武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

財務省、盗人に追い銭。 日本が隣にある韓国の幸福、韓国が隣にある日本の不幸。

2018年03月21日 | 人生の意味

★盗人に追い銭。
財務省は国家の中枢であり、その内部の決裁文書を改ざんしたとなれば、一発で懲戒免職、従って退職金は出ない。だが年金は出るし、しかも厚生年金より高い共済年金であるから生活には困らないはず。それだけでもありがたく思わなければならない。

財務省は佐川宣寿の退職金が約4999万円になると発表した。
懲戒処分に伴い約66万円が減額されるというが、それでも5000万円にもなる。
5000万円の退職金の原資は我々の血税であるうえ、そのような超高額な退職金を支払う規定が間違っている。
日本のトップクラスである商事や物産を部長クラスで定年退職しても、2500万円くらいにしかならない。しかもそれらの原資は彼らが自分で儲けたものである。
それが8億円も不当に値引きして5000万円? 笑止千万。

「盗人に追い銭」とはこのこと。
この意味は、物を盗まれたうえに、さらに金銭を与えること。 損を重ねることの例え。

佐川に対する処分は、国家中枢の公文書を改ざん指示したとなれば、懲戒免職しかない。つまり退職金は支給されない。

 

★谷査恵子。
佐川と同時に国会の証人喚問に呼べばいい。
今、イタリアの日本大使館勤務であるから、外務省から帰国命令を出して、国会に呼べばいい。
この谷さん、外務省の女性官僚(東大卒)で、この前まで昭恵夫人の秘書であり、森友の土地売買に関して財務省本省の担当室長と直に交渉していたのだから、森友の経緯をよく知っているはず。

 

★財務省の太田充・理財局長
昨日国会で、「なぜ文書を全部出さないのか」という野党の質問に答えて、何と言ったか、「コンピューターがグチャグチャになっている」とな。
それを言うなら、パソコンのワード文書がどこに行ったから分からない、ということだろう。それともわざとパソコンをクラッシュさせたのか。
検索をかければすぐに出るはずだし、こんな言い逃れが通じるなら、世の中に道理はなくなる。

この理財局長の太田充は東大法学部卒だが、この数日の国会答弁を聞いていると、品が無いし、口跡が悪い。
理財局長といえば、企業で言えば専務、常務の取締役であり、経営者の立場であるが、こんなんが財務省本省の局長とは、財務省解体も必要かも知れない。
あるいは東大卒の採用を制限する、えッ、大学差別? 今の財務省のキャリア官僚は98%、東大卒であるし、それが国家犯罪の公文書改ざんを平気でやっているのだから、盗人を雇っているようなものではないか。
佐川にしても太田にしても、答弁を聞いていると、大したことない。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
もし、日本が地理的に韓国から遠くへ移動すると、韓国にどんなことが起きるだろうか?とりあえず次のようなことが思いつく。

1)気象衛星が故障したとき、日本に貸してもらうことができなくなり、不便を甘受するしかない。
中国やロシアが貸すか? 貸す訳ない。

2)日本を憎悪して攻撃する「楽しい武器」がなくなる。

3)近くて簡単に行くことができたレベルの高い先進国である日本に行くのが難しくなる。

4)朝鮮半島有事の際に必要な米軍の後方基地が全部消える。韓国の安保は危機に陥り、中国に併呑される。


そしておそらく、韓国から遠く離れた日本人は歓喜の声を上げる。
空気と水のありがたさは、なくなって初めて分かるものだ。

 

通常、南と北を合わせて「朝鮮民族」と呼ぶ。
両方の間には相違点もあるが共通点が多い。
このうち共通の代表事例を挙げるなら、「感謝の気持ちを知らない」という点である。
外国からの援助を当然のものだと思っている。
感謝しなければならないケースで感謝しないなら、まさに「恩知らず」である。 
「恩知らず」が日常化された国を好きになってくれる国など、地球上に一つもない。
北朝鮮も韓国も、ますますそういう国になっていく。



韓国人を見てるとよく観察される反応がある。
「米軍が莫大な費用をかけて韓国に駐留している」→「韓国のためか?違う、米国自身の利益のためだ」

 「過去日本が朝鮮半島に鉄道と道路を敷いた」→「朝鮮の為ではなく、大陸侵略の為に建設したものだった」


日本が隣にある韓国の幸福、そして韓国が隣にある日本の不幸。


(じゅうめい)

 

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