タカ長カメラで撮ったホトトギスです。すごいでしょう?
と言ってもコンデジでこのような写真が撮れるわけがありません。実はこのホトトギス、、、、、、、わけありです。
今日の裏山歩きを終えて駐車場に帰ってきたら、望遠レンズつきのデジイチをもった人たちが近くの建物のほうに向けて走っていました。
訳を聞くと、、、、、ホトトギスが建物のガラスに衝突して脳震盪をおこしている、と言うことでした。
そのホトトギスを観察地に持ってきて撮影会になったと言う訳です。
これが全身像。目をときどき動かしていますから死んではいません。
観察地にいた「大砲組」や観察者が写真撮影。そのなかにタカ長も加えて頂いたと言うわけです。
標本ではない、一応生きているホトトギスをこれだけ間近に見たのは初めてのことです。
はい、こちらもホトトギス。これもマクロモードで撮影しました。
と言うことで今日のタイトルは「マクロモードでホトトギス」と言うわけです。
エッ、あのホトトギスはどうなったか???? ですか???
私たちは早く帰ったのでその後のことは知りません。次に行ったときに聞いてみましょう。
本日の裏山歩きの参加者は20名。夏休みが終わり、気候が良くなり参加者が増えました。