とにもかくにも8500を超えました
寒くなってきました。キーボードを叩く指の動きがおかしいようです。冬の到来をパソコンを操作する指の動きで知るとはタカ長も現代人らしくなってきました。
気圧配置が冬型になってきたので先月末のように東向きハイタカの飛来を期待しました。しかし、期待は完全に裏切られました。今日は東向きの渡りは1羽も記録できませんでした。
大きく見れば東向きハイタカは先月末にドカッと一発爆発しただけのようですね。二波三波はありませんでした。
渡りも急速に少なくなりました。時が来れば渡りは終わるのですね。異常気象だ何だと言っていましたが、つまるところはおさまるところに収まるようです。
そのような中でとにかく昨日の段階で総数8500を記録することが出来ました。今秋は東向きハイタカが例年より多かったのが寄与していますが、一番の要因は観察者の目が増えたことだと思われます。観察地に来られる人の数が多くなることが観察地の発展だと考えれば、タカ長観察地は右肩上がりで発展を続けていると言えそうです。
今日の観察結果
11月9日 弱雨時々曇
観察者 ジューヤク トビ吉 ひげじい タカ長
観察時間 8:00~14:00
ノスリ 2
ツミ 西向き 1
ハイタカSP 西向き 2
ご覧のように寂しい結果。天気も良くないので14時に撤収を決めました。まぁいいでしょう。
タカ長は写真教室へ
午前中タカ長は写真教室に参加しました。山仲間の友だちがプロのカメラマンだと言うので指導して頂いたのです。会場は広島市植物公園です。
山のメンバーが生徒ですから、写真の経験も持ってきたデジカメもみな違います。室内でのレクチャーではなく実際に写真を撮りながら指導して頂くのですから先生も大変でした。それでも皆さん何かをつかんだように思います。
次は撮影した画像を見ながら指導していただく機会を持ちたいと考えています。もちろん先生の都合もあるのでタカ長が勝手に決めることは出来ませんが、、、、、、、。
今日タカ長が撮影した植物公園の紅葉を紹介します。少しは勉強の成果があらわれていますか???
先生からは露出を変えて3枚くらい撮るように指導されました。それと縦と横の2種。タカ長も指導されたように撮りましたが、感覚的には横位置の写真が気に入っています。
このとき強い風が吹いて木の葉が飛んでいました。風を表現したかったのですが、難しいですね。これは動画の世界なのでしょうか?
下の写真の紅葉。主題に光があたっていないので難しい条件での撮影になりました。黒い屋根との対比、それなりの写真と言うことでしょうか?
タカ長の場合は写真を撮るために外出することはほとんどありません。山を歩きながら写真を撮る、と言ったような撮り方です。そのため光の状態が良くなるまで待つことは出来ません。
プロは光を見ることがうまい人だ、と先生は仰っていました。限られた条件の中で少しでも良い写真が撮れるよう、今まで以上に光に注意したいと思います。そのことを教えていただいたのが今日の成果です。
寒くなってきました。キーボードを叩く指の動きがおかしいようです。冬の到来をパソコンを操作する指の動きで知るとはタカ長も現代人らしくなってきました。
気圧配置が冬型になってきたので先月末のように東向きハイタカの飛来を期待しました。しかし、期待は完全に裏切られました。今日は東向きの渡りは1羽も記録できませんでした。
大きく見れば東向きハイタカは先月末にドカッと一発爆発しただけのようですね。二波三波はありませんでした。
渡りも急速に少なくなりました。時が来れば渡りは終わるのですね。異常気象だ何だと言っていましたが、つまるところはおさまるところに収まるようです。
そのような中でとにかく昨日の段階で総数8500を記録することが出来ました。今秋は東向きハイタカが例年より多かったのが寄与していますが、一番の要因は観察者の目が増えたことだと思われます。観察地に来られる人の数が多くなることが観察地の発展だと考えれば、タカ長観察地は右肩上がりで発展を続けていると言えそうです。
今日の観察結果
11月9日 弱雨時々曇
観察者 ジューヤク トビ吉 ひげじい タカ長
観察時間 8:00~14:00
ノスリ 2
ツミ 西向き 1
ハイタカSP 西向き 2
ご覧のように寂しい結果。天気も良くないので14時に撤収を決めました。まぁいいでしょう。
タカ長は写真教室へ
午前中タカ長は写真教室に参加しました。山仲間の友だちがプロのカメラマンだと言うので指導して頂いたのです。会場は広島市植物公園です。
山のメンバーが生徒ですから、写真の経験も持ってきたデジカメもみな違います。室内でのレクチャーではなく実際に写真を撮りながら指導して頂くのですから先生も大変でした。それでも皆さん何かをつかんだように思います。
次は撮影した画像を見ながら指導していただく機会を持ちたいと考えています。もちろん先生の都合もあるのでタカ長が勝手に決めることは出来ませんが、、、、、、、。
今日タカ長が撮影した植物公園の紅葉を紹介します。少しは勉強の成果があらわれていますか???
先生からは露出を変えて3枚くらい撮るように指導されました。それと縦と横の2種。タカ長も指導されたように撮りましたが、感覚的には横位置の写真が気に入っています。
このとき強い風が吹いて木の葉が飛んでいました。風を表現したかったのですが、難しいですね。これは動画の世界なのでしょうか?
下の写真の紅葉。主題に光があたっていないので難しい条件での撮影になりました。黒い屋根との対比、それなりの写真と言うことでしょうか?
タカ長の場合は写真を撮るために外出することはほとんどありません。山を歩きながら写真を撮る、と言ったような撮り方です。そのため光の状態が良くなるまで待つことは出来ません。
プロは光を見ることがうまい人だ、と先生は仰っていました。限られた条件の中で少しでも良い写真が撮れるよう、今まで以上に光に注意したいと思います。そのことを教えていただいたのが今日の成果です。