タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

受けた恩は

2015年11月05日 | 日々雑感
先日行った公民館まつり。会場の一角では、、、、、

      

ご覧のような色紙が展示販売されていました。

どれを見ても何かを考えさせられることばで、、、、

タカ長は一枚一枚ていねいに見てゆきました。いいことが書かれているのですが、、、

この色紙を部屋に飾っておくのは何となく気がすすまなくて買うことはなかったのですが、、、、

とにかく読むだけは全部読みました。

    

そして気にいったものは、、、、、いまのフィーリングにあうものは、、、、、などと考えて選んだのは、、、、下から3列目の右から2枚目の、、、、、

 受けた恩は石に刻め 与えた恩は水に流せ

というものでした。

タカ長もこの歳まで生きてきて感じるのは、何かによってここまで元気に生かされてきたということ

その何かは友だちなど多くの人々であったり、また、目に見えない神仏の加護かも分かりませんが、、、

要するに多くの人から恩を受けてここまで元気に生きてこられたと言うことです。

その恩は片時も忘れてはいけないのですが、、、、、凡人としては、、、、、

与えた恩は石に刻み 受けた恩は水に流す、、、、というようなことになりかねません。

クワバラ、クワバラ、、、、、自戒しないといけないなぁ、、、、、、。

ところで皆さんはどのことばを一番にあげますか?