武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

NHK,西郷どん。  決裁書改ざんの自民党大物議員。

2018年03月12日 | 人生の意味

★NHK西郷どん、
幕末の話で、研究が進んでいる歴史上の話であるのに、ストーリーが荒唐無稽というか、どうして漫画チックなのだろう。
西郷は郷士(下級武士)の出身で、まだ海の物とも山の物とも分からぬ段階で、島津の殿様にお庭番のように使われることなど有り得ないし、御台所(徳川将軍家の正室)になられる篤姫(北川景子)と昵懇になることなど有り得ないし、空想でしかない。

さらには後の最後の将軍となる徳川慶喜が町人絵師に身なりを変えて、吉原遊郭に入り浸るなど、もはやコミック漫画でしかない。
歴史物に関して、作家の創作や独自の解釈はあってもいいが、NHK西郷どんは、もはや、コミック漫画としか言えない代物だ。
最近のNHK歴史大河は、歴史の改ざんをやって恥じないのは何故?

 

★財務省の決裁書改ざん。
決裁書の原本には、安倍夫人、鴻池祥肇、平沼赳夫、故・鳩山邦夫の名前が書かれており、総理夫人と、これらの大臣経験者で大物議員の働きかけがあったと記載されていたが、改ざん後は議員名はすべて削除されたという。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
アメリカ南部のジョージア州ブルックヘブン市に慰安婦像を建てた韓国系チョン市会議員、というタイトルで韓国の新聞に載った記事を読むと、米国の黒人奴隷制の人種差別主義者に負けないくらい「特定国(日本)を憎悪する」内容になっている。


ブルックヘブンに設置したきっかけは?
チョン議員:日本政府の行動が不快だったから、日本が嫌がること、つまり慰安婦像を設置しようと思った。


これは、韓国人の復讐心を満たすためなら、日本人を侮辱することは問題ないということである。


過去の米国における黒人奴隷の人種差別主義は前近代的な時代であったから理解できる側面がある。
ところが今は21世紀だというのに、どうして時代錯誤的な人種差別主義が通じるのだろうか?
一体誰が韓国人に、今日の日本を憎悪して恥さらしにしてもいいという免許を与えたのだろうか?
このように高慢で横柄で独善的な人種は、韓国人以外にないだろう。
また韓国のメディアは、どうして日本人憎悪を煽ることが誇らしいかのように記事を書くのだろうか。


韓国はOECD加盟国として世界の模範として生きるよりも、お互いにレベルがぴったり合う北朝鮮の「トン豚一族」と同じ穴のムジナとして生きたほうが似合っている。



(じゅうめい)

 

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