武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

新宿酒場ロン

2007年02月24日 | 人生の意味
金曜日の新宿酒場ロン。
久しぶりに絵美と島が揃った。 銀さんうれしそうだ。
絵美がインドから帰ってきた。
「森さんの同行取材で行って来たけど、安倍さんのことを心配していたわ」
「体が悪いという噂が流れているけど」 「森さん?」「違うよ、安倍さんのほう」
「この前突然、人間ドックに入ったけど、国会中なのにね、しかも朝に入室して、6時間くらい出てこなかった、もしかして極秘手術をした可能性もある、表のニュースには出てこなかったけど、番記者は皆知っているから、噂は流れるわね」 
「悪いとすればどこ?」 「大腸という噂だけどよく分からない」
「慶応病院は内視鏡手術が得意だから、終われば立って歩ける。入院も1~2日で済む」
「本当のところは医者と、家族しか知らないでしょうね。トップシークレットよ」
{それで、元気な森さんは?} 「ニューデリーのお酒の席では、俺が中川に命令して、たるんでる大臣連中に喝を入れてやると言ってたけど」
「ああ、それで、先日、中川が吼えたわけか」 
「でも安倍さんに子供がいなかったのは知らなかった」
「権力の頂点にいる人でも、それぞれ悩みがあるものね」
銀さんが新しく水割りを作ってくれた。 島がグラスを片手に喋りはじめた。
「黒川紀章が73歳で、石原が74歳、老人パワーだね、久しぶりに黒川を見たがさすがに老けたね、若尾文子の旦那でも有名だが、石原と刺し違えるのが男の友情だみたいなことを言っていたが、柳沢71歳と同じ世代で、彼らは終戦時には筋金入りの軍国少年だったから、何か感覚が違うね」
「民主は筑紫に逃げられ、浅野に逃げられ、菅が逃げていて他にタマが無い」
「田嶋令子はどう?」
「民主のいうことを聞かないだろうから駄目だね、それに小沢とはそりが合わない」
「みのもんたは?}
「みのは、年収が約3億円、都知事は3千万円で10分の一になるからとてもできない」
他に色々名前が挙がったが、迷惑になるから、ここはカットということで。


コメント
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