タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

予告;タカの渡り報告会(仮称)

2010年06月19日 | タカの渡り観察
皆でタカ談義を愉しみましょう

 鳥友の発案で今年もタカ談義の場を持つことになりました。

 第1のテーマは春の渡りの調査結果を検討すること。当然韓国での調査とタカ長観察地など日本での観察結果をつき合わせて検討することになります。



 タカ談義の場です。公式なシンポジュームではありません。畳の上で胡坐をかいてタカの話をする場です。もちろんどなたでも参加できます。多くの人に参加していただいて今春の渡りを検証したいと考えています。



 突然変な写真を出しましたが、これは釜山の太宗台で観察を終えて町に帰ったとき撮ったものです。観察地は寒くてシッカリ冷えてしまっています。町に帰ってもこのような状態です。着ているのはダウン入りですよ。いくら寒さが嫌いなタカ長とは言え、5月13日にこのようなものを着て釜山の町を歩いているのですから、やはり今年の気温は低かったと言うことです。

 そのように寒い思いをして調査した結果を皆で検証したいのです。

 と き     8月31日(火)~9月1日(水)
 ところ     広島県廿日市市の「アルカディア・ビレッジ」

 タカ談義のメインは31日の午後です。この日だけの日帰り参加も可です。

 報告会の詳細が決まるのはこれからです。楽しみにお待ち下さい。