武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

映画バベルに日本語字幕を

2007年02月23日 | 人生の意味
これができなくて美しい国とはいえない。
何か役に立てることはないのか。
女優・菊地凛子が耳の不自由な高校生を演じ、アカデミー賞の助演女優賞候補になっている映画「バベル」(4月公開)を、試写で見た耳の不自由な人たちが落胆しているという。
映画は、多数の耳の不自由な人たちがエキストラで出演したが、日本公開版は日本語のセリフに字幕がなく彼らにとって意味が分からない。
映画は日本のほかアメリカ、メキシコを舞台に、ろうの少女の孤独などを通して、耳の不自由な人たちの姿を映し出す。
映画配給元のギャガ・コミュニケーションズに対し、各地の映画館に日本語字幕版が放映されるように署名を呼びかけ、約4000人が協力したそうである。
読者の皆様、映画バベルの日本語字幕を製作してもらえるようにギャガ宛てにて、下記へメールしましょう。

ギャガの広報部へメールを送ろう webmaster@gaga.co.jp 

http://www.gaga.co.jp/
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