タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

景色が違って見えてくる?

2017年11月01日 | 日々雑感
昨夜はよく眠りました。

いくらあばら家でもやはり自宅が一番ですね。

    

修理が終われば体は快調、久しぶりに佐伯運動公園まで歩いてみました。

当たり前のことでしょうが、自分が体質だと思っていた歩き始めのストレスもなし、しかし、一応病人ですから自重して歩きました。

それでも、、、、、入院中に腰割をしたり、、、、、許される程度の簡単な筋トレをしていたためか、、、、

2週間の空白を感じることなく歩くことが出来ました。

一週間前までは数メートルの移動も車椅子を使うことを義務づけられていた人が、今日は快調に坂道を登っている、、、、

考えてみればウソみたいな風景です。

    

最初にお世話になったクリニックに退院の挨拶に行ったら、、、そこの薬剤師さん(この薬剤師さんも私たち山グループのメンバーです)から、、、、

山で死んでいてもおかしくないくらい重症だったと言われ、、、、シュ~ン、、、、、とはならなくて、、、、

「同じ死ぬのならあなたの腹の上で死にたいよ」と悪態をついて帰ってきました。

このような悪態をつけるのも大事なかったから、、、、神様や仏様のお陰と感謝して、自分の健康管理には気をつけないといけませんね。

    

自宅から運動公園まで歩いてみても、、、、

町を車で走ってみても、、、なぜか風景が変わっているように見えました。

死線を越えてきた来たから、、、、と言うと少しオーバーな言い方になるのでしょうが、とにかく、見慣れた風景がいつもとは違って見えました。

拙宅にも紅葉がやってきて、、、、いい季節になりました。

入院生活をしたことを忘れないで、、、忙しい(?)スケジュールをこなしてゆくことにします。