エッ、小春日和ってこんな天気?
昨日の天気予報では今日は「小春日和」でした。洗濯物が良く乾く、、、、と言うようなことを言っていた天気予報士がいたとか?
天下のNHKの電波を使って堂々と言っていたのですから間違いないはずですが、、、小春日和ってこのような天気でしたか??
小春日和といえばタカ長は松本たかしのこの句を思い出します。
松本たかしは能役者の長男として生まれましたが14歳のとき病を得て、その病と共存するかたちで俳句の道に励んだ人です。この句はそのような松本たかしが小春日の暖かさを心底喜んでいる、その気持ちを「玉の如き」と表現したと教わったように記憶しています。
終日ほとんど太陽が姿を見せない、たまに姿を見せても雲の陰からチラッとでは「小春日和」とは言わないはずですが、、、、。最近では言い方が変わったのでしょうか???
いくら何でも今日のような天気を「玉の如き」とは表現しませんよね。
今日はダブルカウントはありませんよ
今シーズンのタカ長観察地、ダブルカウントのことが度々話題にのぼります。タカ長観察地の数字が多いのはダブルカウントしているのではないか、とある人に疑われたらしいのがその話題の発端になっています。
タカの渡りをみている人は誰もが経験をしていることでしょうが、タカが現われるときは何故かドカッとまとまって現われることが多いものです。そしてそのタカたちは数えている人の気持ちも知らないで勝手な飛び方をしています。そのようなわけで誰が数えてもダブルカウントを絶対におこさないと断言できる人はいないはずです。
しかし、タカ長観察地でカウントしている人はそのようなミスを起こさないように最大限の注意を払っています。このことだけは断言できます。そのような実態を一度も見ないでダブルカウントをしていると言うことは非常識なことだと言えます。それ以上のことは言いませんが、、、、、間違いなく言えることはダブルカウントすることよりも、一度に現われたタカを数えることが出来なくて、また、観察地の周りの木立などに邪魔されて見落としているタカの数のほうが多いのです。
タカ長観察地で記録されるタカの数が年々増えていますが、渡りをするタカが年々増えているとは思えません。タカ長観察地の数が増えているのは観察する人が増えているからだと言えます。言葉を換えれば、観察者が増えて見落としが少なくなっているのです。
今日ですか?今日はゼロですから見落としは絶対にありません
ゼロは何倍してもゼロ。何名分もたしてもゼロですから、、、、、。
今日の観察結果
11月11日 曇
観察者 ジューヤク タカ長 トビ吉 ひげじい コリ吉 ほか
観察時間 8:00~16:00
タカの渡りを認めず
今日は11月11日。11羽出して111111と1ならびにしたかったのですが、、、、。
今秋の観察も明日まで、あまりたくさん出ると止めにくくなるのでゼロで良かったのでしょう。
ゼロから初めてゼロで終わるのが渡り観察???
居つきのハイタカ以外のタカは飛びませんでしたが、小鳥類の姿はやけに目立ちました。しばらくぶりのことです。一番多かった、と言うかタカ長がわかったのはこのマヒワです。
これもマヒワです。もっと良いチャンスはあったのですが、老眼の目でピント合わせをしたらほとんどピンボケでした。
観察地の前のサクラの木でモズがカマキリを食べていました。最初枝の間にカマキリを差し込むようなしぐさをしたのですが、、、しばらくすると全部食べてしまいました。これと同じモズだと思われますがそのしばらくあと電線に止まってカマキリを食べていました。
タカ長観察地のカマキリはトビに食べられスズメバチのエサになり、モズにも襲われ、、、、大変ですね。
昨日の天気予報では今日は「小春日和」でした。洗濯物が良く乾く、、、、と言うようなことを言っていた天気予報士がいたとか?
天下のNHKの電波を使って堂々と言っていたのですから間違いないはずですが、、、小春日和ってこのような天気でしたか??
小春日和といえばタカ長は松本たかしのこの句を思い出します。
松本たかしは能役者の長男として生まれましたが14歳のとき病を得て、その病と共存するかたちで俳句の道に励んだ人です。この句はそのような松本たかしが小春日の暖かさを心底喜んでいる、その気持ちを「玉の如き」と表現したと教わったように記憶しています。
終日ほとんど太陽が姿を見せない、たまに姿を見せても雲の陰からチラッとでは「小春日和」とは言わないはずですが、、、、。最近では言い方が変わったのでしょうか???
いくら何でも今日のような天気を「玉の如き」とは表現しませんよね。
今日はダブルカウントはありませんよ
今シーズンのタカ長観察地、ダブルカウントのことが度々話題にのぼります。タカ長観察地の数字が多いのはダブルカウントしているのではないか、とある人に疑われたらしいのがその話題の発端になっています。
タカの渡りをみている人は誰もが経験をしていることでしょうが、タカが現われるときは何故かドカッとまとまって現われることが多いものです。そしてそのタカたちは数えている人の気持ちも知らないで勝手な飛び方をしています。そのようなわけで誰が数えてもダブルカウントを絶対におこさないと断言できる人はいないはずです。
しかし、タカ長観察地でカウントしている人はそのようなミスを起こさないように最大限の注意を払っています。このことだけは断言できます。そのような実態を一度も見ないでダブルカウントをしていると言うことは非常識なことだと言えます。それ以上のことは言いませんが、、、、、間違いなく言えることはダブルカウントすることよりも、一度に現われたタカを数えることが出来なくて、また、観察地の周りの木立などに邪魔されて見落としているタカの数のほうが多いのです。
タカ長観察地で記録されるタカの数が年々増えていますが、渡りをするタカが年々増えているとは思えません。タカ長観察地の数が増えているのは観察する人が増えているからだと言えます。言葉を換えれば、観察者が増えて見落としが少なくなっているのです。
今日ですか?今日はゼロですから見落としは絶対にありません
ゼロは何倍してもゼロ。何名分もたしてもゼロですから、、、、、。
今日の観察結果
11月11日 曇
観察者 ジューヤク タカ長 トビ吉 ひげじい コリ吉 ほか
観察時間 8:00~16:00
タカの渡りを認めず
今日は11月11日。11羽出して111111と1ならびにしたかったのですが、、、、。
今秋の観察も明日まで、あまりたくさん出ると止めにくくなるのでゼロで良かったのでしょう。
ゼロから初めてゼロで終わるのが渡り観察???
居つきのハイタカ以外のタカは飛びませんでしたが、小鳥類の姿はやけに目立ちました。しばらくぶりのことです。一番多かった、と言うかタカ長がわかったのはこのマヒワです。
これもマヒワです。もっと良いチャンスはあったのですが、老眼の目でピント合わせをしたらほとんどピンボケでした。
観察地の前のサクラの木でモズがカマキリを食べていました。最初枝の間にカマキリを差し込むようなしぐさをしたのですが、、、しばらくすると全部食べてしまいました。これと同じモズだと思われますがそのしばらくあと電線に止まってカマキリを食べていました。
タカ長観察地のカマキリはトビに食べられスズメバチのエサになり、モズにも襲われ、、、、大変ですね。