武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

政治家の言い訳

2007年02月08日 | 人生の意味
☆柳沢大臣、委員会で逆切れしてしまった。
あまり、謝り過ぎてウップンがたまったのだろう。
人間だもの、しようが無いさ。
されど、柳沢さんは喋れば喋るほど、ボロが出てくるのはどうしたのだろう。
何か、軍国少年を見ているような、これが東大卒官僚エリートの実像だろうか、それとも生まれた世代ギャップか、教育環境の違いか。
今の時代、柳沢さんのような言い方は通用しない。
ちょうど朝鮮のテレビニュースを聞くのに似ている。
それに、安倍総理夫妻は子供がいないから、すこぶる「不健全」ということになるが、安倍さん、何も感じないのだろうか、
柳沢大臣には、梅干でも舐めながら、熱いお茶でも飲んでゆっくりして頂いた方がいいと思うが、いかがだろう。
安倍内閣、さらに落ち込む一方だ。

☆この人、父が自民党代議士であった、 
自身も自民党から立候補して落選、やむなく民主党にくらがえした人物である、
まあ、それは人間、色々な人生模様があるからいいとしても、この人もカネには汚い政治家のようだ。
民主党の松本剛明・政調会長(東京大学法卒)が高額の事務所費を計上していたが、実は、家賃のかからない議員会館事務所に1866万円を「事務所費」として計上して抜いていたそうな。
なるほど、自民の不正大臣を追及することができないわけだ。

☆このように国を売る人間は、厳しく罰しなければならない。
防衛省の役人が、日本の軍事機密を中国へ持ち出し、コピーを渡すことが、どのようなことか、子供でも容易に理解できることだ。
また、そういう機密を容易に外部へ持ち出すことができるということは、防衛省の管理体制にも問題があるのだろう。
防衛省の役人(64)が在職中、潜水艦に関する技術コピーを違法に持ち出し、このコピーを売るべく、中国・北京で中国工作機関と取引していたことがわかったそうな。

☆ 人間、絵を描きたいときがある。
例え、それが国会の予算委員会の場であっても。
例え、自身が進行役の委員長であったとしても。
されど、見苦しい言い訳はしないことだ、金子一義議員(自民岐阜)。
(ムラマサ、切先を天空に跳ね上げてキラリと返す)


コメント
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