あ、勿論プロ野球ですよ。
暫く興味を失ってたけど、今年は
・・・ってのは僕以外にも多い筈。
五試合すべてホームチームが勝つ
内弁慶シリーズながら、
毎試合毎試合がドラマチック☆
(o^-^o)v
明日、なんとしても野村には
大谷に投げ勝ってもらい、
最終戦で黒田!!
絶対みたいよ~。野球の神さまぁ~⚾
と書き始めてたら、な、な、なんと
大谷温存( ; ゜Д゜)
数日前、栗山監督のプロデュース能力に
触れたばかりだけれど……
このタイミングで尚「かます」のか?
最終戦での黒田vs大谷
通常、投手は中五日や六日で登板。
二刀流の背番号11は、投げない日は
野手で出場しており、
つまり休養していないから、
なるほど「中二日」を担保しながら、
クライマックスで抑えに起用したように
「もし」第七戦にもつれ込めば、
リミッター解除した怪物を野に放てる。
一方、明日、中五日でマウンドに立つ
増井は「背番号19」対決のリベンジを、
「少々、気楽」に期せる。
そこまで栗山Pは計算しているわけだ。
いや~本当に凄い\(^o^)/\(^o^)/
のだけれど。
やっぱり広島がここから連勝して、
超劇的な日本シリーズになると、
僕は信じているp(^^)qp(^^)q
頑張れ!カープ!!
さて、鍵を握る野村祐輔。
2011年のドラフトで菅野智之、藤岡貴裕
と「大学ビッグ3」と称された
明治大学のエースは広島からの
単独一位指名で入団。
岡山生まれ、広島の広陵高校卒業の
相思相愛右腕は、入団初年
9勝11敗で新人王に輝く。
翌年には12勝。
14~15年は期待に応えられなかったが
今季は最多勝、最高勝率に加え、
最優秀バッテリー賞を獲得。
07年夏の甲子園準優勝。
あと一歩で頂点を逃した男は、
大学四年時、明治神宮大会で
三試合すべて完封という活躍で
日本一を味わっている。
ちなみに広陵の主将を務めた
土生翔平は、早稲田大学でも主将。
野村と同年、ドラフト四位で
再びチームメイトとなった。
広陵での女房役・小林誠司は、
同志社大学から日本生命を経て、
二人から二年遅れてプロ入り。
ちなみに、カープ不動の二塁手
菊池涼介はドラフト二位で、
野村と土生とともに広島の一員に。
さあ、第六戦は土曜の夜。