タカ長観察地はハチクマ観察地
当たり前のことかも分かりませんが、タカ長観察地はハチクマ観察地と言っても間違いないようです。ことに春の渡りに関して言えば東アジア一の観察地と言っても間違いありません。
本当はそのようなことを言いたくないのです。タカ長観察地だけでなく、韓国でも日本でももっと多くの観察地で観察が行われれば、タカ長観察地が目立つこともなくなるはずです。しかし、現実には日本でも春季の連続調査が行われているところは多くないのです。
と言うことでタカ長観察地のハチクマが目だって、、、、、
春のハチクマはタカ長観察地になっているのです。
タカ長たちが意図しているわけではないのです。タカ長観察地が目立たないくらい多くの地点で連続調査が行われるのが私たちの理想の姿なのです。出来るだけ早い機会にそのようになって欲しいのですが、、、、、、、その日がやってくるのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f2/4905a4f788c18952ffaf4bc15a467b2f.jpg)
今シーズンの結果です。
ハチクマ 2804
サシバ 330
ノスリ 973
ハイタカ属 595
その他 16
合計 4718
そのうちの59.43%がハチクマなのです。
だからハチクマ観察地。しかし、それを証明するために、それよりはるかに長い期間渡り観察を続けている、とも言えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/02/303d6fe2a1d77f8206fe4df772f3a977.jpg)
ノスリ 1000羽の壁が厚いタカ長観察地。
サシバ 1000羽が記録できる観察地であって欲しい、と言うのは夢のまた夢。
それでも私たちは観察を続けます。
タカの渡り観察も一つの観察地点だけで見るとそんなに面白いものではありません。その観察地が増えて、、、、、
線として、、、、面として渡りを見ることが出来るようになると格段に面白くなります。
そのためにも春の観察地がふえることがタカ長たちの夢なのです。
特に西日本、中国、九州地区での観察者が増えて、観察日数が増えることが最大の関心事であり願でもあります。
タカ長ブログのファンの方にも是非協力をお願いしたいところです。
当たり前のことかも分かりませんが、タカ長観察地はハチクマ観察地と言っても間違いないようです。ことに春の渡りに関して言えば東アジア一の観察地と言っても間違いありません。
本当はそのようなことを言いたくないのです。タカ長観察地だけでなく、韓国でも日本でももっと多くの観察地で観察が行われれば、タカ長観察地が目立つこともなくなるはずです。しかし、現実には日本でも春季の連続調査が行われているところは多くないのです。
と言うことでタカ長観察地のハチクマが目だって、、、、、
春のハチクマはタカ長観察地になっているのです。
タカ長たちが意図しているわけではないのです。タカ長観察地が目立たないくらい多くの地点で連続調査が行われるのが私たちの理想の姿なのです。出来るだけ早い機会にそのようになって欲しいのですが、、、、、、、その日がやってくるのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f2/4905a4f788c18952ffaf4bc15a467b2f.jpg)
今シーズンの結果です。
ハチクマ 2804
サシバ 330
ノスリ 973
ハイタカ属 595
その他 16
合計 4718
そのうちの59.43%がハチクマなのです。
だからハチクマ観察地。しかし、それを証明するために、それよりはるかに長い期間渡り観察を続けている、とも言えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/02/303d6fe2a1d77f8206fe4df772f3a977.jpg)
ノスリ 1000羽の壁が厚いタカ長観察地。
サシバ 1000羽が記録できる観察地であって欲しい、と言うのは夢のまた夢。
それでも私たちは観察を続けます。
タカの渡り観察も一つの観察地点だけで見るとそんなに面白いものではありません。その観察地が増えて、、、、、
線として、、、、面として渡りを見ることが出来るようになると格段に面白くなります。
そのためにも春の観察地がふえることがタカ長たちの夢なのです。
特に西日本、中国、九州地区での観察者が増えて、観察日数が増えることが最大の関心事であり願でもあります。
タカ長ブログのファンの方にも是非協力をお願いしたいところです。