ歩、確実に踏み出した。

上はその作業のヒトコマ。
舞台監督助手と演出助手を船頭に、
俳優座の養成所生たちにより、
概ね八時間程で造りあげられた。
25日。
午前中に毎日新聞の取材が入り、
午後から本番にかなり近い
「舞台」での稽古となる。

(取材後、演出眞鍋と作者の横山氏の
ツーショットを撮る記者、を撮パシャ)
同日の読売新聞夕刊には、
iakuの旧作の連作公演に関する横山氏の
インタビュー記事が出て、
同じ作家の新作書き下ろしを
老舗の俳優座がほぼ同時期に上演、
ということで少し紹介された。
金曜日、美術プランの微調整。
杉山至氏が四度目の来団。
28日(土)には衣裳プランがあがる。
樋口藍氏のラフスケッチは、
役者の顔も似せてある(^-^)v
夕刻には照明の仕掛けのため
桜井真澄氏がやって来た。
制作はそろそろパンフレットの準備。
そして日曜日はお休みで、今日。
ゴールデンウィークは演劇人にはない。
ただ今日は、少しスペシャルな日。
出演者の安藤みどりの誕生日だ。
「い」っ週間をざっくり振り替える。

日曜日に休んだばかりなのに、
23日(月)の稽古の翌日、つまり火曜を
急遽オフにして、客席を組むとともに
舞台に仮のセットをこしらえた。
(月)に美術プランがあがったのを受け、
また役者が本を離した稽古が
深度を増す中、それを加速させるには
「新しい刺激」が必要だったし、
同時にそろそろ実際のミザンス
(ミザンセーヌが正しいらしいが
日本では「ミザンス」が定着。
役者の立ち位置や動線を指す言葉)で
相手に台詞を掛けたい時期。
そんなこんなが複合的に絡み合い、
『~カマキリ』は次のステージに
「い」っ歩、確実に踏み出した。

上はその作業のヒトコマ。
舞台監督助手と演出助手を船頭に、
俳優座の養成所生たちにより、
概ね八時間程で造りあげられた。
25日。
午前中に毎日新聞の取材が入り、
午後から本番にかなり近い
「舞台」での稽古となる。

(取材後、演出眞鍋と作者の横山氏の
ツーショットを撮る記者、を撮パシャ)
同日の読売新聞夕刊には、
iakuの旧作の連作公演に関する横山氏の
インタビュー記事が出て、
同じ作家の新作書き下ろしを
老舗の俳優座がほぼ同時期に上演、
ということで少し紹介された。
金曜日、美術プランの微調整。
杉山至氏が四度目の来団。
28日(土)には衣裳プランがあがる。
樋口藍氏のラフスケッチは、
役者の顔も似せてある(^-^)v
夕刻には照明の仕掛けのため
桜井真澄氏がやって来た。
制作はそろそろパンフレットの準備。
そして日曜日はお休みで、今日。
ゴールデンウィークは演劇人にはない。
ただ今日は、少しスペシャルな日。
出演者の安藤みどりの誕生日だ。