先ほど鳥友を通じて、韓国の情報が入りました。
韓国プサンで渡り調査を始めているチームに、タカ長も親しくおつきあいしてして頂いている友だちも参加、1100羽のアカハラダカの渡りを記録したと言う情報です。
この調査にはタカ長の気持ちも動いて、事情が許せば行ってみたかったのですが、、、、、、なにしろ韓国側の動きが分かったのが直前で、、、、あまりにも急な話で対応できなかったのです。
そのことを云々することは出来ませんし、その資格もありませんが、、、、
文化が違えばやることも違うと言うことをあらためて感じたのです。
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突然ですが、マラッカ海峡を渡ってくるハチクマの群れです。少し見難いでしょうが、このなかに8羽くらい写っているはずです。
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このときは私たちのすぐ近くに多くのハチクマが飛んできて、、、、、、これはコンデジ写真のノートリですが、、、、、カメラがおっつかなくて残念な思いをしたものです。
私たちがマレーシアに行ったのは、このようなハチクマを見ることが目的のひとつでしたが、もうひとつはそこでおこなわれる「ラプターウォッチウイーク(RWW)」と言うイベントに参加することでした。
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そのイベントはイルハムリゾートと言うホテルで行われるので、私たちもそのホテルをキープしたのですが、前日になっても会場予定地には動きもなくて、日にちを間違ったのかと心配になったほどです。
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ところが夜になるとどこからともなく大勢の人が現れ、彼らの泊まるテントまで出現、翌朝になると、、、、、、、と言っても開会時間まで皆さん働いていたようですが、、、、、何となく会場ができて、、、、
日本式で言えば「実行委員長挨拶」と言ったようなものもないまま、何となく大きなイベントが始まりました。
日本の物差しを当てれば「ドロ縄式」とか「一夜漬けもいいとこだ」と言うことになるのでしょうが、タカ長の感覚的に言えば、何かしらわけの分からないうちに大きなイベントが始まったようでした。
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その会場にはこのような販売ブースもあれば、、、、
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タカの渡りを紹介するコーナーもありました。左側がハチクマ、右がサシバの展示ですが、他のタカについての展示もありました。また、、、、
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このような、子どもが作成したポスターも紹介されていました。詳しい事情は何も知らないのですが、おそらくポスターコンクールの入賞作品のはずです。
屋外ではこのような展示もあり、また室内では講演会みたいなものもあって、とても「ドロ縄作品」と言えるようなお粗末なイベントではありませんでした。
でも、その準備状況を同じホテルに泊まって見ていると、ハラハラしたものです。
このようなペースが彼らのペース、彼らの目から見ると、開会の前日にはテントなどが立てられている日本のやり方は、ものすごくせっかちに見えるのでしょうね。
文化が違えばやり方も違う、と言うことは頭では分かっていても、感覚的には戸惑ってしまうことが多々あります。
今秋の調査はARRCNの公式調査とも言えるもので、タカ長たちは参加しにくいのですが、来春は早めに韓国の鳥友と連絡を取って、彼らと一緒にハチクマを見たいと考えているところです。
韓国プサンで渡り調査を始めているチームに、タカ長も親しくおつきあいしてして頂いている友だちも参加、1100羽のアカハラダカの渡りを記録したと言う情報です。
この調査にはタカ長の気持ちも動いて、事情が許せば行ってみたかったのですが、、、、、、なにしろ韓国側の動きが分かったのが直前で、、、、あまりにも急な話で対応できなかったのです。
そのことを云々することは出来ませんし、その資格もありませんが、、、、
文化が違えばやることも違うと言うことをあらためて感じたのです。
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突然ですが、マラッカ海峡を渡ってくるハチクマの群れです。少し見難いでしょうが、このなかに8羽くらい写っているはずです。
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このときは私たちのすぐ近くに多くのハチクマが飛んできて、、、、、、これはコンデジ写真のノートリですが、、、、、カメラがおっつかなくて残念な思いをしたものです。
私たちがマレーシアに行ったのは、このようなハチクマを見ることが目的のひとつでしたが、もうひとつはそこでおこなわれる「ラプターウォッチウイーク(RWW)」と言うイベントに参加することでした。
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そのイベントはイルハムリゾートと言うホテルで行われるので、私たちもそのホテルをキープしたのですが、前日になっても会場予定地には動きもなくて、日にちを間違ったのかと心配になったほどです。
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ところが夜になるとどこからともなく大勢の人が現れ、彼らの泊まるテントまで出現、翌朝になると、、、、、、、と言っても開会時間まで皆さん働いていたようですが、、、、、何となく会場ができて、、、、
日本式で言えば「実行委員長挨拶」と言ったようなものもないまま、何となく大きなイベントが始まりました。
日本の物差しを当てれば「ドロ縄式」とか「一夜漬けもいいとこだ」と言うことになるのでしょうが、タカ長の感覚的に言えば、何かしらわけの分からないうちに大きなイベントが始まったようでした。
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その会場にはこのような販売ブースもあれば、、、、
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タカの渡りを紹介するコーナーもありました。左側がハチクマ、右がサシバの展示ですが、他のタカについての展示もありました。また、、、、
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このような、子どもが作成したポスターも紹介されていました。詳しい事情は何も知らないのですが、おそらくポスターコンクールの入賞作品のはずです。
屋外ではこのような展示もあり、また室内では講演会みたいなものもあって、とても「ドロ縄作品」と言えるようなお粗末なイベントではありませんでした。
でも、その準備状況を同じホテルに泊まって見ていると、ハラハラしたものです。
このようなペースが彼らのペース、彼らの目から見ると、開会の前日にはテントなどが立てられている日本のやり方は、ものすごくせっかちに見えるのでしょうね。
文化が違えばやり方も違う、と言うことは頭では分かっていても、感覚的には戸惑ってしまうことが多々あります。
今秋の調査はARRCNの公式調査とも言えるもので、タカ長たちは参加しにくいのですが、来春は早めに韓国の鳥友と連絡を取って、彼らと一緒にハチクマを見たいと考えているところです。