鳥見の丘誕生
わが裏山のメインルートの右上に、何故かそこだけ明るく開けた丘があります。はじめて行ったのが秋だったので、丘の木々は落葉していっそう明るく、素敵な場所に思えたものです。
しかし、難点は倒木が多いことでした。何故かそこだけマツ等の倒木が多くて、少し動こうとすれば頭を下げたり、倒木を乗り越えたり、、、、、。これではせっかくの丘も台無しです。
先日思い立ってその倒木を処理しました。タカ長の山ではありませんが、荒れ放題になった倒木を処理するくらいは許されると思って、、、、。もちろん一人では出来ないので仲間に助けてもらいました。
その気になれば簡単に出来るもので、半日もすると快適な避暑地(?)が誕生しました。

そこから見上げるA山です。三角形でタカ長観察地から見るより山らしく、そして高く見えます。写真的に見ると枯れ木が邪魔かも分かりませんが、この木はオオルリのソングポストにもなっているのです。
いつものメインルートから見上げると空抜けになってあの瑠璃色は黒く見えてしまいますが、ここから見ると順光で瑠璃色が驚くほど鮮やかに見えるのです。
そのほかキビタキもこの丘の常連、先日もすぐ近くまでやって来て囀っていました。
そのようなこともあってここを「鳥見の丘」と名づけることにしました。またの名前を「バーディング・ヒル」
一昨日はここでハチクマが飛んでいるのを見ました。渡りではなく居つきのハチクマです。逆光方向だったので雌雄の確認は出来ませんでしたが、、、、、、。今年も裏山でハチクマが繁殖してくれるはずです。そのことを期待させるハチクマでした。

この時期、ここを撮影してもご覧のように快適な場所には見えません。
しかし、実際は快適な別天地なのです。ほとんど終日陽の射さない場所も見つけました。そこに座って、小鳥の声を聴きながら時を過す、、、、、。
建物のない別荘生活をしているような気分です。
タカ長観察地のすぐ近くにこのような場所があります。
わが裏山のメインルートの右上に、何故かそこだけ明るく開けた丘があります。はじめて行ったのが秋だったので、丘の木々は落葉していっそう明るく、素敵な場所に思えたものです。
しかし、難点は倒木が多いことでした。何故かそこだけマツ等の倒木が多くて、少し動こうとすれば頭を下げたり、倒木を乗り越えたり、、、、、。これではせっかくの丘も台無しです。
先日思い立ってその倒木を処理しました。タカ長の山ではありませんが、荒れ放題になった倒木を処理するくらいは許されると思って、、、、。もちろん一人では出来ないので仲間に助けてもらいました。
その気になれば簡単に出来るもので、半日もすると快適な避暑地(?)が誕生しました。

そこから見上げるA山です。三角形でタカ長観察地から見るより山らしく、そして高く見えます。写真的に見ると枯れ木が邪魔かも分かりませんが、この木はオオルリのソングポストにもなっているのです。
いつものメインルートから見上げると空抜けになってあの瑠璃色は黒く見えてしまいますが、ここから見ると順光で瑠璃色が驚くほど鮮やかに見えるのです。
そのほかキビタキもこの丘の常連、先日もすぐ近くまでやって来て囀っていました。
そのようなこともあってここを「鳥見の丘」と名づけることにしました。またの名前を「バーディング・ヒル」
一昨日はここでハチクマが飛んでいるのを見ました。渡りではなく居つきのハチクマです。逆光方向だったので雌雄の確認は出来ませんでしたが、、、、、、。今年も裏山でハチクマが繁殖してくれるはずです。そのことを期待させるハチクマでした。

この時期、ここを撮影してもご覧のように快適な場所には見えません。
しかし、実際は快適な別天地なのです。ほとんど終日陽の射さない場所も見つけました。そこに座って、小鳥の声を聴きながら時を過す、、、、、。
建物のない別荘生活をしているような気分です。
タカ長観察地のすぐ近くにこのような場所があります。