タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

漢陽寺の庭園

2015年11月13日 | 山歩きから
雨の降る前に裏山を歩いてきました。

といいたいのですが、、、、、本当は、、、家を出るときにはフロントガラスに小さな雨粒が、、、、、

そのようなときにいつもの駐車場へ現れる人は少なくて、結局のところ3名で歩くことに。

その3人と、、、、、「昨夜はおでんが届いた」とか、、、

「今夜は誰にお願いしようか、、、、、」

「いや、もってきてもらうのは気の毒なので、こちらから居候に行こうか」

「皆のところに居候に行けば、人数がいるので1ヶ月くらい暮らしてゆけるなぁ」

「居候に行ってもよいけど、お前の近くから行けよ」

などなど、勝手なことを言いながら、傘をさして中国自然歩道を歩きました。

タカカノが怪我をして、その影響は小さくはないようですが、それでもわが家には、、、

忙しく働いている娘もいますし、タカ長もこの際は二軍の控え選手くらいの戦力にはなるので

本当は何とかやってゆけるのです。でも、有難いことに皆さん気を使ってくださり、、、

タカカノが怪我をするとタカ長がメタボになる心配も出てきたので、、、、

この雨の中を歩いてきた、というのが真相なのです。

    

さて、先日から紹介している山口県周南市の漢陽寺の話題です。

この漢陽寺が紅葉で有名なことは紹介しましたが、それとともにここは庭園でも有名なようです。

ようです、、、、というのはタカ長が庭園のことが分からないからですが、、、、とにかくタカ長なりに楽しんできました。

    

    

    

    

漢陽寺には庭園がいくつかあって、これもその一つですが、、、、、一番有名なのは、、、、

    

この曲水の庭でしょうか。600年前に平安時代の様式で作られたといわれているようですから、これはすごいですね。

今でも山の中の漢陽寺ですが、、、、車などなかった600年前はどれほどの山の中だったのか、、、、その時代にこの庭園、、、、、。

    

    

    

    

やはり旅はしてみるものです。

このような庭を見ると、素人は素人なりに感じるものがあります。

タカ長はいつも思いますが、家を出れば何かドラマに遭遇します。この漢陽寺との遭遇など大きな出会いだと思いますね。

    

タカ長は庭園のことにコメントできないので、、、、、こちらをクリックして下さい。

漢陽寺の庭園のことが少しは分かると思います。

この漢陽寺は中国自動車道鹿野ICのすぐそばですから、庭園や紅葉さらに精進料理などに関心のある人は寄ってみられては???

損した気分にはならないと思いますよ。