10月6日、仲間たちと広島県三次市吉舎町の辻神社で行われる神殿入り(こうぞのり)を見に行きました。
昨年初めて見て良かったので仲間たちを誘って行ったというわけです。
この神殿入りは豊作を願っての祭り、と言うことのようですが、現地で仲間たちが地元の人たちに聞いた話ではこれまでいろいろな紆余曲折があったようです。そのあたりの事情を詳しく取材していませんので、この祭りのことは書くことが出来ません。
と言うことで、ひとつの光の祭典と言うことでご覧下されば幸いです。なおこの神殿入り様子はユーチューブでもご覧になれます。そのひとつを紹介しますから関心のある人はここをクリックして下さい。
この神殿入りの始まるのは夜の9時からです。タカ長たちはそれよりかなり早く会場に行きましたが、もちろん日は暮れてすっかり暗くなった時間です。
入り口にかかる橋では二つの龍のお出迎え。
橋を渡って光の鳥居をくぐり参道を行き、神社に上がる坂道から見下ろすとちょうちんで描かれた文字を読み取ることが出来ます。
神社の境内に上がって待つことしばし、9時に打ち上げられる花火を合図に家々から、6個の提灯をつけた竹笹を持った氏子たちが神職を先頭に、あの橋を渡り、鳥居を通って神社を目指す、、、、
と言うことですが、今年は何か手違いがあったのか、9時になっても花火が上がらなくて、、、、、、花火の合図を待ちきれなかった(?)氏子の持つ提灯の光が遠くでひとつ二つ、、、
その花火は9時20分頃上がり、それを合図に神社を目指す光の列が見え始めましたが、行列の先頭とそのあとが空いて、何となく間延びした行列になってしまいました。昨年はこのようなことはなかったように記憶しています。
その行列が神社に上がる石段のところで撮影しました。その画像を何枚か貼りつけます。ストロボをたいた写真は少ないのでブレていますが、、、、タカ長としてはこのような写真のほうが雰囲気が出るような気がして好きなのです。ちなみに感度は3200に上げて撮影しました。
多くの提灯がこのようにして境内に上がってきますが、、、、
境内に上がってしまうとこれと言った神事は行われない(?)ようで、竹笹に取り付けた灯篭を取り外しているようでした。
タカ長の体はひとつなので(当たり前ですが、、、、)この祭りをすみからすみまで見ることは出来ません。そのためハッキリとしたことは言えないのですが、何となく尻切れトンボのようなかたちで終わっているように感じました。
神殿入りが終わると境内で神楽が奉納されます。その神楽を少しだけ見て神社を後にしました。
この神殿入りを最初から最後まで見るためには近くで宿をとって、徹夜する気でないといけないのでしょうが、その宿があるのか無いのか???
そのまえにいまのタカ長たちには徹夜するだけの馬力がないので、神楽を少しだけ見て帰ることになったのです。
昨年初めて見て良かったので仲間たちを誘って行ったというわけです。
この神殿入りは豊作を願っての祭り、と言うことのようですが、現地で仲間たちが地元の人たちに聞いた話ではこれまでいろいろな紆余曲折があったようです。そのあたりの事情を詳しく取材していませんので、この祭りのことは書くことが出来ません。
と言うことで、ひとつの光の祭典と言うことでご覧下されば幸いです。なおこの神殿入り様子はユーチューブでもご覧になれます。そのひとつを紹介しますから関心のある人はここをクリックして下さい。
この神殿入りの始まるのは夜の9時からです。タカ長たちはそれよりかなり早く会場に行きましたが、もちろん日は暮れてすっかり暗くなった時間です。
入り口にかかる橋では二つの龍のお出迎え。
橋を渡って光の鳥居をくぐり参道を行き、神社に上がる坂道から見下ろすとちょうちんで描かれた文字を読み取ることが出来ます。
神社の境内に上がって待つことしばし、9時に打ち上げられる花火を合図に家々から、6個の提灯をつけた竹笹を持った氏子たちが神職を先頭に、あの橋を渡り、鳥居を通って神社を目指す、、、、
と言うことですが、今年は何か手違いがあったのか、9時になっても花火が上がらなくて、、、、、、花火の合図を待ちきれなかった(?)氏子の持つ提灯の光が遠くでひとつ二つ、、、
その花火は9時20分頃上がり、それを合図に神社を目指す光の列が見え始めましたが、行列の先頭とそのあとが空いて、何となく間延びした行列になってしまいました。昨年はこのようなことはなかったように記憶しています。
その行列が神社に上がる石段のところで撮影しました。その画像を何枚か貼りつけます。ストロボをたいた写真は少ないのでブレていますが、、、、タカ長としてはこのような写真のほうが雰囲気が出るような気がして好きなのです。ちなみに感度は3200に上げて撮影しました。
多くの提灯がこのようにして境内に上がってきますが、、、、
境内に上がってしまうとこれと言った神事は行われない(?)ようで、竹笹に取り付けた灯篭を取り外しているようでした。
タカ長の体はひとつなので(当たり前ですが、、、、)この祭りをすみからすみまで見ることは出来ません。そのためハッキリとしたことは言えないのですが、何となく尻切れトンボのようなかたちで終わっているように感じました。
神殿入りが終わると境内で神楽が奉納されます。その神楽を少しだけ見て神社を後にしました。
この神殿入りを最初から最後まで見るためには近くで宿をとって、徹夜する気でないといけないのでしょうが、その宿があるのか無いのか???
そのまえにいまのタカ長たちには徹夜するだけの馬力がないので、神楽を少しだけ見て帰ることになったのです。