武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

貴乃花騒動の結末。 北朝鮮のハルマゲドン。

2018年03月30日 | 人生の意味

★貴乃花騒動。
貴乃花は、これから10年は光が届かない海の底ですね。
あれだけの反骨精神を示したのだから、腹をくくったと思っていたのだが、結末は、
「お詫びする。深く反省している。襟を正す。ゼロからの再スタート」とな。

何の布石もなく、知略や智謀もない、ただのヘタレだったとは、何を考えているやら。
中学しか出ておらず、角界という特殊な世界で生まれ育ったから、究極の薄ら系で世間知らずなのかも。

 

★小保方晴子。
スタップ騒動から4年経って、晴子嬢が久しぶりに「婦人公論」の最新号で、最近のスナップ写真を載せ、インタビュー記事に登場した。
そのスナップ写真を見ると、顔つきが変わり、どこかの可愛いお嬢様のように変身していた。しかし、とうに30歳過ぎたよね。(笑)

インタビューでは、理研を退職後、精神科に通院していたという。
また、スタップ細胞について、「いまでもSTAP細胞はあると考えている」とな。


スタップ細胞はある?(笑)
iPS細胞の培養には基本4週間かかるが、スタップ細胞は基本3日で済むと述べ、最低でも200回以上、スタップ細胞の培養に成功したと記者会見で公言した晴子嬢。
しかし世界の科学者は、理研のプロトコール(スタップ細胞作製マニュアル)に従って再現実験を試みたが、誰も成功せず、さらに理研は改訂版のプロトコールを出して理研の別の科学者もトライしたが、誰も成功せず、それならば晴子嬢自身にやってもらいましょうと、1500万円の費用と理研の実験室を使用し、数カ月、晴子嬢はスタップ細胞の培養に取り組んだが、すべて失敗した。
そして晴子嬢は懲戒処分を受け、理研を追放された。

苦い記憶として、理研内で晴子嬢のメンター(指導教授)であり、ES細胞の世界的権威であったS教授は、スタップ捏造疑惑が大きく世間を騒がせていたある早朝、理研内の階段で首吊り自殺をしてしまった。
早朝の巡回で、警備員が宙にぶら下がっていたS教授を発見したそうだが、腰を抜かしたことだろう。
スタップ細胞の騒動については本ブログで何度も取り上げたが、この小保方博士は背信の科学者であったことは間違いない。

そして特筆すべきは、スタップ細胞の嘘は、最初の発表からたった10日後には告発されたということ。
それはあるコードネームを使った匿名の科学者であったが、ネットで公開された告発論文は、スタップ論文のデータの改ざんと捏造を科学的に証明したもので科学界に衝撃が走ったものだった。
背信の科学者はなぜ悪魔と契るのか、名声か自己顕示か、それとも・・・。

 

★京都大学。
京都大学は、軍事研究はしないと声明を出した。
だったら熊取にある京大の原子力実験研究所は軍事研究ではないのか。

その研究陣には在日の研究者が複数名おり、北朝鮮の核研究とは連動していないのか。
なぜなら日本政府からその在日の研究者が北朝鮮へ渡航した場合、日本への再入国は認めないと通告されているはずだが。

 

★トン豚と習キンペイ。
この前も述べたが、私見ではトランプとトン豚のトップ会談はないだろう。
なぜならトランプはトン豚の禅問答など決して許さない。
トン豚のきれいごとの話は、韓国や中国には通じても、プラグマティストのトランプには通用しない。
トランプの要求は北朝鮮が無条件に核を放棄するかどうかのイエスかノーかの問題であって、「段階的に進めるとか、平和を目指して、非核化に努力する」などという子供だましの会話など、トランプにとって何の意味もない。だから会談をやっても決裂することは見え見えだから、トン豚は何か理由をつけてトップ会談を回避しようとするだろう。しかしトランプだっていつまでも犬のお預けのように黙って待つほど寛容ではない。
再三、警告を発しながら、何かのタイミングで北への軍事攻撃に踏み切るだろう。
トン豚はそのハルマゲドン(北朝鮮の終わり)に恐怖して、習キンペイにひれ伏しに北京まで膝行(しっこう)したということです。


日本と北朝鮮のトップ会談?(笑)
朝鮮キムチの朝日新聞は、「日本遅れるな」と安倍さんをけしかけ、朝鮮総連からは盛んに狼煙が上がっているが、日本はまずトランプとトン豚の成り行きを見守り、今はじっとして山のごとく動かない。
トランプは5月までと期限を切っているのだから、日本はそれまで高みの見物じゃ。


(じゅうめい)

コメント
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