武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ピョンヤン・オリンピックを振り返る。  韓国の精神文化。

2018年03月04日 | 人生の意味

★ピョンヤン・オリンピックを振り返って。
個人的には随分、楽しみました。ソチより良かった。
女子スピードスケート、男女ジャンプ、男女フィギュア、特に女子カーリングは良かった。そして藤沢さっちゃんは、掘り出し物ですね。
彼女がいなかったら、例え女子カーリングが銅メダルを取ったとしても、これほど盛り上がらなかったのではないか。
地元で頭脳ナンバー1の北見北斗高時代の彼女は男子からものすごく人気があったそうだが、そうだろうね、激しく納得。

一方、男女スノボは、もう一つ、乗ってなかったし~、
本当は冬季五輪の花形はアルペンスキーなんだけど、しかし伝統的に日本は最弱国だし~、(笑)

女子スピードスケートも、フィギュアの羽生結弦も、女子カーリングも、みな外国人コーチで大成功した訳で、アルペンスキーもヨーロッパから優秀なコーチを連れて来て強化した方がいいと思うぞ。
日本には素晴らしいアルペンスキー場はたくさんある訳だし、外人コーチを招聘しないというのは、日本のアルペンスキー界は人材がいないということなんだろうね。


一方、IOCのバッハ会長は、ドイツの田舎のただのオッサンだと分かったし、ロシアは国家国旗の名誉を剥奪されて「OAR」表記とは、どんだけロシアはゴロツキ国なのかと改めて思った。
しかし、新潟市を拠点にしたフィギュアのメドとザギトワが金と銀を取ったのは、素直に嬉しい。
しかもトンボ帰りで新潟と韓国を往復したのは、どれだけ韓国の選手村がひどかったか。選手村の殺風景な部屋、お湯がまともに出ない風呂、詰まるトイレ、ノロウイルスに怯える韓国の臭い食事。


そして問題は、ジャンプの開始時間が夜の10時、終わったのは深夜の12時過ぎ、マイナス温度と肌を切る強風が吹く極寒の中、葛西選手は、「腹の中で毒づいていた」そうな。
韓国の組織委員会は選手と観客無視なんだな。観客席はガラガラ。

また元フィギュア選手の町田樹(現在、早稲田の博士課程在学中)がNHKのスタジオで解説した際、「午前中にフィギュアの試合を開始するなんて信じられない」と発言した途端、NHKの女性アナから突然、発言を遮られたのは、見ていて笑ってしまった。NHKの女性アナは俊敏です。(笑)

ジャンプは欧州向けのテレビの為、フィギュアは北米向けのテレビの為、選手と観客などどうでもいい韓国。
オリンピックをやってはいけない国がやると、田舎の猿芝居になるということです。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国ムン青瓦台の特別補佐官が、「ムン大統領が在韓米軍に出て行けと言えば出て行かなければならない」と発言したことについて、米国は怒っている。

「米軍は、韓国政府の求めに応じて韓国に駐留している」
「米韓の戦時作戦権は、取り決めに従い、米国は韓国軍に引き渡そうとしたが、韓国はそれを拒否したため、現在も米軍が指揮権を持っているに過ぎない」

 

(みずきさんの特別コメント)
韓国人って、このへんの原則が分かってない、あるいは分かりたくない。
在韓米軍撤退による弊害を国家として引き受けていく覚悟があるのか?という話。
普通はその原則が分かったうえで外交的な修辞を使うわけだけど。

韓国人は、「韓国にいる米軍は米国の国益にとって必要だから(武器を売るため)」、そして、「日本にいる米軍は日本を監視するための存在で、日本が嫌がっても撤退させることはできない」と、考えている。

韓国のこういう考え方は、「抑圧された被害国の悲しみ」に浸りたい為じゃないかな。
問題も責任も米国が負うべきもので、自分たち韓国は責任を負いたくない。
韓国は、「抑圧された被害国」であって、強い国に恨(ハン)を抱いてるほうが楽。
そういう精神文化です、朝鮮は。



(じゅうめい)

コメント
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