タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

昨日の続きです

2020年05月23日 | 山歩きから
昨日の記事に対して、赤帽さんから「続きを希望」と言うリクエストが寄せられました。
そのようなリクエストを頂いても、これと言ったモノはありませんが、1~2お知らせしたいことはあります。

    

その話題です。

鳥を見ることを主目的に臥竜山に行ったのは本当に久しぶりのことです。

夏鳥がとても少なく感じたので、臥竜山をフィールドにしている鳥友(鳥の博士様ですよ)に電話してみました。

    

電話ですし、電波の状態も良くなかったので長話は出来ませんでした。そこで聞いたことです。

今年の夏鳥が少ないわけではない、と鳥友が言っていました。昨日はタカ長たちの運が悪かっただけかも分かりません。

    

タカ長がもうひとつ気になったことです。

広島の人はご存知なのですが、当該地区では米軍岩国基地の軍用機が低空飛行訓練を行っています。
昨日も飛来しました。ものすごい轟音です。

鳥友は「その衝撃波でトビが落ちたことがる」と言っていました。

それだけインパクトがあることですから、夏鳥にも影響するように思ったのですが、それほどの影響は見られないような話でした。

と言っても、電波状況の悪い電話での話なので、詳しいことは聞けていません。タカ長の理解が間違っているかも分かりません。

    

それより風車の問題です。36基が立つと言っていました。

その詳しいエリアは電話で確認できていませんが、冗談を交えて言えば、そのうちこのあたりの山に登れなくなる心配がある、と言うことです。

その風車が出す低周波音は色々な問題をひき起こす、と聞いたことがあります。その問題は小鳥類にも無縁ではないと彼は言っていました。

今、この臥竜山にほど近い弥畝山には風車が林立しています。それに加えて36基の風車。

    

赤帽さん、今のうちに登っておかないとそのうち登れなくなりますよ。

と言うようなことは余計な心配ですね。だって、風車が立つ前に赤帽さんの足が立てなくなりますから、、、、。(笑)

ご存知の状況で、今は仲間たちと鳥談義もままなりません。
コロナ問題が早く終息して、仲間たちと喧々諤々の鳥談義がしたいのですが、、、、、、、。