★プロ野球・日本ハムファイターズ。
スタジアムの移転構想から１年１０か月が経ち、どこに決まったかと思ったら、北広島市だという。
へえ～、カープの広島に乗り込むのかと一瞬驚いたが、それは北海道の北広島市だという。北海道に北広島市という町があるとは知らなかった。
肩落とす札幌？
「非常に残念、ショック」とな。
日本ハムが札幌ドームを本拠地としてから１４年経つが、ダルや大谷などのメジャーを輩出して盛り上がった。札幌はロイヤリティーが高いし。
だが、札幌は殿様商売で日本ハムから逃げられたということですね。
そして札幌真駒内パーク構想では住民から誘致反対の声も上がったそうだし。
一方の北広島市は札幌に隣接しており、日本ハムには広大な土地の無料貸与や各種税金の恩恵を与えての誘致成功だという。町を挙げての大歓迎ムードだから、相思相愛ということになるだろう。
日本ハムは北広島に野球スタジアム（サッカー、ラグビー）を中心にホテル、娯楽パーク、レストランビジネス、乗馬クラブなどの観光パークを作るという。
楽しみですね。
★テレ朝、報道ステの富川悠太。
番組の冒頭で富川はうれしそうに、中国は北朝鮮に特別な歓待を行いました、とな。
米国に対抗できる力を蓄えつつある大国の中国に電撃訪問した北のキム委員長？
どこの放送局なのテレ朝は？
中国？北朝鮮？（笑）
トン豚は高射砲で実の叔父を殺し、その死体の残骸を飢えた犬に食べさせ、あとには何も残らなかったという。
また、昨年はVX毒剤を使い、公共の場であるKL国際空港で兄を暗殺したし、そういうテロリストの親分を賞賛するようなテレ朝の報道は異常としか言いようがない。
とまれ、トン豚と習キンペイとの夕食会は、ムンが訪中した時とはまるで比べものにならないほど豪華で韓国はガックリ。
そもそも国賓でありながらムンは習キンペイと会食はなかったし、栄誉礼の歓待もなかった。北京の大衆食堂で夫人と取り巻きとで質素な食事をしてましたね。
★麻生太郎。
麻生さんは、佐川ナントカが証言拒否を繰り返したことについて、「拒否する権限があり、拒否は当然だ」とかばった。
「人民裁判じゃないし、吊るし上げじゃないから、本人の権限はきちんと維持しなければならない」とな。
麻生さん、言葉の使い方が間違ってる。（笑）
相変わらず漢字が分からない麻生さん。
まず証言拒否は（正当な理由がある場合の）権利であって、権限ではない。
権限とは、その地位や職位に与えられたルールや規則を決める決定権をいうのであって、権利ではない。
権利とは、公的に与えられたもので自己に利益をもたらす資格や権益。
例えば、部長以上はグリーン車に乗ることが出来ると定める力を権限という。
部長だからグリーン車に乗ることが出来ることを権利という。
佐川ナントカの証言拒否は議院証言法に則った権利であって、自分で決めた権限によるものではない。
★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国がいつも「極右新聞」と非難する日本の産経新聞は、トン豚の訪中ニュースを速報し解説した。
一方の韓国の新聞とテレビは何が起きているか分からず右往左往していたが、その産経新聞の記事を先を争って引用しながら、トン豚の動向を韓国で報道した。
普段から我が物顔の韓国メディアだが、こういった重要な情報を迅速に伝えることができない。これが韓国マスコミの実力である。
トン豚が中国に行った理由、
トランプがトン豚の修辞的な非核化の話法にどこまで耐えられるか。
恐怖の独裁権力者が黒いカラスを白と言えば、下の者は白色であると同意し、ひれ伏すだろうが、トランプを相手に黒と思えば黒、白と思えば白などという禅問答が通じる訳がない。
トランプはトップ会談をやるからには、無条件のイエスだけであって、もしトン豚が禅問答に終始するなら、トランプの鉄拳が振り落とされるだけだ。
もしトランプが北爆に踏み切った場合、北朝鮮は壊滅するし、習キンペイとムンも失うものが多い。
トン豚が中国に電撃訪問した最大の理由は、イザとなったらトン豚ファミリーの中国亡命の為の獣道を探る為ではないか。
可愛い妻と子供、そして青白い顔をした妹を連れて紫禁城に逃れる。
（じゅうめい）
