訪中公演の旅中に、音響の宗野恵さんから「脳内だけじゃなくて、Tシャツとか高校とかあって、これがまた面白い!」と聞いて、それをこないだ思い出した末の行動でした・・・
とゆーのは、文化庁の提出書類を作成中のこと。
だから11月の末か12月のアタマくらいのことです、書くのは遅くなったけど…。
訪中公演を終えての報告書を横川と作っていて、基礎の数字を横川が拾っている間(領収書などを整理して計算する間)、僕は腹ごしらえのおにぎりを買いにコンビニに走って、焼たらこと鮭を一つずつ買って・・・帰ってきても、まだしばし時間があったのでアクセスしたのでした。
確かに「脳内メーカー」には派生系がたくさんありました。
「高橋俊也弁当」を試してみたら、弁当箱全部が「鮭」で、話が前後するが、横川はたらこを選んでいたので、結果、僕の手には「鮭」のおにぎりが。。。ナルホドそういうことか(何が?)
さらに「横川功弁当」は“米6割、卵4割”。OH~、たらこのおにぎりってば「米」とタラの「卵」巣だもんネ
で「高橋俊也高校」の校歌の2節に“窓から見える建築現場”というのが出てくるのだが、うちの父は土建屋の社長だ!
どれも単なる偶然というか、占いモノ、この手の遊びではよくあることなわけである。。。それでも尚、同校歌の“3位を目指す龍が如く”なんてフレーズは、判官贔屓というか、巨人とかブランド品とかが嫌いで、今いる劇団も、この世界では中堅どころのポジションだったりという僕には、確かにアテハマると考えられる。
笑ったというか、納得したのは「高橋俊也カレンダー」で、1~31日まで全日“空想”でした。
そうそう、肝心の脳内だが・・・ほぼ99%が「嘘」で真ん中にたった一文字の「夢」。
敏腕プロデューサーとして、夢を実現する為には嘘をつく!と…良く取れば、取れるけど…
さて、名前は伏せるが、僕の先輩にあたる制作の名前を入れたら、脳内が全部“嘘”で、校歌には“青春売春また自習”“凛々と「女」が好きだと空を見る”“裏切られても×××高校 君に会うため×××高校”と、見るも無惨にエッチなワードが並んでいた。
嗚呼。
それに較べれば、夢がひとつでもあって良かった。
こんなブログで2007年を終える僕ってば…
来年は、頑張ろう